30日に神奈川に帰ったついでに16000円出して辞書を買った。
なんの辞書かって。樹木の辞書です。
大学、社会人時代は勉強しようとすると、何でこんな高いのと思って買わなかった。でも今回は全く不満なく大枚を出してしまった。そして読みながら楽しくてしょうがない。僕は樹木人だったんだ。これはいいことです。
3700円のシリーズ物を3巻ともうちょっと深めたい樹木(ツツジ、サツキ、アジサイ、カエデ、モミジ、シャクナゲなど)の解説書 しめて上の金額です。
昔買わなかったということは自分ではなかったのでしょうね。今すーっと買えて、楽しい それは僕そのものなのだろう。いいことだ。
これを機にきちんと樹木学を身に着けたいと思うんです。種、族、科 その分類も解かってくれば木の世界ももっと広がるでしょう。
なんの辞書かって。樹木の辞書です。
大学、社会人時代は勉強しようとすると、何でこんな高いのと思って買わなかった。でも今回は全く不満なく大枚を出してしまった。そして読みながら楽しくてしょうがない。僕は樹木人だったんだ。これはいいことです。
3700円のシリーズ物を3巻ともうちょっと深めたい樹木(ツツジ、サツキ、アジサイ、カエデ、モミジ、シャクナゲなど)の解説書 しめて上の金額です。
昔買わなかったということは自分ではなかったのでしょうね。今すーっと買えて、楽しい それは僕そのものなのだろう。いいことだ。
これを機にきちんと樹木学を身に着けたいと思うんです。種、族、科 その分類も解かってくれば木の世界ももっと広がるでしょう。
写真の図鑑が画期的だった年代がばれますね(笑)
木本は卓上版で二冊外税で18000円でした。
これを買うのに、相当悩んだ記憶があります。
本当は草本も欲しかったのですが、
お金がなくて買えませんでした(今も)
フィールド版で我慢してます。
草本のフィールド版は、体が軽いころは山登りに持って歩いてました。結構重かったですが・・・
木本はその後フィールドが出たようなので、
余裕があったら買いたいです。
園芸種と野生のものでは、違いもあるでしょうが、
いい図鑑です。一度のぞいてみてください。
明日から4連休ですか。家にじっとしてるとは思えませんね。
昔のさくらさんと同じです。きちんと体系だてて知識にしたいんです。体系から知ることは1つの知識が10個、20個の知識につながりますからね。学者によって分類が微妙に異なることもちょっと解かってきました。
18000はふんばったね。それだけ知識欲がつよかったんだ。納得できるさくらさんです。
学生のときなら絶対買いませんよねぇ。
図書館で見ればいいやって程度で。
会社の先輩で蝶キチガイの人など、
1冊4万円の蝶の図鑑などホイホイ買ってしまうけど、
週刊朝日は高くて買えないと言ってました。
小生も一冊5000円の楽譜とか2万円するような古楽器の英文の文献など、平気で買っちゃいます。
好きですから。
ここまで木に入れ込むなら、
アタウアルパ・ユパンキを聞くといいですよ。
ギター一本でフォルクローレを歌うペルーの音楽家で
すでに故人ですが、その人気は今もって衰えない人です。
彼は「自分は前世は木だった」といい続けたひとで、
木と風と大地を愛したその歌声はすばらしい響きを持っています。
気が向いたら、どっかのHMVででも聞いてみてください。
読み手に力(片仮名語は好きではありませんがリテラシーでしょうか)があればあるほど、本は決して高くはないと思います。実際には目に出来ないもの、そこに行かなくては見れないもの等々、手に入れられるのですから。
最近はインターネットもそれに代わる機能を発揮し始めていますが、やはり手元に現物がある良さは違いますね。こう考えるのは特定の年代以上かも知れませんが。
私の「本への投資」で大きなものは、ニュートンを創刊号から購読し続けていることでしょうか。既に数十万円にはなっています。通勤電車の中でほとんど全ページ読みますので、これも決して高いものではないと思います。それを全て保存していますので、その置き場所の方が問題です。
ユパンキという名前聞いたことあります。おのれを「木」と言いましたか。そこに共感。さぞかしいいメロディーだろうと想像。聞いてみましょう。
春になって、フォルクローレを聞きたくなることが多く、昔コチャバンバで買ったたった1枚のCDを聞いてるんですよ。
ところでおたくの会社は11連休?
僕は25年程前引越しした時に本の重さを実感し、かつマンションで置き場がないことから買うことをほとんどしてません。読みたい本は近くの図書館でまかなってました。といっても専門書じゃなく、電車の中で読む本ですがね。
置き場だ、重いんだ なんて関係なく、手元に置きたい本ってあるんだなと思い、かつそんな欲求が素直にでてきたことがうれしいです。
気になる木を手当たり次第読んでるので、体系ができず、かえってゴチャゴチャというのが現状です。