KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

広告のコピーについて思ったこと

2005年01月31日 21時21分27秒 | マーケティング・サービス
チラシや看板などの広告表示を見ると、その表示が適切なのかどうかを考えるようにしています。

「XXXXXまで1分」
まあまあ有名なコーヒーチェーンの看板です。
これを見て「XXXXXまで60秒」にしたらどうでしょうか。

どうでしょう。
60秒の方が近い感じがしませんか。

それでは、看板を出すところを変えて・・
「XXXXXまで49秒」としたらどうでしょうか。

「どうやって計ったんだろう?」とか、「誰の歩く速度なんだよ(笑)」という話題提供になると思います。

でも、これが不動産であれば逆に信用を失う結果になりそうです。
「駅から歩いて9分55秒」と書いてあっても、なんかいい加減な感じがしますね。
この時間の表現って使い方によって、効果が出たり逆の効果になったりします。

このようなコトバの使い方を意識しながらトレーニングしていきたいです。

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住宅ローンの借り換え相談

2005年01月30日 07時27分01秒 | ファイナンシャルプランナー
昨日、大手銀行の住宅ローン借り替え相談に行きました。

僕はファイナンシャルプランナー(AFP)なので大体のことは理解していると思いますが、実務(住宅ローン)を行っている方から話を聞いてみたかったので行くことにしました。
勉強のためでもあります。

現在の状況ですが、公庫から全額借り入れています。
当初10年間の金利は、銀行の住宅ローン金利とほぼ変わりないのですが、11年からは1%以上金利が変わります。そこが気になっていたのです。

朝10時に電話を入れて、相談は15時からとなりました。

その時間に銀行に行きました。
土曜日なので銀行はやっていませんが、端のドアに「住宅ローン相談」という張り紙がしてあるところから入ります。休業日の銀行は奥のほうの電気が消えていてひっそりしていました。
奥のほうでは背広ではない職員が机に座っていました。休日出勤なのでしょう。

テラーの窓口を使って相談業務をしていました。
4人ぐらいで対応しており、係りの人が熱心に説明しています。
聞いている方も真剣のようでした。

イスに座って週刊文春を読んでいると「お待ちですか?」と声をかけられました。
窓口に座り借り換えの旨を伝えました。
返済表を渡すと「コピーをとってもよろしいでしょうか?」ときかれ、「それを入力してシミュレーションをだしてくれるのか?」と期待しました。

枚数がたくさんあるので、少し時間がかかっているようです。
その間、借り入れ期間とかの話をしてました。

借り入れ金利でのシミュレーションと現在の金利でのシミュレーションを比較表にして出してくれるのかと期待しています。

しばらくしたらシミュレーションの紙が出てきました。
(え、現在の残債を現在の金利のみ計算して支払い総額を提示か?)

公庫からの借り換えが多いのだろうから、金利変更時に対応するシミュレーションソフトくらい作って欲しいものです。

「金利が変更になりますので、だいたいこれくらいが加算されます」。
そりゃそうです。表に書いてある差額から差し引けばいいのですから。

僕の場合は公庫一本だから簡単だろうけれど、複数からの借り入れの場合はよく分からなくなりそうです。もうすこしまともな計算ソフトをつくればいいのにと思いました。

ATMなどの勘定系に関しての投資額はものすごい額なのだから、ここにも少しお金を回してもいいと思います。


手続きの流れと、手数料や保証料、抵当権関連の費用を確認して、申込書をもらって帰りました。
現在、詳細資料をエクセルを使って計算しています。
自分でやったほうがわかりやすいものが作れました。(笑)

費用を差し引いて250万円くらい払いが少なくなります。これならやってもいいかなと思っています。

こういうのって手続きがめんどうなんですよね。
でも、1日休んで250万円の節約ならばいいかなと思います。

情報って重要ですよね。
もし、今回の借り換えを行ったとすると支払いが250万ぐらい安くなって、返済期間が4年くらい短くなります。
この情報は通常は知りえない(気づかない)と思います。

僕も借り換えなどについてはまったく考えてなく、たまたま郵便受けにチラシがあったのを見たのです。
このような情報を常にキャッチする心積もりをしておくことが重要と感じました。

ファイナンシャルプランナーの実務として、顧問先の顧客にこのような情報を提供してお金の管理をしてもらうアドバイスをするという事が、個人に対しての本当のファイナンシャルプランナー業務なのでしょう。

今回、実際に体験したので分かったこと。
1.公庫をかりるときに加入した火災保険の取扱いについて。
2.保証協会の保証料の返金があること。
3.金融機関によって金利がケッコウ違うこと。
4.キャンペーンで金利が変わること。(同じ銀行でもその期間と通常期間では1%違うことも)
5.そんなに難しくないこと。

