
台風当日はほんとにラッキーだったんだと思います。雨がやんでからトタンがはがれたんでしょうね。天井部に水のシミが出てません。それでも次の雨がくれば今度は天井が濡れること必至。少なくとも水を止める工事だけはやってほしかった。
写真の状態までは大工さん仕事なんだそうで、懇意にしてもらってる材木屋さんの2代目の息子さん(見よう見まねで大工仕事を覚え、免許も取得した勉強家)が半日でやってくれました。
ここから先は「板金屋さん」の仕事だそうで、今日明日にできるものじゃないんだそうです。というのも、いま板金屋さんの仕事が世の中全般で滞ってて手が空かない状態なんだそうです。9月雨が多かったせいで一般の屋根工事が滞った。そこへ台風21号、24号で修繕工事がわんさか発生した。今屋根用のトタン板が品不足にもなってるんだそうです。 うん、そう聞かされれば「そうかもな」と納得できる話。
さっき、2代目が寸法を測りにきたようで、手配はしてくれてるようだ。できる作業は工場の方でできるだけやってきて、現場では最後の曲げ、取り合い、仕上げだけで完成させようとしてるんでしょう。あたりまえですね。だから、材料が揃えば、現場で半日仕事と読んでるんですが。
とりあえず、心配しなくていい状態にはなりました。