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ベランダのメンテ

2016年09月07日 09時05分45秒 | つれづれなるままに
          

左の写真は2012年04月の写真。ベランダ横のクヌギが大きくなり、ベランダの天場板にあたってるから取り除きました という写真。
中と右は現状の写真。この4年でさらに太くなり、今度は下の梁に当たるようになってる という写真。

そう聞いて右の写真をじっくり見てください。下の黒い梁、奥の方が押されて左に動いてるように見えません? 確かに施工したのは僕自身ですから、「お前、作った時から斜めでなかったの?」の御意見があるかと思いますが、私もA型人間で、こういう幾何学的美にはちょっとうるさいタイプです。きちんと平行に施工してますよ。

今年の春からそろそろあたるなとはみてたのです。当たったらどうするか? ここを切り取るしかないな。 木は春太るからあたるのは来年だなと余裕持ってた。ところが今回写真の「梁の斜め」に気づいて、あせってるというところです。

    そして具体的に切る算段をしてるのですが、ちょっとした問題。

この写真はベランダ下なんだが、切られる運命の梁が見える。左側は小さい緑の陰だが、基礎の上に乗ってる。右側の基礎はクヌギより右にあって、このクヌギのむこう側で梁を切断すると、写真中央での基礎からの支えがない状態になる。さて、どないしたもんじゃろの。でも切るしかないのだ。なんらかの支えを入れるしかないんだな。
今日はこの作業をやろう。切って、ペンキ塗って、支えを入れて終了だ。切るのも面倒だぞ。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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怪我しないように、きいつけてやれし (sky)
2016-09-07 10:20:48
コメント話は飛びますが、ザルツブルグ音楽祭の会場にもなっている、フェルゼンライトシューレの舞台について、映画サウンドオブミュージックでトラップ一家がエーデルワイスの歌を歌った舞台です。舞台を突き抜けて建つ1本の木がまだ、延々と処分されないで、これからも処分されないでしょう、そのまんま、コンサート会場として使用されても違和感がありません。いつから生えていたのか不明ですが、そのホール自体、岩屋をくりぬいて作ったものなので自然との調和を保っているのでしょうね。
特に難がなければ、ベランダに生えてる木も風情がありますが、梁に影響あればそうもいってはいられないですね。ご苦労様です。
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探したが写真がない ()
2016-09-07 14:03:52
skyさん フェルゼンライトシューレの舞台の写真を検索したがみつからない。それは凄いじゃないか。舞台に自然の木が生えてる劇場なんて。感動ものですね。
あのミュージカルであの家族がエーデルワイス歌って、1人づつ逃げ出た舞台ですな。
ああいう舞台で自分が歌わないまでも、なにがしかのオペラを見ることも非日常でいい経験だろうな。
うちのベランダ 人口物はどうにでも対応できる。自然は、特に大木はどうにもならん。切って殺すか、それはもっと心が許さん。
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