常日頃から情報収集とあらゆる勉強が必要と実感しました。

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gooアドバンスにしてみました

2005年01月22日 17時21分36秒 | 日記
gooでブログを開設したことで、gooのサイトを訪問することが多くなりました。

gooアドバンスという有料サービスに興味を持ちました。
有料にするのだからどんなサービスなのかというところです。

メールアドレスが短くなったり、10種類の映像を見ることができます。
ブログの容量やメールの容量が多くなります。

まぁこれらのサービスについてはさほど関心がなかったのですが、ひとつだけ「これはいい!」というサービスがありました。

ウイルスメール対策です。
プロバイダーでもサービスをしていてさほど目新しいものではないのですが、使い方によっては便利な機能になります。

プロバイダーのサービスは「メールアドレスひとつで月額いくら」という設定になっているので、複数もっていたらそのアドレスの数だけ登録が必要です。
プロバイダーのメール転送機能を使い、すべてのメールを一元管理することにより金額を減らすことができます。

「え?一元管理したら分けている意味がない?」という意見もありますね。(笑)

gooアドバンスとプロバイダーのウイルスチェック料金がほぼ同じ値段でしたので、採用しました。

そうそう、もうひとつおもしろい機能がありました。
(外出時とかで)音楽を聴いていてその曲名が分からない時に携帯を使って曲名を調べるサービスがあります。

さっそくやってみました。
ラジオからながれてくる曲に携帯をかざしてみます。
驚いたことに、20秒後に携帯にメールが届きました。

聴いていた曲名がメールで送られてきました。凄い!

でもどんなときに使うんだ?
クルマでラジオを聴いていたのなら曲名を言うし、その後にでもインターネットで調べれば出てくる。

お店にいるとき「あ、この曲いいな」と思ったら、携帯からその番号にかけてその曲名を知るというくらいでしょうか?

話題としておもしろいので、飲んでいるときなどに使えるかな?

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手帳はなにを使っていますか?

2005年01月18日 10時31分44秒 | ビジネス
みなさん、どのような手帳をお使いですか?
僕は、ほぼ毎年、どのような手帳を使うかで悩みます。

昨年は「七つの習慣」という本で有名な、フランクリンコヴィーさんの考えが取り入れられた手帳を使いました。
容姿はシステム手帳です。
7つの習慣―成功には原則があった!

キングベアー出版

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この手帳は、単にスケジュールを書き込むというものから、自分の行動を重要事項の達成に向けて行動管理をすることを目的にしたものです。
興味のある方は、書籍等を参考にしてください。

「七つの習慣」の研修に参加したことがあります。本の内容を研修形式でまなぶものです。
研修の終了時にシステム手帳(フランクリンプランナー)をもらい、講師からは「だまされたと思って3ヶ月使ってみてください」と言われてその通り使いました。そこそこの効果があると思います。

昨年末、新年のスケジュール用紙の値段を調べたところ、そこそこ良い(高い)値段がするので躊躇してしまいました。
スケジュール記載状況を見たところ行動予定だけが書いてあるだけで、時間管理という面ではフランクリンプランナーの機能を活用していませんでした。(使い方が悪いと言われるかもしれませんが)

そこで今年は、スケジュールを「能率手帳(取引先からもらった)」にして、その他のコンテンツはフランクリンプランナーを使うことにしました。
バイブルサイズより小さい能率手帳なので、システム手帳にはさんで持ち歩きます。必要であれば手帳だけ持っていくことも可能です。

「重要事項を優先する」などの項目を書くシートは追加したので、使うことができます。
そして、なにより経費節減になります。
システム手帳って重くて幅があるので取扱にくいと、使っていながら感じています。


ずいぶん前にもシステム手帳を使っていたことがあります。
記入の際には左側のシートに書きにくいですし、メモを取る時は紙の幅の狭さを感じたのでシステム手帳をやめてしまいました。

今回のフランクリンプランナーは、内容が良いので継続使用します。

そうそう、システム手帳愛用者の方、会議などで書き込んだ紙の管理はどうしていますか?
システム手帳の用紙に書き込んだものの管理は、難しくないですか?
良い方法があればおしえてください。


皆さんはどんな手帳をつかっていますか?
まわりをみると、いろいろな手帳を使っています。おすすめがありましたら、教えてください。

ある人は、野口 悠紀雄さんの「超」整理手帳を使っています。
A4の書類がはさめるので、便利そうです。

大きめ(B5?)の能率手帳を使う人もいます。僕も以前に使っていたことがあります。
右側のメモする場所が大きくて、その日に処理する内容を書き込むには最適です。

PDAはアウトルックと連動させられるので、便利です。
打ち合わせの内容をメモする時は不便そうですが、内容をデジタルデータで管理できるので魅力的です。

今まで3年以上同じ形式の手帳を使ったことがありません。
「これ以外に使えなくなった」という、シックリ来る手帳が欲しいです。

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欲しいモノはありますか1

2005年01月16日 11時21分29秒 | 日記
欲しいモノはありますか?

