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科学者の見解が聞きたい

2021年10月22日 11時26分48秒 | 新型コロナ雑感
今朝の新聞の川柳欄に
   「尾身先生(せんせ) 何でこんなに 減ったのさ」 というのがありました。
ほんとに不思議でしょうがない。以前に「ウィルス無毒化進化」と書いたが、現状を見てると、ほんとにそれが正しいと思えてくる。ひところあれだけ警鐘を叫んでた科学者さん達も今の状況を解説してはくれてない。でも「第6波が」との警戒は流してる。
今の科学をもってしても解明できてないってことでしょうね。「無毒化した」という説が当たってるとしても、いつまた「毒化」するか解らんという警戒感を外せないんでしょうね。
しかし、一方では警戒心の緩みも始まってる。一旦「緩み」が始まると、加速度がついて緩むだろうな、「さっもう1回警戒態勢です」となった時前程にスムースに態勢が作れるだろうか はなはだ不安になります。
ともかく、現状をどう理解すればいいのか、だから先々に向かっては「こういう心掛け」でいよう を科学の目線で解説してくれないと、何するんでも不安であり、変ないざこざになることも考えられるな。
   「学者さん なんでこんなに 減ったのさ」
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それが正解なのかも

2021年10月09日 09時56分52秒 | 新型コロナ雑感
久しぶりの「コロナ話題」。
8月20日あたりがピークで全国の新規感染者数は25,000人/日程まで達したのが、1月半後の今1,000人/日に減衰したのだ。2年近くも悩まされ、生活スタイルまで変えさせられた身になれば、誰だって奇妙に思って当然。僕はかえって不気味さを感じてしまう。 そしてこれからを推測するのに、「何故なのか」を知りたくなるのは必然でしょう。
当初は「ワクチン接種が進んだこと」が理由と考えていたが、この減衰実態を知ると、いやいやそんなことだけでこれだけ減るかと思うんですよ。そんなヤワなウィルスじゃないはず。どんどん姿を変えて、人間の先回りができる敵でしたからね。
昨日報道番組の中で、科学者が「ウィルス自体が弱毒化の方に向けた変異をしたのではないか」という観点について語ってた。
その科学者は「その見解の裏付けがない、ウィルス研究が進んでない ので『否定はできませんね』程度の見方をしてます。もう少し時間がかかるでしょう」と言ってた。僕にとっては「眼から鱗」だし、驚きの見解でした。
自らが弱毒化する方向、または消滅する方向の変異をした そう考えるのはこの1.5か月の変化を十分納得させるし、説得力十分な説だと思う。
でもそんな方向の変異ってあるのかな? いやウィルスの世界故にそんな不合理なことも起きうる と考えればいいのかもな。
科学者の大半は次の第6波を心配してる。「災害予想に対する避難行動」と同じで「空振りになってもいい、備えあれば患いなしだ」と注意を怠らないのは必要なこと。結果的に上の推論が当たって危険度が極端に下がることになるにしてもまだまだ油断はできないのだろう。
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行政の失敗を責めたいが

2021年08月12日 10時56分04秒 | 新型コロナ雑感
コロナ感染拡大が止まらない。ワクチン接種を済ませているので多少の安心感はあるが、今予約さえ取れない息子、娘を思うと恐怖さえ憶える。
今朝の報道で京大の西浦先生が「このままいくと東京都の新規感染者は8月下旬に1日あたり1万人、9月初めには2万人に達する」と試算されてるらしい。また東邦大の舘田先生はお盆休みを考慮して「感染者数一旦は下がるだろう。しかしその後また増える。下がる要素は無い。」と述べてる。
これまで1年半以上やってきた結果がこれかい? と行政を責めたいところだが、ここは冷静にならんといかん。さもないと「助かる命も助けられない」社会になってしまう。それでは自分で自分の首を絞めるようなものだ。
  もう一度原点に帰ろう。
  「不要不急の外出、会合は辞めよう」 やはり今はこれしかないんだから。
  一定数の感染者がでることは覚悟しよう。
  その上で医療が崩壊するのは食い止めよう。
  行政はワクチン接種の見通しをごまかさず、隠し事無しで明示してくれ。

寂しいけど、公演に向けたオペラ活動も「自粛対象」なのかもしれない。「自粛しかない」といいながら「集まって練習してる」んでは「大いなる矛盾」なのかも。ホールからの厳しい対策要請下で練習している、PCR検査も受ける とはいえ、周りから見れば一般の「自粛対象」活動だろうな。今後上から「中止」という厳しい判断が出ることも予想される。その時は素直に受け入れる心の準備だけはしておこう。
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2回目打った

