29日は私の勤務先の仕事納め。今年もあっという間だったようにも、長かったようにも感じられた。
今年は男の本厄ということで、葛井寺にて十一面千手千眼観音に厄除けを行ったが、やはり結構厳しい一年だったのかと思う。
そこで、ベスト5で今年を振り返る。
第5位:自然災害・・・このところあちらこちらで災害が頻発している。その中でも、広島の豪雨災害がもっとも印象に残っている。被災した安佐南区、安佐北区は私の広島勤務時代に担当エリアだったことがあり、土砂崩れの映像にはかなりショックを受けた。今は避難所も解消されたようだが、その分現在の状況が伝わってこない。年末年始に西に向かうが、もし時間あれば、見学と言っては失礼だが可部線に乗って八木地区を訪ねたい。
第4位:生活習慣病・・・数年前に発症したDM。当時は入院やら通院で治療に当たっていたが、その後数値が落ち着いたり、転居して病院に行きにくくなったとして、放置していた。すると今年になって(兆候は少し前からあったのだが)ガクンと来た。健康診断の結果をきっかけに、自宅近くの専門医のお世話になる。今は薬のお陰もあって落ち着いているが、ここで油断しないように・・・。
第3位:西国三十三所・・・今年JRのキャンペーンもあり、朱印帳を持って本格的に回ることにした。地元・葛井寺から始めて、後に納経軸も持つようになった。夏から始めてまだ3分の1も行ってないが、これからボチボチと。途中から「くじ引きとサイコロ」で次の行き先を決めたり、周辺の散策や観光がメインになっている感があるが、来年はいくつ行けるか。さらに、西国三十三所だけでなく、関西にはさまざまなジャンルの巡礼があることを知らされたのだが・・・。
第2位:オリックス・バファローズ・・・いや今年は印象に残るシーズンだった。決して前評判は高くなかったが、まずは開幕直後のダッシュに成功して勢いづいた。西の開幕からの連勝、ペーニャ、ヘルマンという他球団からの移籍組の活躍も大きかった。個人的には、ファンクラブ対象のイベントの抽選で選手撮影会(西、マエストリ)、スタメン選手たちとのハイタッチに参加できたのは嬉しかった。結局最後の最後、わずか2厘差で優勝を逃した。またクライマックスでもT‐岡田の逆転本塁打はあったが、結局敗退。健闘には大きな拍手だが、やはり悔しい。来季は大型補強がどう出るか。また見守って応援する。
第1位:不祥事・・・これは、このブログには書かなかったことだが、私としては大きなことであった。3月に遡るが、会社的というより社会的にやってはならないことをやってしまった。他人に直接的な危害を与えなかったのがせめてものことである。結果、会社からの懲戒もあり、昇給も停止された。それだけでもありがたいことである。ある人からは「どうやって命を断つのか?(それが当たり前!)」と言われた。命を断つなら、首吊りと、電車飛び込みと、ビルか崖からの飛び降りと、服毒と、動脈切断のどれがいろんな意味でどれが一番かな。・・・という中で、職場の皆さんのご指導と叱咤激励があって、そんなアホな行為に至らず何とか仕事納めまで来た。ともかく新年どうするか。まず、そんなことにつながらないように。自分にも制約を科す意味で捨てたものもある・・。(それやったら死ねばよかったのに・・・何で死なないの?お前が生きているからバファローズは優勝を逃した、お前みたいな奴が死ねばバファローズは優勝した・・・と思っているバファローズ原理主義の方の目が怖い)
・・・まあ、いろいろあったが、新年は黙っていても来るのである。マイナス要素が多い中で迎える2015年であるが、新しい年が、少なくとも今年よりは良い年として印象に残るように。私が頑張らなくてはならないし、周りからも良いものを引き込まなければならない。
来年の今頃、2015年は良い年だったと言えるように・・・(生きていれば)。
今年は男の本厄ということで、葛井寺にて十一面千手千眼観音に厄除けを行ったが、やはり結構厳しい一年だったのかと思う。
そこで、ベスト5で今年を振り返る。
第5位:自然災害・・・このところあちらこちらで災害が頻発している。その中でも、広島の豪雨災害がもっとも印象に残っている。被災した安佐南区、安佐北区は私の広島勤務時代に担当エリアだったことがあり、土砂崩れの映像にはかなりショックを受けた。今は避難所も解消されたようだが、その分現在の状況が伝わってこない。年末年始に西に向かうが、もし時間あれば、見学と言っては失礼だが可部線に乗って八木地区を訪ねたい。
第4位:生活習慣病・・・数年前に発症したDM。当時は入院やら通院で治療に当たっていたが、その後数値が落ち着いたり、転居して病院に行きにくくなったとして、放置していた。すると今年になって(兆候は少し前からあったのだが)ガクンと来た。健康診断の結果をきっかけに、自宅近くの専門医のお世話になる。今は薬のお陰もあって落ち着いているが、ここで油断しないように・・・。
第3位:西国三十三所・・・今年JRのキャンペーンもあり、朱印帳を持って本格的に回ることにした。地元・葛井寺から始めて、後に納経軸も持つようになった。夏から始めてまだ3分の1も行ってないが、これからボチボチと。途中から「くじ引きとサイコロ」で次の行き先を決めたり、周辺の散策や観光がメインになっている感があるが、来年はいくつ行けるか。さらに、西国三十三所だけでなく、関西にはさまざまなジャンルの巡礼があることを知らされたのだが・・・。
第2位:オリックス・バファローズ・・・いや今年は印象に残るシーズンだった。決して前評判は高くなかったが、まずは開幕直後のダッシュに成功して勢いづいた。西の開幕からの連勝、ペーニャ、ヘルマンという他球団からの移籍組の活躍も大きかった。個人的には、ファンクラブ対象のイベントの抽選で選手撮影会(西、マエストリ)、スタメン選手たちとのハイタッチに参加できたのは嬉しかった。結局最後の最後、わずか2厘差で優勝を逃した。またクライマックスでもT‐岡田の逆転本塁打はあったが、結局敗退。健闘には大きな拍手だが、やはり悔しい。来季は大型補強がどう出るか。また見守って応援する。
第1位:不祥事・・・これは、このブログには書かなかったことだが、私としては大きなことであった。3月に遡るが、会社的というより社会的にやってはならないことをやってしまった。他人に直接的な危害を与えなかったのがせめてものことである。結果、会社からの懲戒もあり、昇給も停止された。それだけでもありがたいことである。ある人からは「どうやって命を断つのか?(それが当たり前!)」と言われた。命を断つなら、首吊りと、電車飛び込みと、ビルか崖からの飛び降りと、服毒と、動脈切断のどれがいろんな意味でどれが一番かな。・・・という中で、職場の皆さんのご指導と叱咤激励があって、そんなアホな行為に至らず何とか仕事納めまで来た。ともかく新年どうするか。まず、そんなことにつながらないように。自分にも制約を科す意味で捨てたものもある・・。(それやったら死ねばよかったのに・・・何で死なないの?お前が生きているからバファローズは優勝を逃した、お前みたいな奴が死ねばバファローズは優勝した・・・と思っているバファローズ原理主義の方の目が怖い)
・・・まあ、いろいろあったが、新年は黙っていても来るのである。マイナス要素が多い中で迎える2015年であるが、新しい年が、少なくとも今年よりは良い年として印象に残るように。私が頑張らなくてはならないし、周りからも良いものを引き込まなければならない。
来年の今頃、2015年は良い年だったと言えるように・・・(生きていれば)。