「お金の有無を考えずに欲しいものを手に入れていい」というのではなく、いまの生活のなかで欲しいものです。買おうと思ったらかえるものです。

少し前までは、「欲しい!」という強い願望はなかったのですが、最近はその願望が出てきました。

携帯電話
ドコモのポイントを使って機種変更(これはそんなに欲しいというものではなく、妻の携帯を変えたついで)をしたところ、その機種が音楽再生対応機種でした。
付属のメモリーではほとんど再生ができない容量なので、容量の大きいものが欲しくなりました。

携帯MDを持っているので、携帯電話で音楽を聞かなくてもいいじゃないと思いましたが、携帯電話で音楽を聴けるということ、それに魅力を感じました。

ヨドバシカメラで128MBのメモリースティック(ソニー)を買って帰りました。約4,000円です。ステレオイヤホンの変換アダプターが700円。
それくらいの出費で音楽が聴けるのであれば、安いものです。

パソコン(バイオ)にメモリースティックを入れるスロットがあるので、そこに入れて音楽を転送するソフトを使いやってみますが、認識しません。
パソコンってこんなことは良くあるので、説明書などを見て設定をしなおします。

しかし、認識しません。
メモリースティックは著作権対応のものを買ってきたし、なにがいけないのかと説明書を見ていたら、メモリースティックスロットのパソコンも著作権対応していなくてはいけないのです。

外付けのものを見たら「ソニー純正」しかなくて、値段も5,000円ほどです。
ここまで来たら買うしかないので購入しました。

さすがに専用なので、きちんと認識して音楽の転送がカンタンにできました。
手持ちのCDをすべてパソコンにMP3形式で保存しているので、それをソニーの音楽形式に変換します。

翌日から音楽を聴きながら出勤です。聴きたいものを前日夜に転送しておきます。時間もほとんどかかりません。

これは便利です。だいたいCD4枚分が保存できますので、MDを持ち歩く場合は3枚のディスクを持ち歩き、入れ替えなければなりません。携帯電話とMDの両方を持たなくてすみますし。

一万円の出費であれば、同じ容量の「音楽再生用の機種」より安くすみました。

先日、アップル社から「Apple iPod shuffle」という、おしゃれでしかも安い機種がでました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007DGQIU/kashikoiseime-22

これ、欲しいです。

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仕事は仕事を引き寄せる

2005年01月13日 00時17分56秒 | ビジネス
今の部署に異動して半年が経過しました。
早いものです。
異動の当初は、今までとはちがう職務に戸惑いながら仕事をしていました。
状況としては、(今の会社で)職歴もあり即戦力として見られていました。

その即戦力という意識に応えようと積極的に仕事をしていました。
そうしたら、どんどん(次から次へ)仕事が舞い込みました。

このような状況って苦しい(以前の職務は特に)のですが、今回は異動したばかりということもあるのか(どうかわかりませんが)、このような状況になり、とてもうれしいのです。
仕事が来ることが楽しいのです。

いままでは仕事を押しつけられるという感じだったのですが、新しい職場で新人意識を持てたおかげでキモチが変わりました。

自分の意識をかえようと思っても、自分自身で行うのが難しいと思います。
毎年のように自分を変えようとなんかしらの施策を考えますが、実行をするのが難しい・・・。
(皆さん、いろいろ考えますよね)

自分が意図しない外的な要因があるだけで、カンタンに自分の意識が変わるのです。
びっくりです。

おそらく、意識を変えることが意図的にできる人は、外的な要因を自分で変えることができる人なのかもしれませんね。

もうすこしこの意識を持ち続けるようにやってみます。


このキモチを持続するように、施策してみようと思います。

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スマトラ島沖地震へ寄付

2005年01月01日 21時45分23秒 | 日記
Amazonで本でも買おうと思い、サイトを開いたらスマトラ島沖地震に寄付を勧めるメッセージがあっりました。少しでも寄付をしようと思い、5ドルをクレジットカードで支払いました。

最低限の金額での寄付。すくないですね。

これから「良い事」があったときに5ドルずつ寄付しよう。
そうすれば継続して寄付できそうだ。出来事の大小で金額も変えたり。

そうそう、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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