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五輪観戦 雑感−1 「タトゥー」

2024年08月02日 11時04分05秒 | スポーツ観戦
五輪には感動もしてるし、思うところ、書きたい事もいろいろあるんです。でも書き出したらキリがないというのが本音。 スポーツ好きの僕が何も書かないというのも自分で変なので。
ともかく「雑感−1」として書き出してみますわ。

タトゥー(刺青)についてです。 なに! そこかい? かもね。 
水泳、バスケット まっ肌の露出度が大きいから目立ってるんだろうけど。刺青してるアスリート多いと思いません? 僕はダメだとか辞めてとか思わないです。そんな事個人の価値観であって、鍛え、磨いてきたパフォーマンスを競うのに何ら関係ないことだと思います。お化粧する、爪を飾るのといっしょでしょう。
いや、日本人の中にだけ「悪い世界に繋げて見る」文化が有るんですよ。温泉施設の入り口によくありますよね、「刺青してる方は遠慮願います」みたいな注意書き。僕が白州で行くお風呂にもあります。でも中で何人もの刺青した人を見てます。当の本人がタオルで隠しながら、遠慮しいしい入浴してるのを見るのは可哀想にといつも思いますね。みんながみんなそういう遠慮してるかというとそうでもないですよ。半分遠慮半分堂々とかな。ただ、個人的にはおどろおどろしいのはちょっとご遠慮願いたいですが。
入り口に「禁止、ダメ」みたいに書かれてたんでは肩身狭いですよね。
五輪を見ながら日本人の中にある「反刺青文化」 そろそろ消し去らんといかんだろうと思うのです。もっと大っぴらになったら、おどろおどろしいのは減っていくだろうし、美しいのも増えていくんと違いますかね。
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寝れないな

2024年07月28日 08時40分38秒 | スポーツ観戦
前日は寝やすい白州で熟睡できた身。 この湿気がまとわり着くような暑さの中で寝られるはずがない。でも暑さのせいだけじゃなさそうです。 頭の中で「五輪」がリンリン鳴ってるようなんです。
夕方から柔道、バスケット、女子バタフライと見たらもう脳みそは一気に五輪モード.テレビを2画面表示に変えて観戦してた。長時間ドライブで疲れてる体、10時過ぎにはもう眠くて耐えられない。 寝ました。
女子柔道巴投げが、不審判定の男子柔道の立直りが、池江さんの準決勝が見たかったが。
そのせいもあるんですよ、1時半に目が覚めちゃって。 それからは見てるのやら、寝てるのやらの一晩。 4時半からはしっかり起き出して、男子サッカーを観戦。 
池江さんの 準決敗退の弁 なかなか言葉が出てこなかったが「今までの努力はなんだったのか。 次回にリベンジです。」の弁にはアスリートの地獄を聞いたような。 「昔の自分を超えたい」ただそれだけでいいんじゃないか。 笑いながら泳ごうよ。
男子サッカーは強いね。決勝進出を早々と決めた。 男子バスケもバレーもドイツに負けたな。
今日は阿部兄弟か、また「五輪ベル」が鳴続けるな。
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五輪 開会式

2024年07月27日 08時21分38秒 | スポーツ観戦
始まったな。 また睡眠不足の日々だろうか。 今回はNHKが特集枠を組んでNET配信するらしい。 ならば無理して夜中のライブ見ることもないか。 でもな、結果知ってみるのは興奮度がガクッと落ちるしな。 まっそこは適当にさばいていきますか。
開会式 要するにどんな聖火台で、どうやって点火するかだけが興味みたい。それなのに、その前が長かったな。あれは失敗です。ジダンがメイン会場で運んでから、遥か遠くの聖火台まで運ぶのに時間かかって、演出側もどうやって時間潰すか苦心したんだろう。でもああしかならず、ちょっと興醒め。
演出全体はさすがに芸術の国、見事だったと思います。これはフランスに限ったことじゃないけど、こういうショーをどう演出するかって、今は夢見たいな事を構想しても、大体実現できる技術が有るんだなを思った。 そしてその一番の要素は「光」です。色は自由だし、光線の種類も多種。一気に空間を無限の広さに変えてしまう。
これからは人間の構想力が試されるものになるんだろうな。思いついたらそれは実現できるんだから。思いつくかどうか、そこが演出家、芸術家の力ということになるんだろうな。
雨の開会式 演出にしてみたら残念だったろうな。見てる我々だって、完全な舞台環境で100%のパフォーマンスを見たかった。その「運の悪さ」をひねって考えれば、やはり「お祭りなんだよ。浮かれててはいけない。現実にちゃんと目をやって。」それをギリシャの神が伝えてるんだと思えた。開会式数時間前に高速鉄道を狙ったテロがあった。なんでそんな事するのと思うのも正しいが、こういうお祭りから排除されてる、あるいはお祭り実施のために規制されただろう人達が横にいることを忘れてはいけないんでしょう。
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スペイン 上手過ぎ

