今年の「冬至」は、今週の月曜日、12月21日だったみたいだ。
「冬至」というのは一年のうちで最も夜が長く、昼間が短い日である。
要は、太陽が出ている時間が、一年の中で最も短い日なのだ。
昼12時の太陽の位置が一番、北寄りになるんだったよな、確か。
いや、登る高度が一番低い・・・のかな。
でもこの「冬至」の次の日から逆転が始まる。
つまり、「冬至」のこの日が、「冬の底」なのだ。
そういう理由で「冬至」は、死と再生の象徴とされることがある。
「死」の日に「再生」を祝うのだ。
ところで今日は、クリスマス当日なのだが
僕は今やもう、クリスマスになど、何の興味もない。
はぁ・・・・そうですか・・といった感じ。
でも、もしかしてクリスマスというものが「冬至のお祝い」が変化したもの、であるならば
(その可能性は高いのだ)、それは面白いかもしれない。
クリスマスの何がつまらないかって、それは画一的なところである。
サンタクロース、クリスマスツリー、プレゼント、トナカイ、雪。
それがどうした??????と思ってしまう。
思うのだけれど、西欧の人たちはどれくらい真剣に、
ジーザスクライストとその恩寵を信じているのだろう?
・・・そのことで戦争さえ起るのだから、彼らがある程度「マジ」なのであろうことは想像がつく。
それにしても、何処まで本気なのか?ってことは、僕にはわからない。
「信じる者は救われる」、なんてことを言われ続けたらいつか、信じるようになる・・・のかな。
かえりみて
僕自身は一体、何を信じて生きているのだろう?
言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・だろうか。
もっと言えば、「言葉から派生する、論理」
なのかもしれない。
でも、だからと言ってそのことで「いつか救われる」などとは、
毛ほども思っていない。
そういえば・・・冬至が再生、というのも、
ひとつの「言葉の論理」では、あるよな。
その論理が天文学へとつながり、
そしてそれがやがて、実際に宇宙に飛び出してゆく「はやぶさ」みたいな
高度な知性につながるのであれば、僕はやっぱり
「論理」を信じよう、と思う。
論理と、言葉と・・・・・・・・・・・・・・音楽も(おーい、音楽は、おまけか?)。
音楽って、算数みたいな「理詰め」のもの・・・なんだけど それでいて
「理屈を超えたもの」でもあるから素敵だ。
「文系」が裏返って「理系」・・・・みたいな感じ。
その逆も、然り。
こんにちは♪
今回のコメントは、
昨日の出来事で
恐縮なのですけれど
つけっぱなしのラジオから、
いきなり
「村山春樹です!」って
響いて来て
年末のお知らせのようで
村上春樹さんと同姓同名の
ラジオ局の方かしらと思って
グーグルで
「村上春樹ラジオ」を
検索しましたら、なんと👀
村上春樹さんの記事がたくさん!
「村山RADIOーTOKYO FMー
80.OMHzー村上春樹」の
番組も持っていらっしゃって
続きます。
オッチョコチョイ真鹿子
村上春樹さんの
上を二つも、
山と間違えしまいました。
スマホ超不調
すぐにフリーズしますので
お許しくださいね。
ところで村上春樹さん、
大晦日は初めての
年越し生放送に、
挑戦なさるそうですが
大晦日 12月31日(木)
23時00分から
年を越して
2021年1月1日(金)
1時00分まで
『村上RADIO年越しスペシャル
~牛坂~』が放送されます☆
楽しみです^^♪
ゆっくり聴かせて
いただきましょうね。
いつもありがとうございます✨
どうぞ良いお年を
お迎えくださいませ🍀
感謝一念
真鹿子 拝
「村上RADIO」は、不定期に放送していて、僕も、
何度か聞き逃したものの、何度かはちゃんと聴けています。
年越しで放送するんですね!貴重な情報、助かります!!!