2021年07月19日 07時08分14秒 | 新型コロナ雑感
昨日午前中2回目打ちました。2回目の方が痛み強いというが、20時間経った今、噂通り「痛い」わ。打ったとこ中心に直径10cmほど、さらにちょいっと深いところまでズーンとした痛み。その筋肉に力かけると痛たたった。いつまで続くんかな?
注射も2回目が1回目より刺す時痛かったな。「先生の技術」か「たまたま指先に震えがあった」のか、1回目の刺激を神経が思い出したのか。
8人の先生が接種してた。私が並ばされた列の先生 1人当たりの時間が明かに長い。おじいちゃん先生かと思ったが、若い男の先生。「もっとテキパキやってよ」とは思ったけど。やっと自分の番、問診が丁寧で、3つほど聞かれたかな。「1回目の後かぶれとか腫れとかありませんでした?」と聞かれて「ありません」と答えながら先生の顔を見たら、ほっぺあたりが赤くはれたような色合い、思わず吹き出しそうになったが、我慢。
かみさんの前で受け付けして並んだのに、接種後の待機時間終了時刻が6分も遅かった。
これで終わった。 今後は毎年接種みたいになるんじゃないかな。インフルエンザ同様に。
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1回目打った

2021年06月27日 08時54分16秒 | 新型コロナ雑感
昨日1回目打ちました。2つ感激して帰ってきました。

一つは 「全く痛くなかった」
「ハイ終わりました」という先生に「先生仕事サボってません? 打ってないでしょう?」と冗談が出たほど。何か一瞬「チクっ」というのは感じたけど、先生がつまんだ痛みだろう、「これから痛いの来るぞ」と待ってたら、「終わりました」だったからね。

もう一つは 「完璧な流れ作業体制」
素晴らしいの一語に尽きます。この数か月の国内のドタバタから想像できない「完璧なシステム」だったですよ。
5時予約で4:15頃受付。(かみさんが4:30予約だったのと、ぼくも出来たら10分でも早く終わらせてほしかったから) かみさんは4:30予約の部屋に、僕は5:00予約部屋に入れられ待機。4:20にはかみさんが受付列に並ぶ。僕は4:30に並んだかな。
そこからはベルトコンベア上の人。言われるままに流れて行って、「ハイ終わり。4:55までそこで待機」と指示されて待機。かみさんと雑談してるうちに完。

接種5時間後で肩から肘の上の所までに何かモヤッとした感があったかな。それ以外異常なし。 2回目は7/18の午前中だ。
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ワクチン2回目も取れた

2021年06月10日 09時10分16秒 | 新型コロナ雑感
今2回目の予約が取れた。  7/18の午前中。
1回目を6/26で取った。予約システムに自分を入力すると、「1回目はこうです」「2回目は7/17以降で取ってください」と表示されてた。1回目2回目をセットでとってくれるんじゃなく、別々に取るんだな が解り、まっ親切の域かな。
昨日までは7/17以降の受付予定がゼロになってたが、さっき「出てないかな?」で覗いてみたら、あった、あった。早速かみさんの分と2つ予約できた。 うん、これで安心。
ひと月ほど前は「どうなるのかな? ちゃんと取れるかな? イライラしたくないな。」と不安いっぱいだったが、取れてみると案外うまくできてる、システムが機能してるということだったのか。 まっ「僕の場合は・・・」かもしれないが。
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ワクチン1回目 取れた

2021年06月07日 09時14分05秒 | 新型コロナ雑感
わが市の65歳以上は今日から予約開始。
8時半からホームぺージ経由で申し込みにトライ。 システムの動きが解らず、バタバタはしたけど、1回目だけ取れた。6/26の夕方だ。
掛かり付け医がよかったんだが、そこは予約に空き無し。たぶん75歳以上が前に予約をいれてて、いっぱいなのだろう。集団接種センターでおさえた。
但し 2回目の予約が取れない。これは別途予約しないといけない。3週間後というと7/17以降なんだが、そのあたりだとまだどれだけの人数打てるか定かじゃなく、予約取れないというのが実態か。
まっでも一歩前進したには違いない。
とってから気づいた。6/26は土曜日で歌練だった。遅刻やむ無し。
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マレーシアがロックダウン

2021年05月29日 08時53分58秒 | 新型コロナ雑感
新型コロナ 今マレーシアでの感染拡大が凄いらしい。人口あたりの新規感染者数はインドをはるかに上回ってるようだ。そこでマレーシア政府は6/1から2週間国内全土で「ロックダウン」を行うと発表した。
僕はこの施策、その結果・効果に大きな関心を持ってる。
我が国は最初の感染から1年半も経つというのに、「収束、鎮圧」の兆しは見えてないし、そういう状況を作りえていない。緊急事態宣言で人流を抑え、一時的な感染減少を実現してはきたが、すぐに前以上の新規感染者を生む事態を繰り返している。
「ロックダウン」 緊急事態下で国民の「自由」を一時的に制限して国の立て直しを計る施策で、今の日本では憲法に抵触するとされ、実施できない と理解してる。
この1年半を振り返って、国民として「我が国に『ロックダウン施策』は必要か不要か」の議論をすべきじゃないか」と考えるようになってます。
「自由が制限される」ということに強い抵抗感が国民にあるだろうは想像できますが、ロックダウン施策をとった諸外国が日本より成果をあげてることを見ると、「有期での自由の制限やむなし」と考える国民も増えてるのではないか。恐れずに議論する時期なんじゃないだろうか。
そう考えるから、今回のマレーシアの実験、試み、施策には注目してます。
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接種券と案内が届いた