2024年07月26日 04時15分25秒 | スポーツ観戦
9時に目覚ましかけずに酔っ払って寝てしまった。そんなに執着がないのかな。それでも1時に目が覚めたので、慌てて後半戦を見た。
ともかく1-1 いい試合してる、勝てよ と思って見始めたが、 えっこのスペインからどうやって1点取れたの? とすぐに疑問を持つほど攻められっぱなし。9割はスペインが日本陣内で攻めてる。5分に1回 敵陣にカメラが行くが、直ぐにスペインの攻撃場面に。 前半の1点はフリーキックを直接入れたものらしい。先制したが、追いつかれたという流れだった。
戦前から「攻める」というより「点を取られないために守る」をベースにしたサッカーを余儀無くさせられてる それで臨んでる日本チームでした。 いえいえこれは日本だけじゃない。 スペインと対戦するチームはどこもこういう闘い方をさせられると解説者が言ってた。
そうだろうな、ボール回しの速さ、正確さ、選手の瞬発力、運動量 どれとってもスペインチームは「今の女子サッカーの至極」じゃないですか。
そう考えれば このスペインを2失点に抑えた日本の組織的守備力も褒められるのではないか。
「惜しかった」よいうより「よく頑張った」という試合だった。
ナデシコのこれからも応援するけど、スペインの試合を芸術鑑賞の思いで見ていきたいな。
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こんなに強いの

2024年07月25日 04時02分32秒 | スポーツ観戦
さっ 始まったぞ パリ五輪。 睡眠不足の一ヶ月かな。
まず 男子サッカーの試合 対ウルグアイ戦があった。 涼しい白州で熟睡してて、前半戦は見れなかった。3時に目が覚めて深夜便を聞こうとラジオ点けたら、「さっ後半戦」とやってるじゃないの。 実は今晩の女子サッカーは予定してるけど、男子は眼中になかったんです。
「男子は勝てない」と思ってるし、知った選手がいなくて、日本チームとしての親和感がない。
実は昨日、昔の有名選手がこの試合の予想を「2-0で日本が勝つ」と言ってたんですよ。 まさか、ブラジルにも勝ってるチームだろう。こいつ冗談言い過ぎじゃん だったんですが、聞き始めたラジオ 前半1-0でリードと言うじゃないですか。 おっ 予想通りかい。 がぜん興味を感じて、目がしっかり覚めた。 後半押されてる中で、見事な2点目。 上手いもんじゃん。 こんなサッカー選手いたの? そういえば、最近のJリーグ 興味昔ほどないし、見てないものな。 知らんはずだよ。
結果 5-0 の快勝。 見事。 楽しいサッカー見せてくれるね。 男子サッカー 俄然興味を持ったぞ。 とりあえずベスト4になろうぜ。実力有るんと違う。
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大相撲 娯楽15日間 荒初日

