KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「デジタル仕事術」の特集を読んだのですが、これはすでに一般的なレベルの内容かも?

2022年02月28日 08時14分07秒 | 読んだ本についての感想
 
このデジタル仕事術の01~09に書かれている内容は「一般(広く認められ成り立つこと。ごく当り前であること。[株式会社岩波書店 広辞苑第六版])的」なものだと思います。

逆に言うと、「これを知らないとデジタルができない人」という印象を与えてしまう可能性があるということです。

デジタルの知識は、自分で学びに行かないと身につかないモノの一つだと思っています。

油断すると置いて行かれるので、常に意識して情報を取りに行くようにしたいと思います。

デジタルの知識って業務の負荷を軽減できるものが多いので、効率化という面で重要だと思います。

単なるデジタルオタクではなく、使える知識を探すようにしています。

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来年の運勢の確認は、これになりました。

2021年12月26日 12時12分49秒 | 読んだ本についての感想
「この本を買ってほしい」と頼まれて、購入しました。

星ひとみの天星術2022です。

天星は何グループになるかによって、購入する本が変わります。
それはこちらで確認してください。


ありがたいことに我が家は同じグループで1冊で済みましたが、ご家族によっては3冊購入しないといけない可能性がありますね。

 
 

 
妻と娘は真剣に読んでいました。

そのうち僕も真剣(?)に読みたいと思います。

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アドラー、「ふんふん」と思って聞いていると、最後の方でこの一撃!

2021年06月28日 22時17分19秒 | 読んだ本についての感想
「生きてきた人生の半分ほどの時間をかけて・・」とあるのです。

いいオヤジ年齢の僕にとっては「おいおい、それじゃ遅すぎじゃないか?」と思わずにはいられないです。

ま、ちょっとでも変われればいいか。

7つの習慣のコヴィ博士も影響を受けているのですね。
なんとなく、わかる気がします。

******************

アルフレッド・アドラー Alfred Adler(1870年-1937年)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイト、ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。個人心理学(アドラー心理学)を創始し、『7つの習慣』のコヴィー博士、カーネギーらに影響を与えた。「自己啓発」の源流である。
 
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Amazonのコメント、読んでから本を買っていますか?

2021年06月26日 16時56分26秒 | 読んだ本についての感想
Amazonの読者のコメントですが、それを読んでから本を買っていますか?

僕は、ものすごく読んでいました。(笑)

そうですよね。

お金をムダにしたくないので、そうしますよね。(主観です)

さきほど、本を読んでからコメントを読みました。

これ、いいです!

なにがいいかというと、「自分と他者の思考の違い」がわかるからです。

同じような思考の方もいますし、違う方もいます。

それが勉強になるのです。

 

これを読んで(audiobookで聴いて)その後にAmazonのコメントを読んで、かなり勉強になりました。

とらえ方が違うんです。

「人それぞれだからあたりまえじゃない?」と思うかもしれませんが、その通りだと思います。

あたりまえです。

それがWEBでわかるのが凄いです。

いままでは、その本を購入するかしないかの視点で見ていました。
これは「自分の考えと他者の考えの違いを知る」という視点です。

ただ、Amazonにコメントを書く方は「世間一般的な思考と異なるのではないか?」というご意見もあると思いますが、その通りだと思います。

それも差し引いて考える必要がありますね。


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佐藤可士和さんの情報源は、「みんなが読んでいるもの」だったことについて。

2021年06月13日 08時45分26秒 | 読んだ本についての感想
 
これを読んでいます。

その中に「意識すべきは現地に足を運んだり本物を直に触れたりするリアルから得られる情報の重要性です。リアルには莫大な量の情報が詰まっています」と言っていました。

自分の体験。

インターネットで検索できる内容に価値がない時代になりました。

そして記事には「リアルが持つ価値を低く見積もらないようにしてほしいですね」と締めくくっていました。

リアルが持つ価値。

例にしやすいのでハワイを例にしますが、「写真や文章ではわからないなにかがハワイにはあります。その場に行くのと行かないのでは、まったく違うもの」だと思っています。

その部分は様々なもので存在するのですが、「リアルの体験がある人と、リアルの体験がない人」で話(議論も含みますが)は、ムダです。

なぜなら、「見えているもの、感じているものが違う」からです。

もちろん、まったく別というわけではないと思いますが、一番重要なものがわからない気がします。


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いくら注目をひくことが重要といっても、これはやりすぎな感じがします。

2021年02月14日 14時22分30秒 | 読んだ本についての感想
 
「毎日1万歩で寝たきりに!」
「朝の散歩でうつに!」
「トライアスロンで脳卒中に!」

このコピーをみて、興味を持ち、読んでみました。

内容自体は、普通なのですが、このコピーの根拠がひどかったです。

僕はあまり本の内容とかに異議というか、批判はしない方針なのですが、これはひどかったです。

どう見ても、「毎日1万歩だと寝たきりになる」、「朝の散歩をするとうつになる」、「トライアスロンは脳卒中になる」ということに思えます。

違いました。

ある1例で、いちばんひどかったのは、「朝の散歩でうつ」でした。

読んでみると、「うつの原因は、散歩ではなく、散歩以外の過ごし方にあった」というのです。

おいおい。

さすがにこれはちょっとと思うので、思わず書いてしまいました。(笑)



