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楽譜とCD

2013年04月16日 09時44分50秒 | 第九に挑戦
高校同期の友人から第九の楽譜、バスパート練習用CD、それに彼が2010年に歌った時のDVDを受け取った。彼と12月の本番をめざしてこれから練習を始めるのだが、経験者の彼が「揃えてあげる」で揃えてもらった一式だ。

         

早速楽譜にマーキングし、CDを聞いてみた。第一感 「あれっこんな難しいメロディーなの」。冷静になってみりゃ当然のこと。聞きなれて、耳についているあのメロディーを歌わせてくれるはずないよな。「ちょっと甘かったぞ」緊張感が走る。歌う時間は7,8分じゃないか。なんとかなるだろう。時間もあるし、練習練習。
ドイツ語の歌詞にも問題。合唱を聞いてきたから詞(発音)をなんとなく覚えている。ところがこれがいいかげんなドイツ語の発音。しかも癖になってるから全くクリアして再入力する作業が必要なようだ。
第九の本番は楽譜持ち込み可のようだけど、僕流にはそんな物読みながら歌えるとは思えない。詞とメロディーは丸暗記が信条。どういう手順で覚えていくかをしっかり計画することがまず仕事みたい。合同練習は20回しかないんだ。独学が重要だぞ。
8月までの4ヶ月は独語と伊語のバイリンガルで練習になる。伊語の方をすでに暗記してるのでちょっと気が楽。
まっ 難しく考えないで、楽しみの域でがんばろう。

今オペラ教わってる御夫婦の先生(古川さんというのだが) ご主人が第九でテノールの独唱を歌われるのは知ってた。奥さまがソプラノを歌われることを改めて知った。というのもこのご夫婦声楽の世界では旧姓で通してるのです。だからソプラノ「鈴木」とかいてあると奥さまとは思わなかったのです。また楽しみが増えた。
合唱団の募集は思ったようには集まってないようで、募集期間を延長したみたい。まっそんなことはどうでもいいんだ。自習に励もう。
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