今年最初の白州。やはり異常に暖かい。八ヶ岳には雪がない。「いいのこんなんで? おかしいぞ。」 白州の冬1999年から毎年経験してきた。16回目か17回目になるけど。
今回の白州では今これからの電力事情に興味がありつつ、一方で美しい自然が壊されてる実態も聞こえてる。そんな日本の今を写真にしておきたいと思ってる。
家から数分歩いた場所でも50数年前に植林した檜林が切り開かれて、あの黒い発電板が敷き詰められてる。八ヶ岳側はもっとひどいと聞こえてきてる。
国の将来を考えるために、今どう国土が壊されてる(らしい)かを見てきたいと思ってる。
深くて難しい問題、人間関係をはらんでるんだろうな。
やはり「正解」を求めてはいかん時代なのかもな。
今回の白州では今これからの電力事情に興味がありつつ、一方で美しい自然が壊されてる実態も聞こえてる。そんな日本の今を写真にしておきたいと思ってる。
家から数分歩いた場所でも50数年前に植林した檜林が切り開かれて、あの黒い発電板が敷き詰められてる。八ヶ岳側はもっとひどいと聞こえてきてる。
国の将来を考えるために、今どう国土が壊されてる(らしい)かを見てきたいと思ってる。
深くて難しい問題、人間関係をはらんでるんだろうな。
やはり「正解」を求めてはいかん時代なのかもな。
ところで、暮れに賑わしてくれたワイルド漬け物、越年して、思い通りの味になりましたか?
ストーブの前でウィスキーで、口に放り込んで、そして、ご飯のおかずに‥
顛末を聞かせてくんろ
どこまで自然が壊されてるかは見ておかないととおもったのです。
ここのうちで360度の視野の中には目立ったものはありません。でも見えないところにどーんと作られてるのです。
今日は寒いから行かない。暖かさが戻ってきたら八つの裾あたりまで行って、見てきたいね。
結果は想定内、被害なしだったので「あっこうだったか。なるほどね」で済んでました。
状況説明。 まず水は上がってました。あふれることはなかったです。ただ上がってくるのが遅かったようで、長く空気にさらされてた部分は美味いものにならなかったよう。
水の上がりが遅かったのも「重し」が軽いという根本的問題のようです。当初縦に積んでたあの松の丸太を危険なことから横にして積んで帰った。ここは想定通り、全体が下がっても丸太が桶のへりに乗ってしまい、それ以上加重がかからなかったようです。これも過重の少なさにつながってるな。
でも全体としては食える漬物になってるよ。昨夜いただきました。でもやはり重しがいまひとつだ。
今また丸太の縦置きで加重してる。
この寒空の中、おっととサンは上野の東京文化会館へ都響のコンサート、夜の7時からなのに事前に公園や美術館周りがあるからと昼前から出かけた。真冬生まれは寒さに強い。真夏生まれの私は、16日も31日も今まで通りだと冬籠り冬眠でしたが、多くの友が「重し」になり、いい味をだしに行きまひょ。そうだ、白つけたファッションでキメて行まひょ。
岸恵子さんが、このシリーズに画家の役で出たことがあり、「女もつらいよ」と、味のある解説をされてた。
「おもし」に関して書きましたけれど、「おもしろかった」でしょうか。
この年齢で「冬眠習慣」を辞めて巷で羽ばたかんとするそれはすばらしいこと。そういう刺激を与える友人どももすごいな。「ひっこんでちゃいかんでしょう」は僕の哲学かな。
こういう落ちでしめられちゃ、「つまんない」なんて言えますか? 漬物の重しも人生哲学につながるんですね。やはり何でも経験し、考えるこはいいことだということでしょうか。