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秋を愛でにドライブ

2015年10月21日 13時47分50秒 | 白州の四季
八ヶ岳、増富温泉郷をドライブしてきた。

    

白州-清里-野辺山-川上村-信州峠-瑞牆山の麓-増富温泉郷-白州 と回ってきた。

8時に出発。隣人に「もう(神奈川に)帰るの?」と聞かれ、「いえいえ、ドライブ」と答えた。
まず、清里の手前の「八ヶ岳高原大橋」を目指す。この橋から八ヶ岳の紅葉を見たくて。しかし残念、来るのが早過ぎたかも。山がかすんでる。紅葉してるのは霞のベールの中でも見て取れるが写真にはできそうにない。もう1週間、10日後くらいがいいのかも。
そこから国道141を野辺山へ。野辺山の先で右折して川上村に向かう。

      ここは高原野菜の生産地。今は白菜の出荷で忙しそう。
例の特殊なトラックがナンバープレートもつけないで走りまくってる。寒い土地だから山はきれいな色になってる。

      信州峠を越えて再び山梨県に。峠には横尾山に登ろうとする高年のグループが神奈川からマイクロで着いたところだった。

      みずがき山自然高原で取った瑞牆山。ちょっと雲がかかっていて、むしろ幻想的。

      増富温泉郷の紅葉は想定通り。いいタイミングで来れたようだ。

ぐるっとまわってきて100kmのドライブだった。ほぼ想定した秋を楽しめたようだ。
毎年そうだが、この「燃える色」の後は「寒い白」の世界がやってくる。四季はすてきなことだが、寂しさと重い気分がついて回る。
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12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (sky)
2015-10-21 17:14:44
100キロのロングドライブ、おひとりで、いきはったのは、何ともったいないことどす。けど、おひとりがよろし、ことありましゃろなあ。こう、いろいろ、送ってくれはると、どこにどうコメント書いたかわからなくなってもた。でも、この写真もいいですなね、ありがとう。
最初のかわいらしい地図。増富ラジウムに使っている人もかわいい。懐かしい小海線、清里駅、25日に八ヶ岳高原音楽堂で、前橋汀子さんの、秋の日のヴィオロンを聞こうかとおっととサンと、朝、話をしたばかり、私に「八ツの紅葉をみせてやりたい」とか、自分がもう一度いきたいとか、冷えて頭がかぜをひいたとか、原因は不明なるも、言いだした。妹との調整がつかず、ボツ。11月7日、ソプラノの森麻季さんでは、もう冬でしょうね。音楽は抜きにしてロッジだけ、来週でも行こうか。気まぐれカラスのドタキャン男め、あてにしていませんよーだ。
川上村の白いビニールシート、冬が近そう、冬を想えと言われたいるみたい。でも、優しい山と空。
次の山梨県の道、懐かしい八ヶ岳高原ロッジ付近の道に似ている。音楽堂や八ヶ岳高原ヒュッテへの道も同じ、行きたくなってしまう。
瑞牆山、なんか、険しそうなスカイライン。中央の赤い木、燃えているよう。麓の赤たちも、次々に火がついてゆくようなグラデーション。雲は白い煙みたいで、後ろの山の薄い青さが優しい写真にしてくれている。
一番下の写真、せせらぎの水音きこえますよ。マイナスイオンも感じます。木々の多色な葉が揺らぐのもね。現地に行っている気分をありがとう。
冬来たりなば、春遠からじ。春の岳さんのコンサート、夏には、平城京跡が待ってます。明るく行きましょう。see you
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3枚いただきました。ありがとう (sky)
2015-10-21 19:10:34
お忙しい中、早々と、ご送信いただき、感謝です。どれも、美しいし、うれしいです。凄く、シャープですよ。A3のプリンターに更新したくなりました。ずうずうしいとは思いますが、瑞牆山のも一枚ください。ここまで行くの大変でしょう。これは貴重な一枚ですよ。美しいのは、もちろんです。赤は私の大好きな色、洋服も、アクセサリーも赤が多いのです。もう一度、送信よろしくお願いしまあーす。人使いあらくて、ごめんなさい。see you
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整理してください ()
2015-10-21 20:28:51
skyはん そやな、どこに何書いたかわからへんな。わしもや。まっうそ書いてるわけやなし、いいんとちがいまっか。変にとぎれるもよしでっせ。またいつか復活したらそのときや。
3枚届いた件了解。
え~ドライブやった。1人がよかったな。気使わんでええしな。おかげで1日予定が午前中ですんでしまい、もって行った昼飯を家で食うことになった。こんなもんですよ。
そうだ、さっき紫禁城版を全部見通したで。解かったよストーリーが。蝶々さんより本質的、だからもっと展開に時間が必要な話。簡単に進め過ぎて軽い感じ。それとメロディーで耳に残るの無し。2度3度聞けば好きなのが出てくるかもしれん。書きたいこと、言いたいことたくさんあるけど会ったときにでも話まひょ。多すぎて。