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洋書の翻訳本は話題になっていてもすぐには買わずに、あることをしてから。

2021年02月07日 07時07分01秒 | 読んだ本についての感想
洋書の日本語訳の本を購入した後、「あ~失敗だったな」と思うことがよくあります。

それは、「文化や背景が違うことが延々とかかれている場合がある本」を読んだときです。

正直にいって、それがわからないと、読んでいてつらいです。

あと、「結論はちょっとで、そのエビデンスばかり記載されている本」もキツイです。

「エビデンスは重要」だと思いますが、それを詳細にご説明いただかなくてもいいんです。

ただ、「これらを怖がって本を読まないというのもどうなのか?」と思うので、なんか確認する方法はないかと考えたところ、あることを発見(というか皆さんご存知かも・・・)しました。

Amazonなどの評価コメントはあてにならないのですので、参考にしていません。

Amazonの評価って、「私ってこんなことを知って、この本は参考にならなかった」的なことが多くて、「本を読みたい気持ちがなえる」から、あまり見ないようにしています。

いまは、YouTubeで書評が出ているので、それを数本見て考えています。

内容的に、「もっと読む必要があるな」と思ったら購入して、「この映像だけでOK」と思ったら、購入を控えます。

これの良いところは、エッセンスではありますが、その本の概略がわかることです。

ひとつのYouTube映像ではなく、3本以上見るといいです。
(それくらいのベストセラーな本しかこの方法はつかえませんが・・・)

速度は2倍速で見ています。

10分くらいで、概ね把握できます。

「日本の本もそうすれば?」と思うかもしれませんが、日本の本ってペース数が少なくお安いことと、実は、本によってはけっこう盛だくさんのことがかかれていて、映像だけでは不十分のな場合があります。

同じ日本人なので、背景もわかりますので、それも読みたいときもあるので。
(状況によりけりですけどね)

これは読むのがキツかったです・・・。
映像でよかった・・・
 
勝間和代のブックレビュー「身銭を切れ」ナシーム・ニコラス・タレブ著  

勝間さんの説明だけでOKですが、もっと詳しく読みたい方は、購入したほうがいです。

400ページを超えています。

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ドラゴン桜2をKindleで購入して、(娘の)大学受験に備えたいと思います。

2020年11月28日 20時30分15秒 | 読んだ本についての感想

塾なしで中堅の中高一貫校に入学した娘も、高校生です。(中学受験のときは、小6の夏まえくらいに「受験する」と言われて、塾にも入ることもできずに・・・)

そろそろ受験のことを考える必要があります。

そんなことで、娘の大学受験のノウハウの収集をしています。

そのひとつとして、このマンガを購入しました。
Kindleだとお安く調達ができて、すぐに読むことが可能です。

1巻~10巻まではかなりのディスカウントで、それもうれしい。

このくらいのお値段で、ノウハウが学べるのはいいです。

マンガはとっつきやすいというか、訴えかけてきますね。
もっと学習マンガがでてくれるといいと思います。

映像もいいと思うのですが、情報量と時間のバランス(時間がかかるわりには情報がすくない)が悪いものもあるので、マンガがちょうどいい時があります。(映像もいい時は、もちろんありますよ)

こんなのとか、読むといいですよ。
文章だけよりいいです。

 
そんなことで、いま、受験ノウハウの本を乱読しています。


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本のタイトルから想像した内容が、実際の中身と大きく異なる本。

2020年10月11日 22時20分40秒 | 読んだ本についての感想
 
ごめんなさい。

このタイトルから、ちょっと怪しめな「明るく過ごすといいことが起こる」なんてモチベーションを上げることを目的とした本」かと思って読みました。

違いました。

ちゃんとした感じでした。

コンサル出身の方が書いた本なので、その経歴通りの本でした。

おそらく、この本は、若い社会人に対しての本です。
でも、オヤジ世代にも刺さるものがありました。

Amazonのレビューを見ると、評価が良いのと悪いのが両極端でした。

レビューで、「こんなこ自分でも知っていて、俺だってこれくらいはわかっているよ」という方は、評価が悪いです。

レビューが良い人は、「なるほど。そこか」という感じの方です。

「こういうことを考えているけど、どう思います?どうされます?」ということを聞かれている気がしました。

「ある程度の仮説があり、それをどのように考えて、どうするかを考えさせる」という、研修に参加しているような頭の使い方をした感じです。



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自分の経験で話をしてはいけないことについて

2020年09月13日 20時39分21秒 | 読んだ本についての感想
 
僕の経験で話をすることが、「害になる」可能性があります。
それは、今までの経験の延長線上でこれからのこと(未来)をイメージすることです。

僕が駆け出しの社会人のころに大先輩から話をされた「これからの時代」についての話は全く役に立ちませんでした。

そりゃそうですよね。

僕が駆け出しのころは、インターネットどころか、携帯電話もなかったのですから。(笑)

