KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

Amazon Kindle Unlimited の使い方は、図書館代わりに使うのがいい。

2021年04月30日 05時54分14秒 | メール・インターネット・その他IT関連
書店の数が減ってきて、読みたい本を探すのに苦労していました。

しかし、図書館の効果的な使い方を発見したことで、本屋さんで立ち読みをしなくても、あまり無駄なく本を購入することができていました。

その方法とは、興味のある本を図書館のインターネットサービスで予約を入れてその本をパラパラと読むのです。

じっくり読んでもいいという本が出てきたら、それを Amazon で購入するという方法です。(著者へのリスペクト的な気持ちもあります。図書館で済ませてしまうと、印税が入りませんので)

ただ、そんな方法で、図書館の方の労力を使うのは大変申し訳なかったのですが、 読みたい本を探すにはこの方法が僕にとってベストでした。

なんとなく「合わないな」と思った本は、 読まないで即返却しちゃいました。

ベストだったのですが、やはり、図書館の方の労力を無駄に使っているし、自分にとっても手間がかかるということが気になり続けていました。

先日、  Amazon Kindle Unlimited  を本格的に使うようになって、図書館でやっていたことがほぼ同じようにできることがわかりました。

Amazon Kindle Unlimited に入っている本でなければできませんが、「ジャンルで本を探す」のであればこの方法は完璧に近いかもしれません。

ジャンルというくくりなので、特定の本ではないということです。

「AI」を知りたいというジャンル的な検索で、 Amazon Kindle Unlimited の中で探すのです。 

この方法ではなく特定の本が読みたい場合は、もうそれはピンポイントでそれを購入します。

この方法って、「読書をしたいけどたくさんの本を購入することができない方」にとても良い方法だと思います。

あと、「この本はちょっと微妙かもしれないな」という感じの、ちょっと読みたいけども購入にまで進めなかった本で  Amazon Kindle Unlimited  の対象であれば、お金を気にしないでさくっと読めるので非常に良いです。

ビジネスマンの読書冊数が年間で読んでいない方もいますし、読んでいても年に1~2冊とかという方が多くいると何かのデータで見たことがあります。

もしかしたら、本を購入するのに躊躇しているのではないかと思いました。
特にその躊躇の原因が本に出費をしたくないと言う、本一冊の金額が高いと思っている方が多いのかもしれません。

本を読むことでビジネススキルが上がったり、知識が豊富になったりすることを気にしてない方が多いのかもしれませんが、金銭的な問題もあるのではないかと思いました。

 Amazon Kindle Unlimited は、その金銭的な問題を解決するいい方法だと思います。

興味のないジャンルの本も、アマゾンで検索して読んでみるのもいいかもしれません。
僕はいい前にブックオフで100円のコーナーに行って、定価では絶対購入しないだろうというあまり興味のないジャンルの本を2冊購入して読んでいました。
知識の幅を広げるという目的です。

ただ読んでみると意外と面白いものがあったりするので、定期的にやっていました。

デュアルライフになってからはほとんどできてなかったのですが、  Amazon Kindle Unlimited がその代わりになっていくと思います。


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Amazon のオーディオブックである Audibleを導入することにしました

2021年04月29日 16時38分09秒 | メール・インターネット・その他IT関連
休日で雨が降ったりした場合、ロードバイクには乗らずにジョギングをしたりウォーキングをすることにしています。

路面が濡れていると、転倒のリスクが高まるということがあり、雨が上がってもロードバイクに乗るのは控えています。 

雨が上がって、「運動しよう」と思いウォーキングやジョギングをしようと考えたのですが、オーディオブックでも聴こうかな?と思いつきました。。

ここのところ、ジョギングやウォーキングのときは「サブスクリプションサービス」で音楽を聴いているのですけども、長い間歩いてたりする場合、音楽だけだと飽きてくるんです。