2024年05月13日 06時51分33秒 | スポーツ観戦
また大相撲が始まった。 2週間はプチ評論家になって楽しめる。
昨日の初日 長女が戻って来てて、一緒に観戦。 娘は「訪問リハビリ」を仕事にしてる。お客さんは当然お年寄りが多い。相撲を見てるお客さんと話をしながら施術するらしく、自然と相撲に詳しくなるし、話ができることが必要でもあるらしい。ここ1年間ほどの相撲界の動きには僕以上によく知ってる。
そんな娘とああだこうだウンチクを語りながら見てたのですが、燃えたのは「小結以上で勝ったのは新小結の大の里だけ」という成り行き。
大関霧島が負けたあたりで、「おっと、役力士皆んな負けてんじゃん。」。いや次は勝つでしょうと確信してた新『琴櫻』がだらしなく負けたところで怪しい予感が。「おい、これはほんとに役力士全員負けの初日になるんじゃ?」。 でもここで気づいた。結びが照ノ富士・大の里戦で大の里は小結、ということは全員黒星にはならんわけか。 そして大関4人がみな負けて、残るは結び。 こうなったら大の里が勝って、より悪い現実で終わる方が話題性高い。 実際、落ち目の古横綱と伸び盛りの新小結では若い者に分があるでしょう。計算、読み、期待 通り大の里が圧倒した。 結局上から横綱1人、大関4人、関脇2人、小結1人 計8人が黒星スタートってことだ。 横綱、大関が全員揃って負けた(初日は なのかも)のは昭和以降初めてらしいですよ。今日は新聞休みで、黒い番付表が見れない。残念。
今の相撲界はこれが当たり前になったね。誰がほんとに強いのやら。栃若、柏鵬、若貴曙、千代の富士、北の湖などを知ってる者としてはちょっと寂しい。がこれが今流ってやつかね。集客哲学も色々ってことでしょう。コント、お笑い、軽いノリが受けるってことなのかもな。
さて今場所も予想外の優勝者が出る予感。今日からダークホース探しだ。
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う〜ん 今一歩

2024年02月25日 08時33分09秒 | スポーツ観戦
やはり跳ね返されたか、 でもでも今一歩まで追い込んだじゃないか。 確実に差を縮めてる。
秋の五輪が楽しみになったぞ。 行けるよ、勝てるよ。
飲み会があったのでライブは見れなかったんだが、11時過ぎに家に帰りつき、即TVつけた。
やってるじゃん、予想通りもつれて2対2で最終戦に入ってた。張本と陳夢 2対1で負けてる。
「いける、いける、がんばれ、まだまだ」 即応援モードになった。 着替えしてるのやら、応援してるのやら。
ゲームの流れは 張本が負けて、早田が勝って、平野が完璧に勝った。ここで2対1 中国は焦ったろうね。追い込まれた訳じゃん。まっ4試合目は早田が負けて2対2 。
そして最終戦、惜しかったね。 でも東京五輪金メダリスト陳夢の顔付きが違ってたよね。
でもだ、経験値の差が最後は出たかな。1ゲーム目で15歳の実力(強み弱み)を見極めると、もう寄せ付けない実力で押し切った試合だった。
負けたか。でも中国の背中は確実に捕まえたな。いや、後ろからしっかり抱きついたよ。 張本は大きい経験をした。これは日本チームにとって大きい。15歳だ、これからの半年でグッと成長するよ。 そうだったんだ、日本チームは「今回は勝てなくてもいい、五輪で劇的に勝つために張本の経験、成長」が目的だったのか。おそらく平野と張本を逆にすれば勝つ確率は高い そこは分かってたんじゃないかな。でも敢えて張本の経験を追求した。
なるほどな。 五輪期待していいですよ。 中国も必死で研究するだろうな。
「経験値が勝つ」か「若さ、成長力、未知数が勝つ」かの試合になるな。

ところでうちのテレビの録画予約機能 録画登録時の番組情報は8時から9時半で、放送延長有りとなってたはず。普通には録画機がこの時間で記憶するから放送延長になっても9時半には終了するものと思ってた。 まだ見てないんだが、どうも12時頃まで録画したみたいなんですよ。 ほんとにそうなってるとしたら、僕の推定を上回る情報処理が行われてることになるんだが。
どうなってるのかは録画を堪能してから考えるとしよう。
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早田、平野、張本 それに伊藤

2024年02月24日 08時39分44秒 | スポーツ観戦
さっ 53年ぶりの世界一を取りに行こう。今年は中国に勝てるんじゃないか。
数日前からまた興奮させられてる。 昨日の香港戦、最初ハラハラさせられただけに、張本が大(もう貫禄の)逆転で勝った後は「これなら中国に勝てるぞ」の期待を膨らませるに十分だった。
中国は昔からのあの古い選手だろう。こっちは若いんだ、なんてったって15歳の中学生で勝負だぞ。昨日を維持する努力の中国、まだまだ伸び代のある日本三戦手 昨年より期待できちゃう。
早田 世界5位 死角無し。 平野 国内選抜でとうとう伊藤美誠に勝った、吹っ切れた感。一つの壁を突き抜け、大きく強くなった。 それと15歳張本、 信じられない、中学生でここまでになれるの? うちにも中3で今受験で苦しんでる孫がいるけど、同じ年数生きてきた女の子とは思えない。まだまだ力は未知数、どこまで強くなるのやら。いずれ世界ランク1位になるよ。それともう監督の貫禄を見せる伊藤美誠がベンチにいて、いいムード作ってる。 まさにチーム力。 勝てるぞ。

