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適材は誰、適所どこ

2023年11月14日 09時59分16秒 | 国を憂う
タイトルは今朝の朝日新聞二面の見出し、 なかなか的確な表現でグーです。
9月15日に任命された54人の副大臣、政務官の中から、この2か月で3人が不適材で辞任した。前のお二人の場合は「身体検査しても分からなかった」が通るかもしれない。(僕はそんなはずないと思うけど)  昨日の神田財務副大臣のケースは身体検査以前=公的事実、理由のつけようないでしょう。「税の滞納で差し押さえ4回」の前科ですからね。ここまで来ると岸田さん どう弁解しても喋っただけ自分の汚点が増えるだけです。でも陳謝の弁は割愛できないね。
でもちょっと深読みをしてみると。 じゃ、今の国会議員さん 特に与党、自民党の議員さんで叩いてホコリの出ない人っているのだろうか。だとすると、任命する方も可哀想な立場ですね。
そして この現実は岸田さんなんかよりもっともっと大きいツケを国民に課していることに我々が気付かないと、国が沈んでいくだけですよね。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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これがホントの適材適所 (政権者を憂う人)
2023-11-17 14:39:09
ただし,「まずいことをやる」適材適所。
公職選挙法違反、破廉恥事件、脱税。しでかした御方のそれぞれの居場所は、法務、文部科学、財務ときたもんだ。このどんぴしゃ、感心するは、もう笑うしかない。よくぞ,この適材適所を任命してくれたもんだ。
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女性を増やそう ()
2023-11-17 20:22:05
政権者を憂う人さん 今日は自分達の給料を上げる法案が高速成立したね。国会と内閣って下界とは全く違う価値観、文化で動いてる所なんだね。あそこに行くとだれしもそうなってしまう魔力の窟なんだは。
なんとかせにゃならん。 これが結論とは思わないが、女性の感性を注入して、男文化を削る、中性化する道を取るのが一番の近道じゃないかな。強引に半分は女性と決めれば形だけは作れる。質はそれからでいい。 どうかね、こういう強引案は?
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