長崎ベイサイドマラソン(ハーフ)を走った翌日ですが、筋肉痛は少しだけでした。
「もっと頑張れたのでは?」と思うかもしれませんが、心拍数を見ると、今の限界点に近い気がします。
筋肉痛が出ない理由としては、LSDとして大会前に3回程度20キロ前後の距離を走っていることがありますが、それにプラスして、走った後にしっかりとしつこいほどのストレッチをしたことにあると思います。
伸脚だけでもしっかりと何度も繰り返すことで、固まりはじめた腱が伸びていきます。
伸脚なんて子どもの頃はなんともなかったのですが、最近では走った後に伸脚をすると、ぐわーっと伸びている感じがわかります。
走った疲労で固まってくるのだと思います。
これだけで翌日の感じが違います。
柔軟体操(ストレッチ)は走る前にすると思う方もいると思いますが、オヤジ世代は走った後が重要です。