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障子の張り直しをやったのが12/6、最初は美しく貼れてたんですが、たった2週間ではがれてきたぞ。4張のうち1張だけがどうにか手直し無しで使えそう。3張はダメだ。やり直し。
アイロンでなぞるだけで張れます というのが安易だったかな。やはり昔ながらの「糊張」という汗と苦労の作業じゃないと本当の美は得られんのかな。もう少し理的に考えると、接着面が面じゃなく線の集合体だったかも。もう古い障子、木も劣化してて木目の柔らかい部分が凹みになってることが考えられる。もう一つは、今回の熱で接着させるタイプ、剥がすのも上からアイロンでなぞってとるのだそうですが、強い陽射しにあたると剥がれることもあると説明書きがあった。それかもな.障子の下部の剥がれが多いようだな。
もう一度温めて張ることはできんだろう。そんなことをトライしようものならうまく接着してるところを剥がすことになって、ガタガタになるだろう。 だから修理は糊付けです。
今日暖かい中で作業やりました。糊が乾くまで接着部に本を載せて養生。当然変なシワができますわ。しょうがないね。素人夫婦でやった結果です。いいじゃないかね。「いい、いい」と見れば美しいですよ。 どうかもう剥がれませんように。これでゆっくり正月にさせて。
俺も似たような失敗ばかりだよ。でも、うちのように罵り合いにならないだけいいと思います。
なんか、器のような皿のようなのに、溶かし手ペタペタやってたな…がんばれ
今でもホームセンターに障子用糊というやつを置いてるぜ。文具の糊のもっとドロドロで、これで着くんかいと思わせる代物。障子用は水で薄めて接着力を弱めてるんだろう。剥がす時のことを考えてるんだろう。それを使った。水彩画用の筆で隙間に入れるようにな。
「罵」が読めないよ。「罵倒」の罵だから意味はわかるけど。 お宅では喧嘩しながら家事が進むんかい? おっかないな。
がんばれ
罵り合っても暗くなるだけじゃん。奥様の言うことにも正しいとこあるよ。多分ね。 反対に、君の言にも間違いあるんだよ。
この先 皆んな長くない。 適当にやってもいいんじゃない。魑魅魍魎の中で夫婦を続ける それが楽だと思うけどな。
ますます「我」だ強くなるのが「人」らしいぜ。
世の中、うまく行ってない夫婦多いと思うよ。うまく行ってるふりしてるんだわ。岳氏の言うことは本当にそう思う。わかっててやってるんだからしようがない。
そうじゃないと思いたいが、だとしたら寂しいよ。罵倒の無い、喧嘩の無い家を作る工夫はできるし、やるべきじゃないの。そんな夫婦のままで進んでいく、終焉を迎えていくのはさみしいよ。より良い何かを希求し、行動するのが「人」だと思うんだけど。
生意気言ってごめん。 譲り合いじゃないか。
今日の掃除 普段よりちょっと真面目なでも「大」じゃない中掃除。でもかみさんとちょっとやり方なり手順が違う。さて僕はどうしてたかなと今振り返ってる。「こんなことでいがみ合ってもだな。最終目的地はいっしょなんだからいいか」で自分の持ち場を自分のペースでやってたな。
そうなんだよ、目的地いっしょなんだからさ、干渉しなくていいんじゃないか。持ち場を設けるというのもいいかな。 楽な年末年始で行こう。
でもそれなりにいい会話じゃなかったか。「自分は?」と振り返らせても貰った。自分がまた分かった気もする。自分の良さだぜ。
いい正月にしような。