5日、6日の1泊2日で京都本願寺へ母の納骨に行ってきた。
うちの宗派は浄土真宗のお東 3月にお墓のある福井の寺に納骨して、今回は本山への分納骨でした。両親ともそんなに信心深かったわけではありませんが、「こういうこともしておいたら」と勧められて「やっておこう」となったわけです。人の死の後始末、そこにある宗教的習慣はめんどうなものです。親鸞上人のお墓が東山清水寺の北側にあり(東大谷祖廟)、そこに全国から納骨に来るのです。
93歳の父は歩くことが不自由で、京都まで行こうとなると車でなければ行けません。乗用車をレンタルして、往復1000kmを1人で運転してきました。行きに岡崎で父の弟夫婦を訪ね、京都では父の弟夫婦、妹家族にお世話になり、父にとっては久しぶりの兄弟訪問でもあったわけです。この歳にもなると、1回1回が「これが最後かも」と思うところもあるのでしょうか。
父もさすがに疲れたようでした。でも本山への納骨も済ませ、兄弟にも挨拶ができたことで満足した2日間になったようです。
僕も疲れました。日月は家族旅行、火水で京都往復の4日間でしたからね。日常以外の雑用はまとめてやってしまおうとの考えでこうなったわけです。中身の濃い4日間になりました。
うちの宗派は浄土真宗のお東 3月にお墓のある福井の寺に納骨して、今回は本山への分納骨でした。両親ともそんなに信心深かったわけではありませんが、「こういうこともしておいたら」と勧められて「やっておこう」となったわけです。人の死の後始末、そこにある宗教的習慣はめんどうなものです。親鸞上人のお墓が東山清水寺の北側にあり(東大谷祖廟)、そこに全国から納骨に来るのです。
93歳の父は歩くことが不自由で、京都まで行こうとなると車でなければ行けません。乗用車をレンタルして、往復1000kmを1人で運転してきました。行きに岡崎で父の弟夫婦を訪ね、京都では父の弟夫婦、妹家族にお世話になり、父にとっては久しぶりの兄弟訪問でもあったわけです。この歳にもなると、1回1回が「これが最後かも」と思うところもあるのでしょうか。
父もさすがに疲れたようでした。でも本山への納骨も済ませ、兄弟にも挨拶ができたことで満足した2日間になったようです。
僕も疲れました。日月は家族旅行、火水で京都往復の4日間でしたからね。日常以外の雑用はまとめてやってしまおうとの考えでこうなったわけです。中身の濃い4日間になりました。
週末叔父の納骨で宇都宮に行きます。
車で行けば良いのに、電車です。兄の一存。
運転が疲れるから・・・
往復1000km!岳さんの話を聞かせてあげたいです。。。
タフでがんばれましたが、疲れがとれませんね。150kmから200kmで眠くなったり、腰がいたくなったりで一休みが要でした。日本も狭いようで、京都までは遠いと感じましたよ。
来週月曜からまた白州で日常に戻ります。
我が家も、20年前に東本願寺まで納骨に行きました。あれで、ひとつの節目が終わった感じはありましたね。
学生時代は、いつも式典では聖歌隊やってました。何か縁があったようです。
お父様、ご兄弟に会われて、楽しいひと時を過ごすことができてよかったですね。目に涙が浮かんだのではないでしょうか。
とにかく、お疲れ様でした。
お察し以上の疲れでした。まだだるさが残ってます。仕事に出る普通の生活に戻らんとだめでしょう。来週からです。
父の年齢になると知人に会うのも常にこれが最期かもと考えながらの懇談でしょうからね。疲れたけど親孝行したかなと思ってるんです。
どの宗派がどう違うのか区別もつきませんが…
我家は、日蓮宗なので、本山は身延です。
父方の祖父のお骨は身延に一部永代供養してありますが、熱心だった祖母のお骨を入れたとは聞いていません。
なくなった方の生前意思を、残された家族が継ぐかどうかは、今の時代、難しい問題だなと思うことがあります。
父の兄弟のお墓は、品川のあるお寺さんにずらっと並んでいるのですが、年間の維持費用や参加行事を考えると、大変だと心配してしまう私です。
高齢や病気がちの方は、なかなか遠方へ出かけることが出来ないので、ご家族の理解があるお父さんはお幸せです。喜んでいただけてよかったですね。
知人で家族の協力がなくて、出かけられないと嘆いている方を知っているので…
なにしろ親父は9人兄弟の長男で、当時の長男の役割として家族みんなの面倒を見たり、親戚付き合いに金と時間をとられていたのを目の当たりに見ていたので。でもそんな人間関係が、終着点近い親父には決して不幸ではなくて、生きがいに通じていたのかなと最近感じますね。
ホントにお疲れさんでした。
土曜日14時 1週間ぶりに白州に帰ってきました。1週間でこんなに草がうっそうとなるのかと驚いて家に入ったところです。
時間がたって、日常に少し戻ってくると、数日前の苦労も「いいことしてやれたな」との感だけになってます。こんどはいつやってやれるかな。