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すぐれもの

2018年11月16日 08時44分14秒 | つれづれなるままに
    ストーブの薪着火材を今回買ってきて試してみた。
これまでの作法は 新聞紙、細かく切った段ボール、小枝、中枝 をストーブ内にセットして、新聞紙に火を点けるという手順。これだけでも面倒なのと、段ボール(これは火力が強いから失敗がない)をたくさん切って準備しておかないといけない。それと一旦火が落ちると、またこの作業かと考え、ちょっと熱くても火だね維持のためにもやし続ける悪癖が当たり前になってた。
写真の材料はホームセンターのキャンプ道具売り場にある商品。キャンプ道具でこういう材料があることはしってたが、案外高いものじゃと決めつけてた。ところがびっくりするくらい安いものでした。写真の袋100円でした。12ピースはいってます。切って置いた1片で十分着火します。つまり着火に10円かからないということ。
この材、おがくずを固め、それに灯油をしみ込ませたものです。「手に持っての着火は禁止」と描いてありますが、理由が解りました。一機に材の全体に火が周ります。
一切れの新聞紙、その上にこの材を1片置く。その上に小枝を組み置けばもうばっちり。10分で大きい薪にまで発展させられます。しかも失敗なし。
段ボールの準備、小枝の切り集め作業が不要になりました。

   小春日和 の 紅葉     
コメント (2)
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