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練習風景

2013年07月28日 06時19分39秒 | オペラに挑戦
      昨日の練習風景。ただし男性達がお開き後。それと欠席が多い。これは座間ハーモニーホールの小ホール。昨日はここでの練習でした。女性の参加者の中に近所でかみさんの友人がいらっしゃる。彼女を送るために終わるのを待ってる時に撮った1枚。手前の空席に男性が7名いたのです。
左の太った男性が先生、企画者の古川さん。この方の声が凄いと言いつづけてるのです。「ここはグラバー亭から見える景色のすばらしさにみんながすてきね と感激してるんだよ」と説明しながら、踊ってるんです。さすがオペラ人です。歌が良くなるのがわかります。

もう1ヶ月しかありません。演出家がなかなか来れないようで舞台稽古が始まりません。大丈夫かな?
その分歌に時間がとれるんだけど、要求が厳しくもなってます。これまでは歌を覚えることでOKがでてたけど、「1/8拍遅い人がいるよ」「音下がっちゃう人がいるね」その都度僕と目線が合ってるように感じてます。僕の声はわりと通る声質だからズレると目(耳)立つかも。実際おかしいんだけど。気にすると声が出なくなり、ますますおかしくなる。昨日はちょっと落ち込んだね。出が遅れるのはどうにかできると思うが、音が上がらないのは僕の音感そのものなので今日明日に修正できるものじゃない。どうすりゃいいんだ? これは先生に聞いても納得解は貰えないだろうし。

そんな悩みを持ったまま今日も練習だ。ズレたって知らん顔してる大胆さが解かもしれん。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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普段着のプロ(一見身近に見えて、実は遥かなる人) (hiromi)
2018-06-05 06:03:12
お稽古の時は、先生ラフなスタイルなんですね。それでいてぐわ~っといい声聞かされちゃったり、的確な指摘をされる。
それにしてもここに来て「出ない音」焦りますね。(自分のレベル自体は上ってきてるけど)、要求がどんどん高くなってたから浮かび上がってしまった部分なんでしょうね。さてさて。
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もっとラフですよ ()
2018-06-05 06:57:09
hiromiさん おはよう。 こんなものじゃない。もっと崩れてる。
古川先生、「イタリアかぶれ」してますからね、生はもうびっくりするほどの変人。だからグイグイ引っ張られるんとちがいますかね。悪く感じる人はいないんじゃないですか。
「歌えない音」はどの演目やっても1つ、2つあるものですよ。そこは迷惑かけないように「自粛」ですね。自己判断。それでいいんです。その代わり歌えるところはしっかり歌う。
そうそう、前回の練習で「もし、自分の歌が飛んだ時」の対処をきつく言ってた。「あせって合わせようとしない。歌えるところまでハミングでもいいから冷静に歌探しをして」だって。 うん解る。
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もっと崩れてる?わぉ! (hiromi)
2018-06-05 10:07:09
それは先生の魅力の1つですね。
「自粛」ですか!個人戦ではあり得ないので、考えが及びませんでした。大きな川の流れのような意思を持った音の洪水の中でそれもまた1つの生き方。一つ一つ経験を重ねて、再び同じ演目に来たときには歌えるようになってるかもしれませんね。
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今朝の練習でもだめ ()
2018-06-05 10:32:23
hiromiさん 「自粛」素晴らしい決断でしょう。いやいや練習期間は「なんとかするぞ」なんですよ。でも間際になって「これは迷惑かけそう」だったら自粛です。そして「そこは元々なかった」こととして、次どこから歌い出すかもきちんと決めておく。これも「調和のテク」ですよ。
楽譜132,133頁(と書いても解らんでしょうが)の2か所、その高さの音が今朝も不安定でした。 大丈夫まだ時間はある。ギターで聞くあのちょっと変な和音をイメージできればいいんですよ。
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