そこで Amazon のオーディオブックである Audible を導入することを思いつきました。

以前は日経 BP 社の経営者会員サービスに入っていて、毎月送られてくる情報の音声 CD を聞いていましたが、今このサービスには入っていないことからずっと音楽を聴いていました。

せっかく長い時間音声に集中できる環境があるのにもったいない。

「本を聴こう」と思って、Amazonをチェックしました。

最近チェックしてなかったのでわからなかったのですが、Audible のラインナップも整ってきてる感じを受けます。

狙い目は、400ページを超えるような長い本、特に翻訳本などです。
通常の読書のちょっとつらいような長さのものを音声で聞くというのはいいんじゃないかと思っています。

外国の翻訳本に関しては翻訳者の能力というより、やたら冗長化した説明が文章で読むのはちょっと辛いっていうところがあります。

日本人ならもう少し短くてもいいようなものなのですけども、様々な読者がいる外国の方は丁寧に何度も説明する必要があるなと思って、それはそれで仕方ないと思っています。

そういう冗長性も、音声ならその意識も薄まると思います。

あと、眠くなるのも防止(というか歩いているので眠らないですよね)できます。(翻訳本は眠くなる)

今回、読もうと思って手配したのはこの本です。

 

海外の自己啓発本もいいですが、日本が誇る経営者の稲盛和夫さんのちょっと長めの本をオーディオブックであったので手配しました。

油断すると、傲慢になりがちな自分の心を戒めるのは、やはりこの方の本を読むのがいいのではないかと思っての購入です。

自分の傲慢さをひっこめるにはいいですね。

稲盛和夫さんは。


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音楽配信サービス(サブスクリプション契約)、今のところ Spotify が最強だと思ったことについて

2021年04月28日 08時00分57秒 | 音楽
音楽配信サービスを色々試しています。

チェック項目としては、音の質の良さ、楽曲の多さ(これは僕基準です。6500万曲とかありますが、僕が聞きたい曲がなければその数は意味がないと思っています)、アプリの使いやすさ、各種機器の使い勝手の良さ、そして価格です。

まだ Amazon Music HDと Spotify、 Deezerの三つしか試していませんが、その中では Spotify が最強です。

一番いいのが、僕が使っている様々な機器との連携の良さです。

自分の部屋にいるときはヤマハのアンプとスピーカーで音楽を聴いていますが、 Spotifyはダイレクトで音楽を流すことができます。
曲の選択は iPad や iPhone などのアプリから設定できます。
これかなり便利で、イヤホンやヘッドホンで Spotify を聞いているのと同じ感覚でスピーカーから音を出せるのです。

 Spotify のアプリでどの機器から再生するかという選択ができるのです。

この機能だけで僕的には今のところベストです。

さらに言うと、 Google nest や ECHO Dot 再生もサポートしていて、「呪文を唱えた後に Spotify で再生」って言うと、他のデバイスで聞いていた続を聞くことできます 。

 Google nest や ECHO Dot でもアーティストを指定して音楽の再生をすることができますので、何も操作せずに好きなアーティストの曲を再生することができます。

この使い勝手の良さは他のアプリはないので非常に便利です。

僕の使ってるヤマハのアンプは Amazon Music HD をサポートしていないので、 iPad や iPhone の AirPlay で再生するという方法になってしまうので、そうなるとその機器のリソースを使って再生ってことになることから、 Spotify のアンプの中での処理をして音楽を再生するものよりも音質的な何かが違ってくるのではないかと思っています(エビデンスみたいな根拠はありませんが)

 Apple Music はまだ使っていないのでチェックの途中となりますが、今のところ Spotify に落ち着くのかもしれないと思っています。

「もう Spotify でいいんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、せっかくここまで僕的にマニアックにチェックしてるので、可能なものについてはチェックしてから決めたいと思います。

そこまでちゃんとチェックすれば、友人知人とかに聞かれた時かなり深く話すことができると思っているので、マニアックなチェックは重要かなと思っています。(笑)

これでも読んでみようかな?
 
