先ほど公園に行き、軽く走ってきました。
公園までの道で、ガーミンのGPSウォッチの電源を入れると「low battery」の表示がでて、しばらくしたら電源が落ちました。
1週間くらい使っていなかったので放電してしまったのでしょう。
それにしても電池の問題は続きます。
あれは高校1年生のときだったと思います。
ソニーの
ウォークマンDDを買って外出中に聴いていましたが、アルカリの乾電池代が高くて大変だったことを記憶しています。
いまではアルカリ乾電池の値段はえらく安い(コストコで36本1,500円くらいだったかな?)ですが、当時は単三2本で300円でした。
アルバイトなどしていないので、収入といえばお小遣いです。
その後のウォークマン(ディスクマンやMDウォークマン)は充電式の電池に変わったので電池代の心配はなくなりましたが、電池を充電するという問題が発生しました。
社会人4年目くらいに携帯電話を購入しました。
その携帯電話の電池は、今のスマホの電池の問題よりひどくて、夕方くらいには予備の電池に交換しなければならない状況でした。
それも増量バッテリーという大型のバッテリーでもです。
充電を忘れると電話ができなくなるので、当時は営業職だったので電池切れを防ぐために手間をかけていたと思います。
次の問題は、デジタルカメラです。
デジカメ創成期の時代の製品で、「
フジフィルム FinePix2700」という商品を購入したのですが、電池が持たないのです。
継ぎ足し充電が可能な長寿命充電式リチウムイオンバッテリー。
本体省電力設計により、液晶ONで約80枚、液晶OFFで約250枚の撮影可能。(当社測定条件による)
デジカメなので、液晶をONにして撮影をするのですが、80枚しか撮影ができません。
そのため、予備の電池を購入しました。
これがまた、高いのです。(笑)
そして、その頃の充電池は製品寿命が短くて、新品なら80枚という撮影可能枚数が減っていきます。
最終的には、予備の電池を2個も購入していました。
その次のカメラは単三電池で動くものを購入し、エネループのような充電可能の電池を購入しました。
でも、最近は、単三電池で動くデジタルカメラの製品が少なくて専用電池になっています。
ハワイ旅行などで、用途に合わせてデジカメを数台(防水、一眼レフ、GPS付き)持って行く場合に充電用のホルダーをその分だけ持っていかないといけません。
すべて単三電池で可動していれば、その充電器を持っていくだけで済むのになぁと思います。
数台のカメラを持っていくと、充電し忘れるという問題もあります。(ただの不注意なだけですが)
さらに、ハワイ専用の携帯電話も使うので、その充電にも気を使わないといけないです。
日本でも、iPhone、iPad、WiMAX、ノイズキャンセリングイヤホン、ガーミンGPSウォッチ、先日に購入した「
SONY ウォークマン ヘッドホン一体型 W273」、そしてデジカメです。
「メンドウならつかわなければいいじゃない?」と思いますが、あると便利ですし、デジカメで写真を撮るのが好きなので、使っちゃいます。
そのうち、
燃料電池がデジタル機器に搭載されて、「昔は充電とかしていて、めんどうだったんだよ」なんて語る日がくるといいと思います。
製品の寿命まで充電をしなくてもいいという製品です。
そこまでは大変だとしても、電器効率のよいデジタル機器が出来て1回の充電で1年くらいもつものがあればそれでOKです。
元旦の儀式としてデジタル機器に充電をするという感じです。
なんてだらだらと書きましたが、これからも充電をし続けないといけないようです。
いつでも最適にデジタル機器を使えるように充電をしたいと思います。