2021年05月19日 09時07分12秒 | 新型コロナ雑感
昨日夕方市から届きました。6月7日から予約開始、21日から接種開始。集団接種会場か協力医院を選択しての予約。予約は電話か市のホームページを通したNETの2通り。 年齢での区分けは85歳以上、75歳以上、65歳以上、それ以外(16歳以上)に分けてるようです。85歳以上はもう打ち始めてます。75歳以上は予約が進み、来週から打ち出す。 これがわが市の現在の接種体制です。
案内を熟読して、要領は理解しました。でもこれだけでは不安があります。「21日からの接種期間に打ってもらえる予約が時間と手間がかかっても確実に取れるのか?」につきます。「必ず取れます」とは書いてないし、今進んでる75歳以上の接種と予約の状況について、「希望されてる対象者は全員順調です」との状況説明もない。「75歳以上の希望者でまだ予約できてない人いるんじゃないの?」と勘ぐりたくもなる。この辺は情報発信不足じゃないでしょうか。
「確実に予約取れますからゆっくりと」と言わないのはやはり日別の接種数で不確定要素があるんでしょうね。ワクチンの数なのか打つ医者の数なのか。
もう一つ思い当ってる不確定要素があります。今回のワクチン 1回目を接種すると3週間後に2回目を打たなければならないんですが、3週後の接種可能数が不確定というのがあるんじゃないでしょうか。だから1回目打てるんだけど、2回目が見えないので となってるんじゃないだろうか。
そうは言ってもで、7日からNETで予約とりにいきますわ。どうか順調に取れますように。日頃のかかりつけ医院が協力医院になってるのでここを指定してお願いするつもり。
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ワクチン接種と予約制

2021年05月18日 09時53分01秒 | 新型コロナ雑感
ワクチン接種が始まって、予約の取りにくさが問題視されてる。河野担当大臣も予約開始早々に「このやり方は失敗だった」と反省してる。「公平性」を担保するためにとった「短絡的な」手法だったということでしょうか。
ワクチンがしっかり確保されていれば「予約」等取らずに、ゆっくり接種が受けられる体制がとれたのではないか。要は量が無い、打つ医者がいない、いつどの辺まで接種できるか名言できない状況で開始したが故の「やむを得ない手段」だったのか。
今現在はどうか。「全員の量は確保されてます」というアナウンスは聞いてるが、「何月に国民の何%まで接種できる」とか「この地域の方はいつごろ接種です」の 要は「自分はいつ頃打ってもらえるか」の見通しが伝わってない。「今の調子じゃいつ順番が回ってくるか解ったもんじゃない」から国民には焦りが出る。藁をも掴む気持ちで通じない電話をかけまくる。そんな状況が報道されて、ますます焦らされる。これが現状じゃないでしょうか。
量の確保ができてるのであれば、都道府県への配布量を時間軸の中で明示したらいい。それを受けて都道府県は市区町村への配布量を決め、公表すればいい。そこまでくれば後は市区町村でどうやって打つかを考え、工夫すればいい。
配布量の決定では若干の不公平が発生するかもしれないが、それが動かしようのない事実だし、1,2か月の前後と解れば国民も許容するんじゃないですか。僕は「それ位の事」と考えるが。
こんな混乱の中でも新潟県上越市は「年齢での制限」以外に「居住地域」でも予約制限をかけ混乱を避けてるときく。
僕が住む市にあてて考えれば、(ここが肝)市全体の接種予定全貌を時系列で知らしめる。年齢だけの制限では混乱しそうなら、地域別の制限も加えればいい。予約するんじゃなく、行政の先導で粛々と接種を受けに行く体制は作れると思うのだが。
もうひとつ、接種状況の個人情報管理について。 予約制にしてる、接種体制がいくつか動いてる そんなことから一元管理ができず、かえって仕事をふやし、混乱をまねいている。今後ますます問題を発生させそうな。
ここは「マイナンバー」でしょうと思うのです。「ワクチン接種管理システム」を厚労省が全国版で作ったらいい。12桁のナンバーの下に「いつ、どこで、どのワクチンを打った」の情報だけ入力すればいい。いや「予約制」をとるのであればその情報も入れればいい。
受ける国民側はマイナンバーで全てエントリー。 こういう時の為の「マイナンバー」じゃないかと思うがな。 
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