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インターネットの接続については、無線 LAN が主流だが、できれば有線 LAN で

2021年04月27日 23時03分22秒 | メール・インターネット・その他IT関連
 
メインで使っているデスクトップパソコンの無線 LAN の接続が切れたりします。

途中で反応したくなってしまうという事象が発生するので、かなりストレスです。

お部屋の無線 LAN のルーターには有線でも接続できるようにポートが一つ付いているので、それを使って接続してみました。

無線 LAN の速度に比べて倍以上の速度が出ています。

部屋に付いていたとても小さい無線 LAN のルーターなので、無線の性能があまり良くないのかもしれません。

また、デスクトップパソコンやヤマハのアンプにも無線 LAN で接続していますので、性能が追いつかなかったのかもしれません。

そこで、有線 LAN で接続できるものについては積極的に有線で接続し直そうということでこの商品を買いました。

スイッチングハブです。

ヤマハのアンプとデスクトップパソコン 、仕事で使うノートパソコンを接続するのに有線 LAN で接続しようと思っています。

リモートで会議する時に音声が切れたりしたことがあるので、有線の接続にすればかなり安定して会話ができることを期待しています。

スイッチングハブの金額ですが、1000円ちょっとなんですよね。

以前にまだ無線 LAN が一般的という状況ではない時に高かったので有線に接続していましたが、その時のスイッチングハブの金額はかなり高かったと記憶しています。

 iPhone や iPad は有線では接続できませんが、他の機器で無線の電波を使わなければ無線を使う機器の環境も良くなり快適になるのではないかと期待しています。

音楽配信サービスの音質がよくなったらいいなと思っています

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日経ビジネス、あえてこのデジタルの時代に雑誌(紙面)の定期購読をしてみました。

2021年04月26日 06時07分23秒 | 勉強・知識・ノウハウ
日経ビジネスの定期購読手続きを完了しました。


社会人何年目か忘れましたが、ずーっと定期購読していましたが、ここ数年は、単身赴任やらなんやらで、ストップしていました。


ふと思うと、世の中の流れというか、起きている事象の知識レベルが浅くなっている気がしました。

きちんと編集されている記事を読んだ方がいいのだと思い、また、読まないデメリットが(見えないところで)あるのではないかと思ったのです。

それは、「読んでいて当たり前」のモノになっている部分があるからです。

日経ビジネスのデータを見たときに思いました。

日経ビジネスの雑誌の購読者数は15万人、電子版が257万人です。

電子版の会員数は、無料会員が含まれているので、もちろん日経BP社もわかっていて、コアのターゲットは7.2万人と記載しています。

その人が知っていることを、しらないことになるのです。

読んでいる人は、当たり前に知っていると思っていると思います。

「雑誌を読んでいないくらいで大げさな」と思うかもしれませんが、雑誌を読むくらいでいいなら、安いものです。

知らないよりは。

あと、日経ビジネス電子版の多くの記事が有料化されているので、それを無制限に読むためには、定期購読(電子版つき)が必要となります。

電子版だけの契約もできますが、プラスで5000円くらいなので、50冊も雑誌が発行されることを考えると、紙面で読む効果を期待して、雑誌も申し込みました。

「いまさら紙?」と思うかもしれませんが、紙で読んでみようと思います。

紙の良いところは、iPadやパソコンの画面を塞がない(同時に検索したり、作業ができる)ことです。

ディスプレイを増やそうと思ったこともありますが、スペースの関係で躊躇しています。

あと、「いまさら出版社の雑誌?オワコン(話題性が薄れ、魅力がなくなり、既に興味を引かなくなったコンテンツなどを意味する表現)じゃね?」と、若者から言われそうですが、有名人のメルマガでもなく、オンラインサロンでもなく、雑誌です。

「radikoやめたと同じような結果(良いと思っていたことが実はそうではなかった)になりそうな予感」もしますが、「もしかして、これが単体で購入する紙面の雑誌の最終になるかもしれない」と思っています。

