住んでる街にオペラ団体が立ちあがった。昨日その旗揚げコンサートがあって聞きに行った。
来年市に新しい文化ホールがOPENするので、今街をあげて文化事業の充実、こけら落とし公演の準備が進んでる。今回のオペラ団体の立ち上げはこの一環だったのかな。
どこの街にもオペラを志すプロ、セミプロ、アマはいるのですが、まだまだマイナーな文化。なかなか表に出てこないというのが実情のようです。今僕が参加してる隣町のオペラ合唱団は6年前に数人の勇気有る有志が立ち上げ、今日まで引っ張ってきてるものです。続けているということだけでもたいしたことだと思います。
昨日のコンサート挨拶された市長自らが「ここでオペラのコンサートを開くは最初で最後」とおっしゃってた通り、収容600人の古~い、市唯一のホールが会場でした。内容は盛りだくさん。いっしょに「やまと国際フィルハーモニー管弦楽団」というオーケストラも発足してて、その旗揚げ公演も兼ねてるからオペラ曲ばかりじゃなく、室内楽、五重奏曲、一般の合唱曲なんかもあって、これはこれでおもしろかった。下はそのプログラム。

興味のあったオペラの方はまだアマチュアは1人もいない(只今募集中)。プロ、セミプロ、女性10名男性10名ほどのこじんまりした公演だったが、知ってる曲有り、今勉強中の曲有り、当然初耳ありでこの点もよかった。
さて今の僕の問題は「隣街のオペラ団体に参加しつつこっちの団体にも参加するかどうか」だ。歌えるチャンスは増えるから嬉しい。ただ覚える量が多くなるわけで、迷惑がかかるようではわるいしな。今のとここっちにも参加しておいて、迷惑かけるなとなった時点で辞退なり、今回はお休みみたいな付き合いをしていこうかと考えてる。
新団体、来年秋の新ホール落成記念公演、これがアマを入れた最初の公演になるんだろうが、第九を歌うことにしてるようだ。時は秋から暮れ、新ホール落成記念で第九 まっいいんじゃないですかね。僕としては入りやすい演目ではある。
来年市に新しい文化ホールがOPENするので、今街をあげて文化事業の充実、こけら落とし公演の準備が進んでる。今回のオペラ団体の立ち上げはこの一環だったのかな。
どこの街にもオペラを志すプロ、セミプロ、アマはいるのですが、まだまだマイナーな文化。なかなか表に出てこないというのが実情のようです。今僕が参加してる隣町のオペラ合唱団は6年前に数人の勇気有る有志が立ち上げ、今日まで引っ張ってきてるものです。続けているということだけでもたいしたことだと思います。
昨日のコンサート挨拶された市長自らが「ここでオペラのコンサートを開くは最初で最後」とおっしゃってた通り、収容600人の古~い、市唯一のホールが会場でした。内容は盛りだくさん。いっしょに「やまと国際フィルハーモニー管弦楽団」というオーケストラも発足してて、その旗揚げ公演も兼ねてるからオペラ曲ばかりじゃなく、室内楽、五重奏曲、一般の合唱曲なんかもあって、これはこれでおもしろかった。下はそのプログラム。




興味のあったオペラの方はまだアマチュアは1人もいない(只今募集中)。プロ、セミプロ、女性10名男性10名ほどのこじんまりした公演だったが、知ってる曲有り、今勉強中の曲有り、当然初耳ありでこの点もよかった。
さて今の僕の問題は「隣街のオペラ団体に参加しつつこっちの団体にも参加するかどうか」だ。歌えるチャンスは増えるから嬉しい。ただ覚える量が多くなるわけで、迷惑がかかるようではわるいしな。今のとここっちにも参加しておいて、迷惑かけるなとなった時点で辞退なり、今回はお休みみたいな付き合いをしていこうかと考えてる。
新団体、来年秋の新ホール落成記念公演、これがアマを入れた最初の公演になるんだろうが、第九を歌うことにしてるようだ。時は秋から暮れ、新ホール落成記念で第九 まっいいんじゃないですかね。僕としては入りやすい演目ではある。
先生と奥さまは、ロドルフォとミミの愛の2重唱でしたか。これ以外にないでしょう。
さて、来年の杮落としが楽しみです。20期の仲間と岳さんの第九の応援に行きましょう。座間の先生と奥さまも応援されている由、気兼ねなく参加できますね。
二か所掛け持ちすることで、活躍の場とキャリアが増えるし、岳さんは才能があるので、実力は加算されて行きますよ。疲れたら休む、との緩やかな気持ちを持っていれば、気負わずこなせます。2か所のOPAの挑戦はよいことです。おきばりやっしゃ。 good night
今朝は「夜の女王のアリア」探しから始まったよ。いろいろ聞いたが、ルチアーナ・セッラの歌声が気にいって、これをダウンロード、iTunesに入れるところまでやった。魔笛は全体のストーリーは知らず。(まだまだ先の勉強材料) 大和オペラでこのアリアを聞いて、ほんものを聴きたくなった。ソプラノの神髄、上手い下手がそのままでるね。韓国人にも上手いソプラノさんがいることも知った。この韓国人の声でもよかったが、まっ今回はルチアーナ・セッラに。
タンホイザー 歌うことをお勧めですがだめだめ。歌えるはずが無い。まずドイツ語。自分でオペラ向きの発声じゃないと決めてるところがあってとっつきが悪い。それとスロー過ぎます。「夜の女王」じゃないが、スローなのも下手さ加減がまともに出るじゃないですか。こんなスローなのはどれだけ真似しても歌になりません。ディースカウさんなんてうま過ぎるんだから。
貴女も応援してくれてることだし、ここはひとつ両方のかけもちでやってみますかね。第九よりイタリアオペラやりたいな。
以前、どこかのガラコンで、大和在住でしたか、崔さんという、韓国の女性の夜の女王を聞いたことがあります。私はよいと聴きましたが、不満の方もいたらしく、ブーイングがかなりなってました。彼女は、堂々と、彼らの方に向かって、微笑んで投げキッスしてました。自分を称賛しない者も、育ててくれる者として、歓迎する余裕と強さ、芸術家とはかくあるもの、と感動しましたね。
ディスカウさんは、冬の旅、美しき水車屋の娘、が素晴らしいです。ビロードのような声です。来日した時は、妻のユリア・バラディさんが客席で応援していました。
「魔笛」は夜の女王のアリアは好きですが、OPA全体を見渡すとモーツァルト特有の遊びがあり、これは好き好きです。
プログラムを見て、聞きたい曲ばかりでした。よかったですね。来年すぐ、OPAを舞台に掛けるのは、やはりむりで、ご祝儀としては、第九がやりやすいのでしょうが、新しいホールでガラコンの形をとっても、アリアや合唱曲を聴きたいものです。
だからあの歌好きだけど、ソプラノさんの上手い、下手を言うのは辞めます。好きか嫌いかです。
大和もしっかり発展するといいのですが、そこはオペラ、なかなかマイナーですからね。限界があるよね。 そちらもせめて援助会員にはおなりなさい。それだけ期待してるんだから。気持ちをだしましょう。おっととさんと2人で。
個人的ですが、集められるソリストさんは座間の方が上手いと思います。続けてきた年数に比例してるかも。古川先生の力かな。
まっうまれたばかり、まずはよちよち歩きからですね。