今回のハワイ旅行では、早朝サーフィンは皆勤賞でした。(帰国日もサーフィンしましたが、到着日はなしです。)
僕にとって、早朝のひとりの時間は貴重です。
特に、家族以外の友人とのハワイだったので、ハワイにひたれる時間として重要でした。
さて、ハワイのサーフィンですが、楽しいですが危険が多いです。
今回の時期は、波が高かったので、スリリングな経験が多くありました。
たとえば、波に巻かれると、水面に上がるには時間がかかります。
海のなかでぐるぐると回転しているのです。
息が続かなくなります。
ただ、なにもしないで巻かれるのなら、準備をしているので大丈夫なのですが、波に乗ろうと激しくパドリングをしたあとに波に乗れなくて巻かれると、息切れ(ダッシュした後のような感じ)の状況なので、つらいのです。
巻かれる瞬間に、きちんと空気を吸っておかないと、厳しいです。
今回、苦しくなる状況がありました。
「そんな危険な状況で、なんでサーフィンをするの?」と聞かれると、困ります。(笑)
なんでなんでしょうね。
ハワイのサーフィンはスペシャルな体験だということなのでしょうか・・・・???????。