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ナンジャモンジャの花

2009年05月26日 20時02分09秒 | 白州の四季
ナンジャモンジャ 正式名は「ヒトツバタコ」。その花です
辞書によると モクセイ属ヒトツバタコ科でモクセイ属にはトネリコ、レンギョウ、イボタ、キンモクセイ、ギンモクセイなどがあり、親戚らしい。「へ~、そうなんや~」って感じです。そういえばトネリコの花にも似てます。
数年前岐阜に行った時街じゅうがこの花にうもれていて、驚いたのを思い出します。
昨年芯のとんだ木を安く売ってもらい、花咲いてほしいと願ってました。ほんの少しですが咲いてくれました。しっかり咲けば、木全体が白く見えるほど咲くんです。
おもしろい花と思いませんか?

ウンチク1 ナンジャモンジャの名は「なんだこの花は?」と驚いたところからきたとか。
ウンチク2 ヒトツバタコの名 「タコ」は「トネリコ」のアダナで、葉っぱが単葉だから「ヒトツバ」だそうです。 
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (道の駅)
2009-05-27 12:47:55
 まだ咲いた花を直にみたことはないのですが、対馬の北の方にも群生があります。
 犬山の有楽苑にも1本ありました。

 白州を離れられるとのこと、残念でしょうがまたいつかは復帰出来るのでしょうから、・・・。
 今の生活を一旦離れると元に戻れない人も世の中には多々あるようです。親の介護の為に引越したり、夫婦仲も問題になったという例も聞いています。
 そういう年代ですから、じっくりと腰を据えて頑張ってください。
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ありがとうございます。 ()
2009-05-27 14:40:14
道の駅君 ひさしぶり。
しょうがないですね。君の言う通り、そういう年代なんです。だれしも通る道。自分なりにくいが残らんように動くつもりです。
「それが終われば、また戻ってこれる」その楽しみはありますからね。
ヒトツバタコ 本では岐阜県と長崎県対馬に野生の群生とあります。対馬は山が真っ白になるそうです。見たいものです。
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