まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

いったい何が起こったのか?

2010年09月22日 | ブログ

先の連休、18日は所用をすませた後にお出かけを・・・と思っていたのだが肝心なものを忘れたりなんかしたりして結局一日の予定が大幅に変更。続く19日はクルマで信州に出かけ、先の記事の通りにBCリーグの試合を観戦したのだが、これも当初の予定より2時間の寝坊で思ったほどの予定が消化できず。そして20日は一日がかりで尼崎まで帰還。

問題は翌日の21日。朝起きた時から身体にだるさを感じていたのだが、まあこれは連休の疲れかということで通常に出勤。ただ午前中に事務所であれこれと仕事をこなすうちにだんだんとだるさがひどくなり、関節の痛み、そして腹痛を覚えてトイレに何度も通う。身体も熱くなってきたようだ。昼の休憩時間も食事をせずに横になったのだが気分がましになるどころかよりひどくなってきたので結局やむを得ず早退を申し出る。

そして帰宅して検温したのだが、何とそこで38.6度を記録。うーん。

近所のコンビニで水、お茶、そしてサプリメントなど買い込み、ここは籠城戦とする。夏ではあるが押入れから毛布を引っ張り出し、そこに潜り込むというもの。

その後はどうだろう、大相撲の生中継を見たような気もするし、会社から携帯にメールが来たので返信もしたようだ。モノマネの番組もやっていたっけな・・・。その合間にもトイレには通っていたし、検温しても体温は最高で39度まで行ったような。何だかもうろうとして何が何だかよくわからない。

そして22日の朝。汗ぐっしょりになって目が覚めて検温すると37度まで下がる。これなら何とかなるかと出勤。仕事をするうちに気分も元通りになり(結局食事は21日の昼、夜、22日の朝、昼と取ることはなかったが)、午後には平熱に戻った。

それにしても1日の間で体温が2度5分も上がって下がるというのはどういうことだろうか。急激に高熱を発するのもどうかと思うが、病院にも行かず、解熱剤も飲まずに一晩寝るだけで元に戻るというのも・・・。

職場の人は「知恵熱やろ」「一連の採用活動の疲れが出たのでは」「ストレス溜ってんのとちがう?」「夏バテ」「月曜日症候群ってあるよね(実際は火曜日ですが)」などといろんな説を出していたが、どれも当たっているようで、その一方で自分ではやはり連休中の無茶な行動がツケになって出たのではないかとも思う。後者が原因ということであれば「社会人として自己管理がなっていない」と言われても仕方ないだろう。要反省。

自分の場合時折バカみたいに急な高熱を発し、一晩ひたすら眠るとストンと下がるということがたまにある。今回の場合、連休中に口にしたもので食中毒やアレルギーを引き起こすものはなかったはずなので、やはり季節の変わり目や何かあった時の身体の反応など、体質的なものがあるのか。どうも不思議な気がする。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉にもあるように、明日秋分の日を境にどうも気温も下がってくるようである。急に寒さを感じることもあるだろう。そんな時に体調不良を訴えないように管理をきちんとせねば・・・と思うのであった。

・・・で、その「連休中の無茶ぶり」についてはまた稿を新たにすることに。

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