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やっと来た(2)

2009年07月14日 23時00分31秒 | 国を憂う
とうとう決断しましたね。どの角度から見ても遅すぎましたね。昨年秋就任と同時に解散していれば状況は違っていたのでしょう。
唯一「功」をあげれば 自民党という組織がもう時代遅れの組織だということを大いにアピールしたことではないですか。ここ数日の動きはもう末期的症状ですよね。
戦後60数年続けてきた政治体制が終わり、新しい体制がスタートする時が来たと思ってます。
自民党は何をやっても政権与党でいられるという「驕り」を捨てねばなりません。
民主党は何をいっても責任を負わなくていいという「甘え」を捨てねばなりません。
どっちがより国民主権かを競うことになるのでしょう。新しい政治的緊張感が生まれ、国会劇場がもっと興味深いものになることを期待するのです。
かといって即刻そんな期待が実現するとも思ってません。10年、20年を必要とするんじゃないですか。
今肝に命ずる事は「あせらずに、諦めず、先を見て、チェックし、意見することを続けていくぞ」ということなんです。
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