価値観ってな〜と思うこと。

僕が新入社員で入った部署はかなり厳しい方がいらっしゃいました。

「営業たるもの外出中に誰と会うかわからないので、スーツの上着は暑くても脱がない」とおっしゃってた方が、「COOL BIZ」となったらノーネクタイノー上着になり、「日本の夏は暑いな〜KYO-G」と言っていました。

おいおい。

また、別の方ですが、僕が出勤する際にリュックタイプのカバンを持っていたら、「おいKYO-G、これから山登りでも行くのか？」と言っていた方が、カバンのこだわりみたいのがなくなった今では「リュックは楽だよな」と言うのです。

「あなたは今から山登りですか？」と言ってみたい・・。

変化することはいいことかと思いますが、このギャップは激しすぎます。

恐らくご自身が発した言葉は忘れていると思いますが・・・。

季節の変わり目のユニクロは楽しい

もうすぐ春と言うか春真っ盛りですけども、洋服の世界では春物は終了となってきています。

季節の変わり目のユニクロは、掘り出し物があります。

きちんと整理されているレギュラー商品ではなくて、ジャンルの違う商品が一緒になっているワゴンのようなたなに入っている商品が面白いです。

半額は当たり前で、ものによっては1/3ぐらいのものもあったりします。

そういうものを見つけて購入するのが面白いです。

日本人にしてはでかいサイズなので、残っているものでも掘り出し物と思うようなものがあります。

この値段だったらちょっと色が派手だけど挑戦してみようかなっていうものもあります。

そういうものを見て回って、激安商品をいくつか買うのが好きです。

（ベルトは定価です。これが一番高かったです。何の商品かわからないですね・・・。ネタとして書いたのではなく、きちんと買ったという証拠？笑　ブログによっては、想像で書いてあるものが多いですよね・・・。）

おしゃれじゃなくてもいい。嫌というファッションでなければ。オヤジ世代の身だしなみ。

ファッションについては、学生時代から「テキトウ」でした。

学生時代、デザイナーズファッションと呼ばれる、「派手もしくはダークである種として特殊な洋服」が流行しました。

「食事を抜いてでも洋服を買う」という友人がいたのですが、「すごい」と思う反面、「ブランドの服ってコスパが悪い」と思っていたくらいです。

いまあの服装を若者が見たら、「ダサっ」と切られると思います。

現在の若者（オヤジしか使わないコトバのひとつ）はいいですよね。

ユニクロやGUがあって。

学生の当時の洋服の値段ですが、いまから考えると、アパレルって「非常識にぼったくっていた」と思っちゃいます。

儲かっていましたよね。

逆にいうと、ファーストリテイリングが儲けられない業界にしてしまったと言えます。

ちょっと話がそれましたが、「オヤジ世代のおしゃれは不要ですが、『嫌われない努力』は必要」だと思っています。

努力といっても、こういう動画を見ているだけなんですけどね。（笑）

こんなメンズファッションは嫌だ！・スーツ編  

バイヤーのMBさんです。

この動画を見ると、「僕がとっている戦略（清潔（コロンや香水みたいな匂いもしないことを含め）、だれが見ても不快に思わない）は正しい」と確認しました。