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萩野公介 よくぞ言った

2021年02月11日 08時04分40秒 | 国を憂う
森委員長の発言。僕は「絶対に許せない」「氏の本質であり、謝罪は形式だけ」と考え、記事すら書きたくなかった。
でもここへきて庶民、アスリート、有名人が動き出したことに嬉しくなって書いておこうとの気分になった。

昨日 萩野公介がきっぱりと言い切った。素晴らしい。これぞ真のアスリートだと思う。言葉に力がある。ここ数年不調に苦しみそれを乗り越えつつある彼ゆえに言えた言葉だろう。
藤井聡太君は地元瀬戸市で走る予定だった聖火ランナーを辞退した。森氏問題が理由とはしていないことは書き添えておくが。
応募してた一般のボランティアからも辞退する方が出てきた。
JOC関係者の中では山口香さん(昔の柔道家)もきっぱり言い切ってる。山下さんを筆頭に他のJOC関係者は言葉を濁してるが。
一番煮え切らないのが橋本五輪相。彼女は男女平等関係の大臣もかねてるんですよね。腹の中では煮えたぎってるんでしょうね。ズバッと言いたいんでしょうね。そこは内閣の一員、難しいんでしょうね。切腹覚悟で言えばいいのに。「麒麟が出た」と賞賛されるだろうな。
これから反逆の狼煙は続くでしょうね。結局森さんは辞めざるをえなくなるでしょう。
そうあってほしいし、そうでないとまずい。庶民が政治を動かす成功体験として実現したい。
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