このビデオ、お姫さますてきじゃない、リューさんすきだな。
順がちがうが、ここの写真おほめ頂ありがとう。思い通りの紅葉だったな。
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確かに、プリンチぺは美女でないと (sky)
2015-10-21 22:22:39
説得力がないのです。命を懸けるに値する魅力ある女性でないと。プリンチぺもまた、カラフに会った時から、運命を感じた、という、設定なので、まず、美男美女+αのキャラが必要なわけです。その点、上野のブルガリアは、美男美女で、感情移入が楽でした。その意味では、紫禁城版はものたりないかも。イタリア版は、カラフ役、ホセ・カレーラスという、スペイン人で、いわゆる美男です。線が細いかも。プリンチぺのマスクグロテスクかな。
ところで、岳さんお疲れか、酔われておわすか、4番目のお写真、プロローグと違う、切り株でした。明日でよろしいので、瑞牆山をよろしくね。good night
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う~ん、なるほど ()
2015-10-22 10:00:08
skyさん 君の説明は納得。「そうだな、観るときにそういう状況設定とか、先に気分を盛り上げとくとか、たしたり、引いたりして観る」 これ必要だな。
つめていくと、個人的なうまさ、合唱のうまさで好き、こっちがいいってことになるのかもな。
映画はそれを観るとき、表現されてるドラマ、ストーリー、人生観みたいなのを観取ろうとするけど、OPAはそこは事前に知っておきなさい。そこを観るんじゃないの。「その話」を人、物、金を使ってどう表現してくれるかを観るものなんだろうな。  これはずれた見解じゃないとおもうけど。
座間でこんなこと考えた時期があった。公演に入る前に10分ほどを使って、役者さんの紹介を兼ねつつ、ストーリーを説明してはとね。
そしてつけたしてこう言う。「話は解かりましたね。今日は字幕を見ないでください。役者さんが声、目線、体の動きで、メロディーでどう表現してるかを観てください。言葉が理解できなくてもストーリーがみえてくるといいですね。」とね。
これね、「僕がやったろか」と考えて流れまで模索した結果なんだ。  こういうことなんだよな。
1つ観て「いいの、悪いの」じゃないんだね。それはそれ、いろんな表現をみることに楽しみを感じるのがOPAの楽しみ方と悟ったよ。
平城京も あの場所であの場所をどう生かしてどう表現してくれるかを楽しみにしたいね。
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同じ見解、同じ悟り (sky)
2015-10-22 17:21:43
まず、瑞牆山ありがとうございました。何と、私のアホPCが迷惑メイルのところにしまいこんでね。あんなに早朝に送っていただいたのに申し訳ないことをしました。早速移動して、改めて拝見。前の黄色の木、バックと違和感ない色なので、うまく溶け込んでいても、やはり、凛として立っていましたね。カラフルな麓と、まだ緑の林、後ろ盾の青い山、最前列の緑色も美しい。全
て調和がすばらしい。これは素敵な写真です。
ギャラリーの絵、色がきれい。赤系でも落ち着いています。筆使いとか、岳さんの絵を思い出しました。個人の方の絵なので、「取扱注意」(昔の仕事でなじんだ」言葉)で、封印しました。見せていただき、ありがとう。さて、「僕がやったろか」「やってみなはれ、あんさんなら、あんじょう行きますよって」で、事前レクチャーは、舞台に親しみが沸くのです。昔、同じことを考え、実行したのが、五十嵐喜芳さん、藤原歌劇団を率いてました。上野の東京文化会館で、客席の間に入り。事前30分間、全体的な話、配役、見どころ、聞きどころ、アリアのさわりを歌ってくれました。彼も故人になって、今はそれらはありませんが、ブルガリアのトゥーは、冠OPAだったためか、女性のスピーカーが舞台で、レク
チャーしていましたね。「姫の3つの設問と、かラフの解答は、アカペラで進められていましてね、このアカペラという歌い方は教会で多く歌われていまして・・・・・」この時間、出入り自由です。不要なら聴くかなくてもよい。聴きたい人が、聴きたいところだけ居てください。こんな調子です。
座間OPAの座席は階段状で、フラットではないので、自由な人の出入りは大変です。希望者を会議室に集めてとか、全員座席に座らせるとか、やり方は、いろいろありましょう。
我が区でも、20年以上前に、「喜歌劇こうもり」を県民ホールで主宰したことがありまして、事前レクチャー会を別の日に開催、少々会費を徴収したか、会議室の机に、白い木綿をはって、ワインとか、お菓子をだして、和気あいあいとやりました。小栗純一さん(旬ちゃんの父かおじ?)、柳沢(名前思い出せない、ソプラノ)さんが、劇中の芝居をしながら二重唱とか、アリアを歌ってくれました。社会教育係が担当して、やってくれました。
