さすがに明日からは師走家事に駆り出されて、自分の時間は取れんだろう。今日が最後だな。昨日同様近所の市施設に読み残し新聞とiPadを持って来てる。まずは今日の朝刊の一面感想が強くて、それをこうして打ち出した。
今朝の一面 「警察・検察の捜査『違法』」「柿沢議員を逮捕へ」「池田議員事務所を捜索」これで埋まってる。こんな国って外に向かって誇れますか? よく言われる表現に「モラルの底が抜けた」というのがありますが、ほんとにそうだと思います。
もう屋台骨が軟化してグラグラ、どうにかやっと自立できてる国だと思いませんか?
一つ一つの事件を判断して、罰を与えていけば国の屋台骨は取り戻せるのか。 いまの国民の状況では無理だろうな。ジワジワと崩れて行くだけだろうと見てます。
国民一人一人がいけないのよ。こういう社会問題を自分事として考えないもの。全部他人事。自分が生きてる、生かされてる社会がどうなってるか考えない。自分中心で自分さえ良ければいい。これでは悪は無くならん。少しでも良くならんかと関心持たにゃ。良くなるんだから。
「それは悪だ」の「国民風」が強く吹いたら、立法も行政も司法も絶対に変わるよ。裁判長だって今と違った(力に忖度せず、国民目線の)結論を出してくるだろう。上の方で社会を動かしてる連中、結局はそういう社会の風をみて動いてると思うのよ。選挙に行って一票を投じることが民主主義じゃない。こういう社会風を常に吹かせていること それが民主主義だと思うんだが。
沖縄の玉城知事 最高裁に上告する と公表した。 当然だと思う。 あの軟弱地盤に埋め立てて基地作ろうと考えたのが元々間違い。
(今朝の小さい記事だけど) 赤木さんの奥さん 佐川氏の責任追及でこれも最高裁に上告した。
森友問題、公文書捏造問題 あの時国民が悪だと風吹かせたらどうなっていたろうか。
昨日書いた辺野古問題を司法判断に委ねたことの間違い 続編(簡単にだが)
県民国民が基地建設に反対する理由の一つに「9000億円(だったと思うが)もかけていいのか。完成しても沈下が考えられ、永遠に莫大な維持費が必要になるが」 という問題点も挙げてると思う。さて、司法の場でこの点は審議の対象になるだろうか。 裁判所としてはそこには入り込まない。それこそ行政の守備範囲だから。100の反対理由を挙げても、その内容ではなく、行政の決定手順が法的に正しいかを判断するにとどまる。つまり原告、被告が噛み合わない審議をすることになる。 だから司法に委ねるべき案件ではないとあの政治学者は言ったんだろう。
先日の県が負けた判決でも裁判長は「国と県はもっと話し合いなさい」と付け加えた。
この案件の司法としての限界を語ってるのだと思う。
今朝の一面 「警察・検察の捜査『違法』」「柿沢議員を逮捕へ」「池田議員事務所を捜索」これで埋まってる。こんな国って外に向かって誇れますか? よく言われる表現に「モラルの底が抜けた」というのがありますが、ほんとにそうだと思います。
もう屋台骨が軟化してグラグラ、どうにかやっと自立できてる国だと思いませんか?
一つ一つの事件を判断して、罰を与えていけば国の屋台骨は取り戻せるのか。 いまの国民の状況では無理だろうな。ジワジワと崩れて行くだけだろうと見てます。
国民一人一人がいけないのよ。こういう社会問題を自分事として考えないもの。全部他人事。自分が生きてる、生かされてる社会がどうなってるか考えない。自分中心で自分さえ良ければいい。これでは悪は無くならん。少しでも良くならんかと関心持たにゃ。良くなるんだから。
「それは悪だ」の「国民風」が強く吹いたら、立法も行政も司法も絶対に変わるよ。裁判長だって今と違った(力に忖度せず、国民目線の)結論を出してくるだろう。上の方で社会を動かしてる連中、結局はそういう社会の風をみて動いてると思うのよ。選挙に行って一票を投じることが民主主義じゃない。こういう社会風を常に吹かせていること それが民主主義だと思うんだが。
沖縄の玉城知事 最高裁に上告する と公表した。 当然だと思う。 あの軟弱地盤に埋め立てて基地作ろうと考えたのが元々間違い。
(今朝の小さい記事だけど) 赤木さんの奥さん 佐川氏の責任追及でこれも最高裁に上告した。
森友問題、公文書捏造問題 あの時国民が悪だと風吹かせたらどうなっていたろうか。
昨日書いた辺野古問題を司法判断に委ねたことの間違い 続編(簡単にだが)
県民国民が基地建設に反対する理由の一つに「9000億円(だったと思うが)もかけていいのか。完成しても沈下が考えられ、永遠に莫大な維持費が必要になるが」 という問題点も挙げてると思う。さて、司法の場でこの点は審議の対象になるだろうか。 裁判所としてはそこには入り込まない。それこそ行政の守備範囲だから。100の反対理由を挙げても、その内容ではなく、行政の決定手順が法的に正しいかを判断するにとどまる。つまり原告、被告が噛み合わない審議をすることになる。 だから司法に委ねるべき案件ではないとあの政治学者は言ったんだろう。
先日の県が負けた判決でも裁判長は「国と県はもっと話し合いなさい」と付け加えた。
この案件の司法としての限界を語ってるのだと思う。
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