
手前が「藤棚」、向こう側の左が庭で8本中一番大きい「椿」、その右が「さざんか」。
藤は瀕死の状況で、今年は花を綺麗に咲かせなかったくせに、新枝だけはビュンビュン伸ばしてくれてる。写真でその細いのが確認できますかね。今年も3週ほど前(接ぎ木実験をやった時)に最初の剪定をやったばかり。そんなものかな、3週に1回程度は伸びた新枝を切っていくんです。 今日これからやろうと思ってて、じゃその前に写真撮っておこうで撮った1枚です。
棚の下に脚立をもってきて切るのですが、棚の上に伸びた枝は下からでは見切れません。かみさんにこの窓から指示してもらって、切るんです。めんどうなんだが、放ってくと周りに木にからんだり、電話線に絡んだり、屋根瓦の下に潜り込んだりと害ばかり。見栄えだってよくない。やるしかないんですよ。
垣根から庭木と手入れ進めてきて、写真に写ってる椿と山茶花はまだ手付けてません。この2本は大きくて脚立だけでは処理できず、別の足場を作ってやるんです。だから「まとめて最後に」が毎年の流れ。
少しの晴れ間でも活用して、コツコツ進めないと梅雨が来ちゃう。それまでにやっておかないと、ボウボウになって、苦労が倍になる。さっさっ、がんばって! だ。
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