如月 2009-02-01 17:23:36 | 着物 昨夜までの長雨も上がって、如月の澄んだ風景の中を岩間へ行き、Yさんが仕立てて下さった長襦袢を受け取りました。端正な手縫いの糸目に暫し見とれました。 「手元にあった生地の組合せだから」と、Yさんは生地代を受け取らず、「生地を生かすことが出来て、それを着てもらえるのが嬉しい」とおっしゃって下さいます。 着物にとって長襦袢は影の主役、ということに恥ずかしながらようやく気付き始めた私です。 帰庵して菜園を見回りました。冬の日差しに少しずつ背伸びをしてきたエンドウの芽が、寒明けを待ちかねている様子でした。 « ちりめん | トップ | 節分の夜の「超ひも理論」 »
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