ただ、ほとんどの方が今の時代を想像することができなかったのではないでしょうか。

今回読んだ本は、ちょっと先の未来というか、今からしばらくの間は通用すると思われる内容が書かれています。

自分自身の考え方を「今の時代に合わせる」という意味と、娘を話をする時に「読んだ本でこういう内容があった」と言いたいからです。

「自分の経験は役に立たないこと」の話をするのは「害」だからです。

もちろん、普遍的なことについては話ができると思いますが、それも自分の経験とロングセラーの古典的な本の内容が合致しているモノだけにしたいと思います。

やはりこれですね。

 
最近、本を開いていないので、また読みたいと思います。

ニューエリート、「外国人の方が書いているので、ちょっと日本人には合わないかもしれない」と不安がありましたが、日本に住んでいる方なので、かなりすっと入ってきました。





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話題のイワタ教授の本を読む。

2020年02月27日 18時54分44秒 | 読んだ本についての感想
あの豪華客船に乗った後、その内容についての動画のアップから日本中に知られたイワタ教授(このブログが炎上しないように、カタカナで書いてみました。意味ないか。笑)ですが、そのちょと前からイワタ教授の記事を読んでいて、「おもしろい人だな」と思っていました。

ほぼ日の記事

話題になっているので、本を読んでみる事にしました。
最近、カラダについて考えることが多いので、ぴったりの本です。

 
まずはこれです。

いろんな本(いい加減なもの)の例を出して、ズバッと解説しています。

「エビデンス」について書かれていますが、これは医療だけではなく、日々の仕事にも考え方が役立ちます。

あと数冊あるので、また気が向いたらアップします。

イワタ教授、いけてます。
僕的には。


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やる気を出すために、これを読んだ。

2020年02月16日 07時45分18秒 | 読んだ本についての感想
 
運動する気持ちが下がっている時は、気持ちをあげるために本を読むことがあります。

今回はこれです。

トライアスロン 経験者なので、内容的には知っていることが多いのですが、最初の部分は、自分の気持ちをあげるような言葉がたくさんあります。
その部分だけでも読んだ甲斐がありました。

「なんかしたいけど動けない」人にはいいと思います。


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気持ちを動かずには、ホリエモン。

2019年11月17日 19時45分17秒 | 読んだ本についての感想
堀江貴文さんの本は、気持ちを動かしたい時に読むことがあります。

「いい歳して読む本はホリエモン?」という声も聞こえてきそうですが、内容はココロが動かされます。

2冊をさくっと読みました。

「すべてが正しい」というわけではないですが、堀江さんの考え方は自分とは違う部分が多いので、「そういう考え方もあるな」という刺激があります。

 
 
刺激系でココロを動かすのが、堀江さん。
穏やかにココロを動かすのは「中谷彰宏」さんでしょう。

 
少しづつ、読書量を増やしていこうと思っています。





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回答者の話がよかった。

2019年02月13日 22時41分03秒 | 読んだ本についての感想
以前にこの本を読みました。

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
楠木 建
東洋経済新報社


おもしろかったという記憶がありますが、内容はまったく覚えていません。(笑!というか汗!)

この筆者はきちんとした方だと思っていました。

大学の教授職なので、スキのない方との印象をもっていましたが、この本を読んでイメージが変わりました。

好きなようにしてください―――たった一つの「仕事」の原則
楠木 建
ダイヤモンド社


これは若者の悩みにアドバイスする内容の本なのですが、この回答者の「自分で告白する自分のダメなところ」が僕の気持ちにヒットしました。

そして、この方に親しみを感じました。

もちろん、書いている内容を鵜呑みにしてはいけないとわかりますが、「そうなんだ」と思うことがあり、ちょっとだけ気持ちが軽くなったのは事実です。

逆に、僕のことをみて、同様に思う方もいるかもしれません。

むやみやたらに自分の弱みを話す必要はないと思いますが、状況によっては相手と親しくなれるのかもしれないと思いました。






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単身赴任って、隠れ家?

2019年01月29日 06時31分31秒 | 読んだ本についての感想
男の隠れ家 2019年 3月号 No.270 小さな秘密基地を造る教科書
三栄書房
三栄書房


この雑誌をパラパラと見ていました。

ふと、「単身赴任ってある意味、究極の隠れ家かも」と思いました。
自分から意図せずに隠れさせられてしまった点は、この雑誌にかかれている方たちとは違いますが・・・。

福岡の部屋は、趣味のもの(ロードバイクなど)と、PCやiPad、簡易な卓上スピーカーから音楽が流れ、キッチンとベッドルームが完備しているのです。

雑誌のお部屋たちに似ていますし、「隠れ家」としてはレベルが高い気がします。

「隠れ家」というより、別荘かも・・・、海や山がありますし。


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