「牛坂」っていうタイトルが気になるなあ。
とある研究本の中で、
数ある動物の中でも、村上春樹作品においての牛は、「あきらめ」の象徴で、
「敵」とみなされているフシがある・・・・と
言ってる人がいるのです。
面白いです。村上さんが「牛」について、どんな言及をするのか。
リアルタイムで年越しに放送を聴けないかもしれないけど、ラジコのタイムフリー機能で
一週間以内なら聞けるので、絶対聞こうと思います!
重ね重ねですが、ありがとうございます!!!
やはりお詳しいですね^^
牛坂ですけれど
あのままグーグルで、
検索していましたら
牛坂は、東京都港区
西麻布4丁目で、
歴史的伝説のある
古代の交通路、坂道で、
牛車が往来していた坂だと
想像されているのですが、
牛坂の画像を観ましても、
素晴らしく美しい坂道ですよ☆♪
村上春樹さんの全身全霊には
牛坂の色々な物語が、
渦巻き展開しているのでしょうね
確かに牛!
何かありそう
ですね👀?
続きます。
村上春樹さんの大晦日ですが
村上春樹ラジオ 大晦日
と、検索してくださいますと
村上RADIOーTOKYO FM
80.OMHzー村上春樹
が出現!こちらを
タップしていただきますと、
年越しスペシャル
~牛坂21~
になります。
放送局番は、
TOKYO FM/JFN38局ネット
村上さんのメッセージを
読ませていただいていますと
お年玉プレゼントもあり、
「2020年で
一番よかったこと」を
書いて応募するのですが、
書くところもあり
村上春樹さんが、
読んでくださったら
素敵ですね^^
それでは今夜も
ごゆっくり✨
お休みくださいね🍀
いつもありがとうございます!
感謝一念
真鹿子 拝
港区の西麻布なんて、すごく・・・・地価高そうですね笑。家賃もバカ高そう。
ああ、こういう感想は貧乏性です。
「今年いちばんよかったこと」、書き込みしてみようかな????
今日から仕事休みで、死ぬほどゆっくり寝ました!
いつもありがとうございます!!!!
こちらこそ
ありがとうございます♪
牛坂の伝説ですけれど、
源頼朝が東国征伐の時
牛に乗った菅原道真公が、
夢に現れ吉事を伝えられて
牛の形をした石があったので、
それを奉ったという伝説もあり
老子にも牡牛に乗った画像
ありますものね。
村上春樹さんは牛の不思議を
探求なさっておられるのかも
しれませんね。
来年は丑年(牛年)ですし、
村上春樹さんも
丑年(牛年)ですし
丑年(牛年)は先を急がず、
一歩一歩着実に物事を
進めることが大切な年。
「耐える!」の芽が出て、
発展する前ぶれだそうです♪
私もオッチョコチョイながら
一歩一歩と思いますけれど、
どうでしょう^^;;
いつもありがとうございます✨
どうぞごゆっくり🍀
なさってくださいね。
感謝一念
真鹿子 拝
僕は事情があって酔っ払っていたので(笑)、
今日、ついさっき、じっくり聞きました!「牛坂」にはどうも、ほとんど意味を込めてなかったみたいですね(笑)。
そのへんの肩透かし感も、村上さんらしいと言えば言えるとおもいます。
一番すごかったのは学術会議のひとが、政府の任命拒否の件で「とんでもないことですよ」といっていたところでした。とてもリアルな憤り。
僕は実は「今年一番よかったこと」のメールを送ってみたのですけれども、やっぱり外れました。
「耐える」ことがまだ続くのかもしれませんが、
今年がいい年になればいいですね!
おめでとうございます☆♪
大晦日ですけれど、
起きていた筈なのにいつの間にか
ぐっすり熟睡びっくり!
やはりドジ真鹿子ですね👀
けれども牛坂は奥深いですよ。
牛坂坂道を行き交う牛車を、
想像しますとタイムスリップ
してるみたい興味津々^^♪
でも「今年一番よかったこと」
メール残念でしたね。けれども
またチャレンジしてください!
「耐える!」の芽吹きを大切に✨
今年もよい年にしましょうね🍀
いつもありがとうございます。
感謝一念
真鹿子 拝