気持ちを高揚させていく、楽しさ、必要です。
紫禁城版で、メロディーと耳に残る歌がなかったの残念ですが、中国の映画監督が作ったので、首切り役人の踊りとか、ビジュアル系に重きを置かれていたようです。全体像をつかむのには利用できますので、かみさんとお二人で、もう一つの方も、お気に入りを夏まで何回かご覧ください。対訳本も、スコアがないし、字も小さいので読む気がしないかもしれませんが、お気に入りのところだけ、拡大コピーなどして、お読みしたらイタリア語の勉強になりますか?以前、何枚か持っていたトゥーのDVD、OPA仲間に差し上げたので何方のところにあるやら、今、2枚が在庫です。わたしは、もう、それらを見ないので、岳さん、よろしかったら、鉄瓶や、ピアニカみたいに、第2のDVD生、よろしく、お願いします。別荘生活も今日で終わり。明日はきいつけて、お帰りやっしゃ。good night
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追記、岳さんの熱い思い (sky)
2015-10-22 17:58:41
あちらを閉めて、書きどころ、統一し、最後に一つだけ書きたい。岳さんのような、頭がよく、理路整然とした方は先が判ってしまい、あの時代、あの場所の熱い想いとは、無縁かと、思いきや。しかも、とはねー。意外でしたね。岳さんもかわいかったのね。実家にある、アルバム、そのうち見に行こう。私も勉強やOPA以外にも、視野を広げるべきだったな。過ぎてしまえば、みな、「美しき日々」でした。
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オレもたいしたもんじゃ ()
2015-10-22 19:24:41
skyさん 露天風呂から帰って来て、鍋の準備し、酒の段取りして食い始め、熱い豆腐をほう張りながら「何ぞ情報きてるかな?」と覗いたら、このコメントだ。
一機に舞い上がったね。「そうか、オレの感じ方間違いじゃないじゃん。もっと自信もって実施するよう求めるべきだった。OPAファンとしての資格はありそうだな」とウハウハです。OPA伝道師からこれだけのコメントいただけるんだからな。
そうですか、いろんな形式で実施してるんですね。事前に開催して、そこでも金取るとまで知って驚き。でも「OPAの楽しみ方とは」をきちんと教えてるとすれば有料に値するのかもしれない。
オレ単純だから、これだけでますますやる気になるね。歌の暗譜 アイーダ以外の4曲は覚えた。1人で白州にこもるのも大いに価値有りだろう。
「第2のDVD生、よろしく」とあるのは「僕の書庫に入れていいよ」と言ってるの? それはいけません。かみさん教育でしばらくお借りしたいと考えますが、お返ししますよ。
次は青春時代の話な。 だれしもあの時代、しかもあんな雰囲気の高校にいて「情緒的感性」を磨かかなかった人はいないでしょ。「バンビ」と名づけて燃えてた女性もいたんだぜ。君だって だよ。 それでよかったんです。いろいろ勉強したんです。同期会でいろんな人生を歩いてきた人と話すとき、「こいつもあの高校時代がベースになってるんだな」と思うことが多い。僕たちは幸せだったとも思う。あの高校で3年過ごせたことが。
鍋が煮えすぎるぞ。 もう終わり。
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岳さんの書庫から、座間OPA仲間に (sky)
2015-10-22 22:31:08
回覧もいいかと、思いますが、岳さんが、返却をご希望なら、妨げません。おまかせします。
今晩、あまり、飲みすぎないように。今頃、お休みか。それはよろしい。
バンビの彼女について、文面から察すると、私と誤解されているよう。この関係記載について。最初からよくお読みくだされ。神奈川に帰ってからでよろしいので。いままで、斜めに読んでいないでしょうね。誤解されたままでは、私はリューのように、消えてしまいたいです。good night
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誤解してない 大丈夫 ()
2015-10-23 07:12:36
skyさん おはよう。
大丈夫だ、誤解してないぞ。その彼女にしたって、僕にだってあの時代なんやかんやあって当然。君にだってあったよな ってこと。いい時代だったって言いたいのよ。
昨夜もうひとつのトゥーをみました。評価できるほど見てないので「すばらしい」ということだけにしておきましょう。前から思ってるんだが、演出って仕事も面白いだろうなとまた思ったよ。湯水のように金を使う演出も、座間のようになんとかやりくりしてつくるのと どっちもそれなりに面白さがありそう。
いずれお返ししますが、お言葉に甘えて自宅、OPA仲間で勉強する間お借りしてます。
定点観測は今回無理です。暖かすぎて常にかすんでます。富士山は今日帰ってから。
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