地球レベルで「ロシアが劣勢」というのは正しい見解だと思う。そこに見るのは「プーチンの世界観の古さ」と「ロシアの政治、社会体制の時代遅れ感」だ。この『古さ」が今回の武力侵攻を正当化してるんだし、「劣勢」という結果を招く根っこだと見てる。こうして「古きもの」が自ら崩壊していく歴史を見てるんだとも思う。
それとは別に、世界の本質も今までの(僕の)理解と大きく変わってるんだ を学んでます。
一言で言えば「武力の時代は終わった」ということ。 まだまだ「武力で押さえる、従わせる」というのがまかり通ってると見てきたが、そんなハードな力関係は弱くなってて、経済・貿易・依存関係といった「グローバル化」が生むソフトな力関係が地球平和に強く寄与するようになってるんじゃないか ということです。
「戦争抑止」は「軍事力」「核」と言う時代は終わりつつあるのではないか。「経済的な協調関係の維持」それが「蛮行の抑止」につながるってことを教えてるんじゃないだろうか。
今回の戦争危機でもその抑止に働けなかった「国連」 これも「軍事力が戦争抑止力」としてきた今までの社会定義において成立してきた時代遅れの機構なんじゃないか。発想を変え、管理手法、意思決定手法も変えた新しい機構が必要なんじゃないのか。
「相互平等依存機構」に参加していなければ、国の経済が回らなくなり、国の存立も苦しくなるといった互恵関係で協調する世界に向かうのではないかと夢想までしてます。
そうなると 無駄な軍事予算なんて必要なくなるんだがな。
それとは別に、世界の本質も今までの(僕の)理解と大きく変わってるんだ を学んでます。
一言で言えば「武力の時代は終わった」ということ。 まだまだ「武力で押さえる、従わせる」というのがまかり通ってると見てきたが、そんなハードな力関係は弱くなってて、経済・貿易・依存関係といった「グローバル化」が生むソフトな力関係が地球平和に強く寄与するようになってるんじゃないか ということです。
「戦争抑止」は「軍事力」「核」と言う時代は終わりつつあるのではないか。「経済的な協調関係の維持」それが「蛮行の抑止」につながるってことを教えてるんじゃないだろうか。
今回の戦争危機でもその抑止に働けなかった「国連」 これも「軍事力が戦争抑止力」としてきた今までの社会定義において成立してきた時代遅れの機構なんじゃないか。発想を変え、管理手法、意思決定手法も変えた新しい機構が必要なんじゃないのか。
「相互平等依存機構」に参加していなければ、国の経済が回らなくなり、国の存立も苦しくなるといった互恵関係で協調する世界に向かうのではないかと夢想までしてます。
そうなると 無駄な軍事予算なんて必要なくなるんだがな。