自分自身の傲慢さについて

2021-06-18 21:55:56 | Weblog

人生はサヴァイヴァルだ。

命がけの、一度きりの、生き残りゲームだ。

俺は俺でしかないが、それでもそれで、持てるものを最大限使って、生き伸びるのだ。

 

 

特に・・・これと言って自慢できることなど俺には何もない。

背が高いわけではない。

お勉強が嫌いだったので当然、学歴もない。

見た目が美麗なわけでもない。

テクニシャン的にギターが上手いわけでもない。

博覧強記でも全然ない。むしろ「忘れ物大王」だ。

体が丈夫でもない。しょっちゅう風邪をひく。チカラもない。

当然のように裕福でもない。

 

 

そういう要素だけ抜き出して言えばどっちかって言うと駄目駄目だ。

 

 

でも自分を駄目駄目だなんて思ってはいけない。

俺は思ってない。思ったこともあるけど、今は思ってない。

 

 

自分は特別だ、と思い過ぎてもいけない。

傲慢さが顕著になるからだ。

 

俺はすごく謙虚なつもりなのだが、

時に他人から、「すごく傲慢だ」と言われることがある。

それは多分・・・・・当たっているのだ。

 

一人称単数が「俺」である時点でもう謙虚ではないかもしれない。

 

 

今日は自分の傲慢さについて、考えさせられることが続いた。

自分でも驚いてしまったのだが、

俺は未だに傲慢であるらしい。

認めたくないのだが、

認めざるを得ない。

 

 

 

傲慢だろうが何だろうが、それでもサヴァイヴは せねばならない。

死んでしまったら、それまで・・・・・だからだ。

 

傲慢だ、と罵られようが

卑屈だ、と馬鹿にされようが

 

俺は俺でしかないのだ。

 

えーっと、どうしたらいいのかな。

 

 

 

心を「低く」構えたらいいのか、それしかないのか。

 

 

でもこれ以上「低く」するのか????????

 

 

 

そう思うってことはやっぱり俺、傲慢なのか・????????

 

 

 

 

コメント (2)
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