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まさに天国と地獄

2010年08月01日 16時28分54秒 | つれづれなるままに
昨夜初めて新家で寝た。まさに「天国と地獄」でした。ある程度は覚悟してたがこんなに違うとは。
地上7階のマンションは玄関さえ鍵をすれば他の開口部は全部開けっ放しで寝れます。しかも上空の風(下界よりずいぶん涼しい)が部屋の中を過ぎていきます。それでも暑いのですよ。でもクーラーをつけて寝ることはありませんでした。一方庭つきの一軒家は日中あたためられた地表の熱があたりの空気をいつまでも温めてる。しかもお隣さんが壁になって風が通らない。開口部を網戸だけで寝るのは不用心過ぎる。こうなると「地獄」ですね。
どこでどう寝るのが涼しいかを研究しなくちゃ。昨夜僕は1階で網戸で寝ました。僕を襲う物好きはいないと決め、タイマー仕掛けの扇風機を回してです。妻は2階で窓を開けたまま寝ました。今日は逆に寝る予定。
比較したことがなかったのですが、クーラーも使わず、暖房もさして使わずの天国で生活してたんですね。あの天国を知ってるだけに新家は住みづらいところのようです。

 施工中の駐車場  結局業者さんに入ってもらって、網入りのコンクリート仕上げにします。明日コンクリ打ち
             ます。
 CATVの配線    地元のケーブルTVと契約し(これまでの継続)、TV、NET、固定電話、ついでにFM電波
             を有線で入れた。室内に1本で入ってきてから次々と分岐し、専用の機器を取り付け
             るので線の洪水状態です。もうちょっと簡素化しなよ。
 旧家の床の焼け具合 25年程前にリフォームして入居した旧家。床の白い部分は当時の色です。ここには
               タンスが居座ってました。
コメント (2)
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