Amazon Fire 端末の最大の欠点がありました。
それは、音声で文字入力(音声を認識して文字として起こすこと)ができないということです。
これは意外でした。
デジタル端末であればどの種類の端末もできるものだと思っていました。
Androidの 通常の端末なら音声入力ができるようですが、 Amazon Fire はその機能が備えられていません。
Google Play をインストールするしかないようです。
Google Play のインストールはできないことはないのですけども、今回はそのようなことはせずにオリジナルなまま使おうかと思っています。
とりあえず AI スピーカーとしての機能が画面付きがあるので、 YouTube を見たり、天気予報を表示したりして使っています。
YouTube の専用端末として使うのも良いのかもしれませんね。
もちろんアマゾンでビデオを見たり音楽を聴いたりすることは可能ですけども、画面が大きくないので Fire TV を使ってテレビで見ることになろうかと思います。
飛行機の中で保存されているビデオを見たりするのにはいいのかもしれませんね。
Amazon の Fire 端末はいろんな機能が他の Android と違って制限されていますのでそれを割り切って購入することが必要かと思います。