ところがなんです、夜のライブ放送見たいというのに、親戚付き合いの飲み会なんですよ。一次会だけで帰るってわけにもいかない、酒好きグループ。 録画をとることにしました。 これだって試合が長引くと(絶対にもつれて長くなる)放送延長でも、録画機能は自動延長しないはな。
ともかく頑張れ。 そして53年ぶりの世界一を掴み取れ。
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ラグビーも終わった

2023年10月29日 10時05分57秒 | スポーツ観戦
決勝観たが、期待してた試合内容じゃなかった。しょうがないか、強いとこ同士だから相手の良いところ、強いところは出させないように守るからな。
左右にパスが動いて、人がハイスピードで前進する、それを身をもって潰しにかかる そんな試合が観たかったな。NZのこれまで観たことのないような全員参加の早い繋ぎのラグビー、南アの両ウィング 11番のコルビーと14番の飛ぶような走り どれも見れなかった。
後半のNZの攻撃、反則でトライにならなかったが、一瞬の流れるような攻撃 あそこが一番の見せ場だったな。幻のトライのあとに、しっかりトライを取ったところはさすが。
前半で主将がレッドカードもらったのがNZにはきつかったね。その差分の1点差負け、南アの2大会連続、通算4回目の優勝で終了した。
うん、楽しんだよ。 面白かった。 次回もまた進化したラグビーを楽しみに。
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世界ラグビー 準決勝

2023年10月22日 14時26分59秒 | スポーツ観戦
昨日今日 堪能したね。両試合とも凄かった。さすが世界の四強でした。
まずこの4チームに残った2チームは日本が予選プールで負けた2チーム イングランドとアルゼンチン。そこから考えると、日本もなかなかの力があったんじゃないか とも言えるかな。 ここは嬉しい方向で考えましょう。真のところはやはり日本は「八強」格ではないんだね。強いチームはもう別格で強いわ。

昨日のアルゼンチン・ニュージーランド戦 日本が対抗できなかった、崩せなかったアルゼンチンのフォワードをいとも簡単に崩したNZの攻撃力が凄かったね。その秘密はスピードだった。なんせ速い、やることなすこと全部他チームにないスピードで、かつ15人が一つになって機能してた。あんなラグビー初めてみたものだったな。あの攻撃を止める手段が今人間がするラグビーテクであるのかな。ARGは当然だけど攻める機会を与えてもらえなかった。常に「受け」に回らされた。 しょうがない、NZにあれだけ完璧な試合をされたんじゃな。
実はこの試合も日本時間22日の日曜日、準決勝2試合は同じ日にやるものと思って、日曜の朝を待ってた。そしたら、土曜日の朝ニュースで「NZが・・・・」なんて話してる。ウッソウ でしたね。NZの大勝を聞いてしまった。もうどうしようもないわな。午前中にCATVで録画放送をやってたので、それを録画し、午後じっくり観戦しました。 ハラハラドキドキの試合だったら生じゃないと迫力半減。ああいう芸術的試合ならジックリ観戦でも余裕を持って楽しめた。

そして今朝のイングランド・南アフリカ戦 これは4時に起きてみましたよ。これはこれで昨日のラグビーと趣が異なる内容で「こうなるか」と感心しながら見ました。僕としては南アの両ウィングが走りまくる内容を期待したし、そうなると思ってたが、こうなるんだね。イングランドが「上手かった」に尽きるな。バックス戦にしたら負けるを察して、あえて長身フォワード勝負のパント作戦で来た。後半の残り10分までは完全に機能してたのに、一瞬のスキっていうか、やはりあれが実力、体力なんだろうね、唯一のトライを許した。15:6の劣勢でも辛抱強く自分達のラグビーを信じ、やり続けた南アの力も凄い。

さてこれで2大会連続のNZ対南アの決勝ということになった。この試合はバックスがどれだけ活躍するかの試合になる筈。準決勝2試合とはまた違うラグビーが見れそう。僕はボールが横に動いて、人が縦に走るスピードラグビーが好きだ。
僕の期待にピッタリの決勝です。29日の朝4時 楽しみ。準決勝見る限りではNZかな。
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