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自分の国に帰ってきた

2006年04月25日 20時41分38秒 | 旅紀行
栃木の蔵街を散策し、14時に出発し、19時に小屋に帰り着きました。
東北道の地から関越道をちょっと走り、長野道を走り、佐久から八ヶ岳を半周して、20号を超え、我小屋にたどりつきました。
夕日の甲斐駒を目にした瞬間、「あっ、帰ってきた。」、中身の濃い2日間だった、友人はいい、行ってきてよかった そんなもろもろの感慨にひたりながらの帰宅でした。
栃木情報 もともと栃木県庁の所在地だったが、3代目の知事が宇都宮に遷都してしまった。それ以後は「昔は首都でした」で残った街。商都。明治時代に何人かの豪商が存在。山車を保有する文化ができ、今でも山車の巡航するまつりが残ってる。5年に1回巡航するそうです。今年11月17,18、19日がその5年に1回にあたるそうです。

街で13台の山車を保有しているようで、これは最大の「天照大神」(高さ9m、明治26年作)です。
栃木 蔵の街の一郭。豪商横山家の店舗。麻問屋と銀行を営んでいたそうです。 
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