昨日作家「井上荒野」について書いた。ひょんなことから知って、ちょっと調べたら、他の知ってた広い世界に繋がってた という日記だった。
それはそれで完了してたはずなのに・・・・ というのが今日の話題。
今朝の朝日新聞の2面の下段 書籍の広告欄に 井上荒野著「あちらにいる鬼」が紹介されてるんです。そこに書いてあることをそのまま書きます。
「父、母、そして父と<不倫関係>にあった瀬戸内寂聴をモデルに、
三人の生を描き切った衝撃の問題作。」
「寂聴さん推薦 『モデルに書かれた私が読み、感動した』 」
「映画化決定 8万部突破 朝日文庫」
この広告に目がいった時、「これはどういうこと?」だったですね。 知りもしなかった作家さん、知った翌日に著書の宣伝、しかも内容が内容。 買って読めという「お告げ」? 映画化されるんなら映画観ればいいか もよぎったが、それで済ませてはいけないような。読むことで何か新しい機微に触れさせてくれる予告なのかも。 825円だそうだ。
< 9時10分 追記 >
今僕の眼の前にその本がある。
この記事を読んだ友人が届けてくれた。
増々、因縁のようなものを感じる。何かあるな。読もう。
それはそれで完了してたはずなのに・・・・ というのが今日の話題。
今朝の朝日新聞の2面の下段 書籍の広告欄に 井上荒野著「あちらにいる鬼」が紹介されてるんです。そこに書いてあることをそのまま書きます。
「父、母、そして父と<不倫関係>にあった瀬戸内寂聴をモデルに、
三人の生を描き切った衝撃の問題作。」
「寂聴さん推薦 『モデルに書かれた私が読み、感動した』 」
「映画化決定 8万部突破 朝日文庫」
この広告に目がいった時、「これはどういうこと?」だったですね。 知りもしなかった作家さん、知った翌日に著書の宣伝、しかも内容が内容。 買って読めという「お告げ」? 映画化されるんなら映画観ればいいか もよぎったが、それで済ませてはいけないような。読むことで何か新しい機微に触れさせてくれる予告なのかも。 825円だそうだ。
< 9時10分 追記 >
今僕の眼の前にその本がある。
この記事を読んだ友人が届けてくれた。
増々、因縁のようなものを感じる。何かあるな。読もう。
9時にお届けします。
熟読させていただきます。 この本が僕に何を言いたいのかを探しながら。