まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

久しぶりにソフトボールに挑戦 

2006年04月29日 | ブログ

GW初日の29日、とあるレジャーサークルのイベントへの初参加ということで、埼玉県内某所で行われたソフトボールに汗を流した。何か「身体を動かす機会」を持とうということで、たまたま見つけたサークルである。

グラブをはめてキャッチボールをしたり、バッティングセンター以外のところで思い切りバットを振るのも久しぶりである。身体を動かすうちに、温まるどころか暑く感じられる。初対面の人間ばかりであるので、「フルスイング」で名刺代わりとする。

このサークルは主にレジャーやスポーツを楽しむとかで、スポーツ未経験者も歓迎とか。女性の参加も多く、中学時代にソフトボールをやっていた人も何人かいたようだが、基本的なところを、野球部出身の幹事役がまず技術指導をして、ひととおりの形にはなった。

そして実戦。男女混成チームをつくり、ストライク、ボールの判定はなし、女性は三振もなしという特別ルールでの試合。

私も第1試合では力んだのか、この手のソフトボールではありえない三振を喰らったりもしたが、第2試合では豪打をぶちかますこともでき、楽しくプレーできた。(それにしてもベースランニングでの鈍足ぶりには自分でもあきれる。出塁後、次の打者がランニングホームランの当たりをかっとばしたが、危うく追い越されそうになった)

試合後はスーパー銭湯で汗を落とし、夜は懇親の宴会。

ただ、気配りがほしかったのが、私のような初参加者に対して、そんなに改まった感じでなくてもよいのだが自己紹介をさせてくれるとか、(本日このソフトボールに参加したのが、サークル全体からすればごく一部の参加者だということだが)どういう人たちなのか紹介してもらう時間があればということ。宴会での懇親ということだが、一部の人間のさほど面白くない話やボケに全体の雰囲気が支配されており、常連には楽しいのだろうが初参加者にはちと辛かった。そのあたりは私が積極的に交わればいいのかもしれないが、雰囲気がわからないうちは幹事役の気配りがあったほうがよかった。

毎週土日・祝日には首都圏のどこかしらでスポーツやレジャーイベントをやっているようであるが、今後参加するかどうかはまだ決めかねている。まあ、今日のところは雰囲気のつかみということで・・・。

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