「このままじゃだめだ」の思いはなんとなく合唱団員の中に意識されだしてる。ここは一度団員だけで集まって、それぞれの悩みを語りあい、動画を批評し合う勉強会をやって、一歩前進できるきっかけ作りをやらにゃで 昨日通常6時からの練習を1時からに早めて団員だけの勉強会をやった。ホールも協力してくれて大ホール(本番舞台)をかしてくれた。急な召集だったが、8,9割が参加したと思う。みんな意識はあるんだな。
13時から 舞台設営
14時から15時 討論会
15時から16時 動画検討会
16時から17時 実際に動いてみて、新しい動きの試し
17時から18時 休憩、懇談
18時から21時 通常練習
舞台設営は今や僕が責任者。道具の準備もバッチリで協力団員に手順を説明するだけで、さっさと舞台上に絵が描かれていく。うまいもんです。
そして討論会。実はあの台風の夜、先生宅へ相談に行った古参有志4人が指導する形で進めた。僕は資料を2つ作って、それで「こうやっていこうよ」「こういう作業を各自やろうよ」と啓発した。
一方の資料 「合唱団 もう一度確認」(A4 1枚) です。
昨日の啓発の中心は真ん中の「演技編」。ぼくとしては2つ目の「恥ずかしいと思って・・・・」と下から2つ目の「小物語を演じよう」が言いたいところ。解るんですよ、皆さん。でも「テレる」っていうのはなかなか乗り越えられないようです。ぼくだってまだまだ。
もう一つの資料は「各自がその場面でこんな物語を演じよう」と創作するに便利なワークシートです。これは企業秘密だし、僕個人の著作権有りですからお見せできませんが。
この2つを使って1時間の討論会をやった。昨日はこの資料を渡した段階。昨夜から今日にかけて各自がどんな物語を考え来るやら。今日の練習が楽しみ。自分が創作した物語ならもっと動きがよくなるはず。
それから1時間はこれまでの練習を撮った動画を映して、評価し合い。ここは先生から出てる意見、指導を中心に「こう見えるよね」「こう動いたらどう」なんて話に持って行く。「百聞は一見に如かず」です。動画見るのは凄い教材です。否定できないし、理屈言っても始まらないし。第一、自分でも「他の批評通りだな」と解るからね。
実はここまで先生は客席で自分の仕事してたんです。正面の舞台で我々がワイワイやってるのが見えてるのに、何の助もありませんでした。「手出しすまい」「団員だけでやらせるのが一番」と堪えてたんじゃないかと思います。
でもさすがに動きを実際にやりだしたら、もう止められなくなったようで、普通の練習スタイルになっちゃった。違うのは裏の伴奏が動画の音だということだけ。
うん、いい勉強会にできたんじゃないだろうか。少なくとも各自モチベーションが上がったように思う。それは6時からの練習では自分から動くし、先生の指導に反応が早かったし、団員の中での意見交換も多くおこなわれてた。いい傾向だ。ますます今日が楽しみ。
そして僕、ちゃっかりこの場面では〇〇さんと手つないで出て、恋人どうしとして抱き合って歌うから を宣言。彼女と綿密な打ち合わせ。練習で実践。いいじゃないですか。(でもこの役、この後で他の男に走られ、追っかけるんだが平手打ちをされるっていう物語なんです)さて、この場面どこで見せるのやら。来場予定の方2時間僕から目離せませんよ。
13時から 舞台設営
14時から15時 討論会
15時から16時 動画検討会
16時から17時 実際に動いてみて、新しい動きの試し
17時から18時 休憩、懇談
18時から21時 通常練習
舞台設営は今や僕が責任者。道具の準備もバッチリで協力団員に手順を説明するだけで、さっさと舞台上に絵が描かれていく。うまいもんです。
そして討論会。実はあの台風の夜、先生宅へ相談に行った古参有志4人が指導する形で進めた。僕は資料を2つ作って、それで「こうやっていこうよ」「こういう作業を各自やろうよ」と啓発した。

昨日の啓発の中心は真ん中の「演技編」。ぼくとしては2つ目の「恥ずかしいと思って・・・・」と下から2つ目の「小物語を演じよう」が言いたいところ。解るんですよ、皆さん。でも「テレる」っていうのはなかなか乗り越えられないようです。ぼくだってまだまだ。
もう一つの資料は「各自がその場面でこんな物語を演じよう」と創作するに便利なワークシートです。これは企業秘密だし、僕個人の著作権有りですからお見せできませんが。
この2つを使って1時間の討論会をやった。昨日はこの資料を渡した段階。昨夜から今日にかけて各自がどんな物語を考え来るやら。今日の練習が楽しみ。自分が創作した物語ならもっと動きがよくなるはず。
それから1時間はこれまでの練習を撮った動画を映して、評価し合い。ここは先生から出てる意見、指導を中心に「こう見えるよね」「こう動いたらどう」なんて話に持って行く。「百聞は一見に如かず」です。動画見るのは凄い教材です。否定できないし、理屈言っても始まらないし。第一、自分でも「他の批評通りだな」と解るからね。
実はここまで先生は客席で自分の仕事してたんです。正面の舞台で我々がワイワイやってるのが見えてるのに、何の助もありませんでした。「手出しすまい」「団員だけでやらせるのが一番」と堪えてたんじゃないかと思います。
でもさすがに動きを実際にやりだしたら、もう止められなくなったようで、普通の練習スタイルになっちゃった。違うのは裏の伴奏が動画の音だということだけ。
うん、いい勉強会にできたんじゃないだろうか。少なくとも各自モチベーションが上がったように思う。それは6時からの練習では自分から動くし、先生の指導に反応が早かったし、団員の中での意見交換も多くおこなわれてた。いい傾向だ。ますます今日が楽しみ。
そして僕、ちゃっかりこの場面では〇〇さんと手つないで出て、恋人どうしとして抱き合って歌うから を宣言。彼女と綿密な打ち合わせ。練習で実践。いいじゃないですか。(でもこの役、この後で他の男に走られ、追っかけるんだが平手打ちをされるっていう物語なんです)さて、この場面どこで見せるのやら。来場予定の方2時間僕から目離せませんよ。