岸田さんの退陣

2024年08月15日 08時45分05秒 | 国を憂う
僕は至極当然の事と受け取ってます。むしろ辞めて頂かないと困ると考えてました。
3年前岸田さんについてこんな感想を書いた。 彼はたまたま運よく順番が巡ってきたからなっただけの人。国をこうしたい、ここをこう変革したいなんて夢、計を持って政治家やってきた人じゃない と。 全くその通りだったな。 だからこれ以上は自分でも辛いはず。
実はまだ朝刊を読んでない。敢えて読まないでいる。 岸田さんを総括するために、どう言う点に着目して読もうかを定めてから読みたいからだ。
 ・3年間の最高権力者としての反省
    何をなし、何をなせなかったか
    なぜできなかったのか
    首相といえどもさらに大きな圧力がかかっているのか
    「聞く耳」と言った。 そこの反省は
 ・党総裁としての反省、見解
    今の自民党 どう腐ってると見てるのか
    それはどうやったら解消できるのか
こんな観点かな。 
喋らない、残さないだろうが、辞めると決めた今、彼の本心を聞きたいな。自分は日本国首相にふさわしかったと思ってるのか。 これから最高責任者にならんとする人達、なった人への大きな教訓としても残した方がいいと思うがな。  さて、新聞を読み砕いてみるかね。

ついでに、次として名前上がってる人 変わり映えせんです。この自民党の中で偉くなっただけの人だもの。限界=国民の不幸。
良くはならんかもしれん。でも「政権交代」だろう。対抗できる政党を育てないと。 我慢。
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