さてさて 本番の朝だ。
３年前に初めて歌った朝はもうちょっと緊張感があったように思うのだが、今日はぜんぜん無し。「練習以上に歌えるわけなし、練習以下の歌になるわけなし」が人生訓。それとここ数年舞台に立って演技もやってきたから人前に立つことに対する緊張感みたいなのはなくなってる。うれしいことだが、ズボラになることは警戒しないとと思う。自分の性格の中にそんなところがあるのは解ってる。
今日もいつものように朝散歩に行ってきた。第４楽章の最後のおさらいをしながら。やはり元気出てくるな。
舞台上でエネルギーを感じる事、感じたエネルギーを観客に伝える事 を考えながら歌おう。
もうひとつ、興奮してがなるんじゃなく、口の中を大きく開けて響くバリトンで歌うことを心がけよう。
冷静に合唱したい。
３年前に初めて歌った朝はもうちょっと緊張感があったように思うのだが、今日はぜんぜん無し。「練習以上に歌えるわけなし、練習以下の歌になるわけなし」が人生訓。それとここ数年舞台に立って演技もやってきたから人前に立つことに対する緊張感みたいなのはなくなってる。うれしいことだが、ズボラになることは警戒しないとと思う。自分の性格の中にそんなところがあるのは解ってる。
今日もいつものように朝散歩に行ってきた。第４楽章の最後のおさらいをしながら。やはり元気出てくるな。
舞台上でエネルギーを感じる事、感じたエネルギーを観客に伝える事 を考えながら歌おう。
もうひとつ、興奮してがなるんじゃなく、口の中を大きく開けて響くバリトンで歌うことを心がけよう。
冷静に合唱したい。
シラーの詩の意味するものも深く考えて歌ってください。
母の見守り留守番で第四楽章から聞かせてもらいます。
妹の帰りを待って３時に出発しても、運良く、休憩時間に入ったところで到着、合唱団がホワイエを通ってステージに向かうところでした。知り合いを頑張ってね、と激励しているばっちゃんもいましたね。友人たちとは廊下で再会、今日の状況では席取りを頼める状態でなかったため、彼女らと離れるも、６列目に座れてこれまたラッキー。この席は、後ろから３列目でマエストロの真ん前の岳さんと、いやでも終始顔が会う角度でした。ノーベル賞の大隅さんを細面にしたようなひげ面のじっちゃんが、頑張って歌っていましたよ。声を拾えましたよ。ごくろうさん、ぶらぼお。
昔の私のパートはアルトだったけれど、全部歌えるので、客席で声を出さずに口だけで、皆さんと共演しました。歌っていると心の霧が晴れましたね。音楽の素晴らしさを堪能できました。
バリトンソロさんは、レシタティーボで頑張った力不足でテーマの歌が弱くなった気まします。まあ、最初に口火を切るので、気張るのはしょうがないが、若さでしょうね。テナーさんも童顔でかなり若そうですが、頑張っていましたね。女性二人は特に印象が薄かったかれど、ソプラノさんの聞かせどころは声が出ていたのでやや満足しました。
私の友人たちは「たぶんあの人じゃないかしら？」と岳さんのこと見つけましたね。終了後に、駅前のイタリアントマトでお茶しているとき噂していまして、存在感ありましたね。
かみさんにはお会いしなかったけれど、いらしていたかな。H女史にも会えませんでした。大入りでしたものね。
そうそう、終了後に２階の出口から、３人で大和天満宮にお参りしました。御利益ありますように。
心地よい疲れでしょう。すぐ他のことしないで、ボーッとすることも大事でしょう。お疲れさまでした。
公演後の感想やいろいろを別途書くからそっちをまた読んでください。
kanou37君 そうか座間で歌った僕の最初の第九を聞いてくれたんだっけ？今回はあの入場はなかったんです。第１楽章から登壇、椅子に座って待つ方式だったので。
一つ終わったからといって、のんびりはできない性格なもので、だめですね。もうあれこれ、年内に・年始にやらにゃならんことを書きだして計画してますよ。まっ、書き出せば予定が決まり、ゆっくりできる時間も見えてくるというものですがね。
今日はＳＣです。新記事はごごかとも。
どうもにも、kanou37さんのコメントがないと、このブログもコメンテーターの賑わいがなく面白くないみたい。（岳さんご免やっしゃ）
昨日は、母の見守り留守番が妹の帰宅で終了、友人からの呼び出し電話に答えて「これから行くよ」の時に、妹からけんかを売られてバトルをしながら慌ただしく外出しました。我が家の介護なんていつも姉妹間のバトルで成り立っています。血圧は上がるし、疲れも増大します。お恥ずかしい修羅場です。
kanou37さんはお母上のために一人で孤軍奮闘、昔の流行語だけれど「あんたは偉い！」