

辻堂の藤沢アートスペースで松本美術館所蔵の絵画40点を見てきた。草間彌生の作品が20点出展されてた。
昨年の秋だったと記憶してるが、白州から日帰りで松本美術館に行って、所蔵の草間作品を見て以来かな。
彼女の作品を観てると何かやる気が出てくるのです。で、今回もその発奮を求めて訪れてはみたのですが、ちょっと力不足だったよう。
まずは数が少ない。同じシリーズの大作がどーっと並べられることで感じる「これでもか!!!」と畳みかけてくる彼女のエネルギーを感じないのです。それと作品が小さい。これも彼女を表現しきれない。 うーん残念だった。
今月末からの本展に期待するし、思いも強くなったな。
午前中東海道線戸塚駅近くで架線が切れたらしい。藤沢までは行ったが、そこから1駅が行けない。バス路線もあるのだが、本数が少ない。そうこうしてるうちにどうにか大船-小田原間での往復輸送が可能になって、電車が来ることに。予定より30分遅れ程度で館に着いた。そんなバタバタも絵の鑑賞に影響したかな。
アートスペースも一見の価値ありですね。
自治体が文化に金を掛けるのはいいことです。
今日は今日で一番上の孫とランチして、彼女の発表会を聴いてやらなきゃならん。そして明日は歌練だ。
まっ、生きてるってのは忙しいこっちゃ。 「やることがないのよね」と悩むよりはいいのだろうけど。
来週は白州で静かにしてきますよ。
「サンクス・オンザ・テーブル」ってなにかな? おもいあたるものなし。
あそこはまだまだ藤沢エリア。 アートスペースは隣駅の辻堂だから、遠く離れてる。
旦那と絵みて食事してだったら、辻堂からタクシーで戻ればいい。道混んでて時間はとられるかもしれないが、距離はそんなでもないと思うがな。 いいコースだね。春まじかの暖かさにつられて なんてムードがいいじゃないか。