勉強の復習の時期は、エビングハウスの忘却曲線などが有名で実践してる人も多いと思いますが、僕も頭では知っているのですが、いざ実践となると、普段の読書や ノウハウが映像となっている YouTube などを見た時にそれっきりにしていることが多いです。
やはり、数日経つと内容をすっかり忘れてると言ったことが多くあります。
本を読んだり YouTube を見たりした時はこれって結構いいこと言っていると 思っても、数日経ったら何だっけ?と思い出せません。
これは一回で覚えられないというか、どんどん忘れてしまう脳のつくりだからだと思っています。
そこで最近、これは覚えておいた方がいいなというものについてはその内容をメモに記載をしておいて、数日後に再度、その本や動画を見るようにしています。
それにより定着しやすくなったんではないかと思っています。
1回見たものであれば次見るときは1回目に比べてかなり早く読んだり見たりすることができます。
なのであまり時間がかからないと言うことになりますが、実際にやってみるまで同じだけ時間がかかると思ってしまって躊躇してしまうというデメリットがあります。
それは思い込みなので、2回目以降3回目(4回目はそこまでやることはあまりないのですけども)どんどん時間が短縮されていくと思います。
もちろん2回目3回目を見ただけにもういいかなって思うことがあるのでそういう場合はそこでストップです。
YouTubeおすすめ機能を使って、忘却曲線に沿ったようにスケジュールしてもらえるサービスがあったら、面白いかもしれません。
そういえば、以前に英単語の学習ソフトで勉強したことがありますが、間違えたものを一定期間経ったら手伝いしてくれるという機能が便利でした。
同じようなものもあるかもしれませんが、通常の読書などに簡単に使えたらいいなと思います。
デジタルに頼らずにアナログで管理してみるのも一つかもしれませんね。
もしかしたら勉強みたい ちょっと手間がかかったほうが記憶に残りやすいて言ったこともあるかもです。
根拠はありません。(笑)
ちょっと話はずれますが、今 Google ドキュメントに音声でこの文章を入力しているのですが、この機能を使えば読書しながら必要なところを朗読して文章がすることができるので、上手く使えばとても便利ではないかと思います。
重要なところだとか、自分が思ったことだとか、 アイデアだとか、そんなものをつぶやきながら本を読むのは面白いかもしれません。
考えたアイデアなんて手書きで文章がするのはなかなかしにくいところはありますが、一人で部屋で本読んでるのであれば、たくさんの思いついたことをどんどん記録することができると思います。
声に出して入力するって言うのはちょっと恥ずかしい気がしましたが、少し使ってみるとすぐに慣れてどんどん入力することができるようになります。
自分の声と記録された文字を見ながら思考をするのは不思議な感じがしますが面白いです。
もうしばらく続けてみたいと思います。