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転職を熱く語る

2008年12月21日 06時35分28秒 | つれづれなるままに
昨日息子と下の娘が夕飯を食べにきて、泊まってる。9月に白州に集合して以来だ。
息子は先日ロンドンに出張してきた。その話と土産をもってくるので、来ることは予定されてた。娘は「なら私も」で急な参加。
息子 初めての海外出張、しかも責任者として外注社員を同行しての出張だったらしい。社内でも急に決まった出張で、行く前は相当不安だったらしいが、それなりの成果は出せたらしい。会話は大丈夫のようです。大学終って1年ニュージーランドで遊んできてますから。この機にちゃっかり自分の趣味も満喫してきたようだ。
息子は子供を持ち、将来を考えるようになった頃から転職を口にし始めてた。でも「愚痴」的な部分が多かった。自分の会社を評価する内容に理解はできても、転職に踏み出すに必要な自分の中の「熱いもの」を感じることはなかった。
でも昨日飯を食いながら語った彼の言葉には「力と熱」を感じた。会社の評価も核心をついてた。そこまで熱くなってきたのなら、踏み切った方がいいし、失敗に向かう確立より成功する確率の方が高いと見た。
さて、親として何がしてやれるだろうか。実は何もないのである。めげそうになったら後ろから押してやることぐらいだ。なんとか精神的援護だけでもと思う。
一方娘 相変わらず「彼がいるの」の言葉はなかった。
コメント (2)
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