もうそろそろ、「弁当オヤジ(自分で弁当をつくる)」になってから、1年になろうとしています。
慣れました。
感想としては、「そんなに大変じゃない」です。
手の込んだものを作るわけではなく、調理法は「焼く、ゆでる」くらいです。
本日のお弁当はこれです。
長崎産のサバの塩焼きで、ほうれん草と塩昆布で炒めたものが副菜です。
ほうれん草は前日に調理したもの、玄米も前日にセットしています。
当日はサバを切って(3枚におろしているものを購入)塩を振って焼くだけです。
朝、起きて、コーヒーを飲んで、調理をして、シャワーを浴びて、お弁当箱に詰めて、出発となります。
慣れるとあまり時間もかからなくなります。
新鮮なサバだったので、塩を振って焼いただけで、かなりおいしい塩焼きとなりました。
調理器具は、フライパンです。
調理器具はそのままにしておき、帰宅したときに、お弁当箱と一緒に洗います。
「玄米なんだ!?」と思った方もいるかと思いますが、ランチは玄米にしています。
白米と比較してはいけません。
白米と玄米は、違う食べ物として認識してください。(これはこんどじっくりと書きますね)
栄養のバランスを考えての選択です。
これも長崎のお米をチョイスしています。
ただ、「お弁当をつくる時間も勉強するのでもったいない」という方は、そちらを優先した方がいいと思います。
お弁当をつくるのはいいと思いますが、ほかに優先順位が高いものがあれば、そちらを優先する。
そういうものがなければ、自分でお弁当を作ってヘルシーな気分になるというのがいいと思います。
もちろん、外食でもヘルシーなものはあると思いますので、そちらでもいいと思います。
なにが言いたいのかわからなくなってきましたが、「お弁当を自分でつくるのは悪くない」ということが、メインの主張です。
作っていて思うことは、おかずの質は自炊の方がいいと思います。
特に、お魚料理は、「ぜったい自分で作った方がいい」と思います。
素材の質も、量も。
あぁ、ニコスピア38でキャッチ・オブ・ザ・デイのプレートランチが食べたくなってきました。
今度、ぶりでいいのが売っていたら、ふりかけぶりでも作ってみようっと。
あのお店で、唯一(似せて)できそうな料理なので。