またNHKラジオの宣伝ですが。
今朝の「ラジオ深夜便」 4時台の「明日へのことば」 目から鱗、脳みそが柔らかくなるというか、柔らかくしないと理解できないというか、ともかく何かしらのプラスありそうです。
45分程、5/20まで再聴可能です。
京都先端科学大学教授 川上浩司 「不便だからこそ得られるもの」
今朝の「ラジオ深夜便」 4時台の「明日へのことば」 目から鱗、脳みそが柔らかくなるというか、柔らかくしないと理解できないというか、ともかく何かしらのプラスありそうです。
45分程、5/20まで再聴可能です。
京都先端科学大学教授 川上浩司 「不便だからこそ得られるもの」
何時も歩いている道を知らない方向にしてみる。
何時ものランチを、新しい店でとってみる。
慣れたBGMを、適当にとったCDにしてみる。
何時もうまく行くわけではないけど、生活に変化を生むきっかけになる!
この話聞いて僕が考えたのは
今の自分が作られたのは幼少の頃の不便、貧乏だったな です。
遊び道具が無かった。考えて作りましたよね。 遊び方だって考案したじゃないですか。そうやって、人と接したし、科学も学んだんだと思えたのです。
今は「物」があり過ぎ、溢れてる。工夫の前に「どれ使おう」とそこから受け身ですものね。
合理的な、便利な は失くしてる物が相当大きいんじゃないでしょうか。
お世話になった幼稚園の園長がのちに「お前たちの時代の園児は手に負えなかった。今はみんな可愛くて、面白くないよ」とおっしゃってました。