ただ、日経ビジネス電子版の記事は、有料記事だと興味があるものが多いので、そちらをメインとして契約している(ここまで書いてきて、やっと自分の気持ちが整理できました。紙面が魅力ではなく、電子版も含んだコンテンツという意味で、この「日経ビジネス」という媒体を、また、以前のようにしっかりと向かい合ってみようかということ)ので、ちょっとお高い(電子版だけで年間25000円)気がしますが、それだけのコストがかかることをやっているのだと思います。

音楽サブスクリプション契約は980円と安いですが、音楽を作っているのはアーティストで、配信する会社はコンテンツを作っていないということ、そして、対象者数が莫大に違うということがあります。

対象者が少ないと、それだけ一人あたりのコストがかかるので、仕方ないですね。


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コストコで買った「WATERCOUTURE ウォータークチュール 浄水シャワー 」のカートリッジ 3個入セット がコストコオンラインで出たら、速攻売り切れた

2021年04月25日 12時22分33秒 | 買い物
 
以前にコストコで、上記のシャワーヘッドを「勢いで」購入しておりましたが、浄水カートリッジがコストコで販売していなくて、購入してからしばらくしたときに、実演販売していたので、「カートリッジをいれてもらえませんでしょうか?」と、実演販売をしている人に話をしたことがあります。

そうしたら、コストコオンラインで出たのです。

2セット以上の数はカゴにはいりません。
仕方ないので、最低購入金額をクリアするように他の商品を入れて、購入しました。

なんと!

しばらくしたら、「在庫切れ」となりました!

(カートリッジは以下のものです。Amazonでも十分安いですが、それよりちょっとだけ安かったです。

 
皆さんよく見てらっしゃること・・・。


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今まで良いと思ってたことを見直す必要があることについて

2021年04月25日 08時17分43秒 | ライフスタイル

ここ何年間か毎日欠かさずっと言っていいほど聞いていた radiko をやめました。

その代わりにサブスクリプションの音楽配信サービスを利用しています。

結論から言うと、サブスクリプションの音楽サービスの方が100倍ぐらい快適です。

なぜかと言うと、好きな音楽のジャンルを選ぶと勝手に選んで配信してくれるからです。

 radiko でお気に入りの音楽番組がありましたが、それ以外は「知らない曲を流してくれる」ということで、今まで聞いたことのないような曲が発見できるということをメリットとして聞いていました。

しかし 、最近音楽番組が入ってきて喋りが多くなってきていることと、広告収入が必要なのかラジオショッピングが増えてきて、聞いてられなくないということがありました。

お気に入りの番組がなくなったり時間が短くなったりすることで、音楽配信サービスを試してみようという気持ちになり、 radiko をやめたのです。

広告が流れずにノンストップで音楽が流れるというのは良いです。

そして何よりいいのが、 radiko より音楽配信サービスの方が音質がいいということです。

同じインターネットで配信する音楽なのであまり変わらないと思っていましたが、かなり違います。

「ちょっと前までは音楽を聴くなら radiko が一番いいと思っていましたが、それは思い込みであって、本当のところは「他のサービスを試してなかったことで、 選択肢がそれしかなかった」ということでした。

常識は偏見(*1)と言いますが、まさにその通りだと思います。
自分の常識を疑ってみる、それがオヤジ世代には重要なことだと思います。

(*1:「常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」 アインシュタ イン。・・・もっとあとでも身に着けた常識も「偏見のコレクション」になったものもあると思います。なので、「常識は偏見」と表記です。)
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趣味嗜好には沼があるので注意が必要

2021年04月24日 08時49分49秒 | ライフスタイル

 

この雑誌を見ていました。

ワイン特集です。

ワインは深みに入ってしまわない方が良いものの一つなので、自分ではワインを飲む事は控えています。

ワインって、高ければ高いほど美味しいという感じのものだと思っています。

1000円くらいのコスパの高いワインとかっていうのは、「ワイン好きの人が本当に美味しいと思うワインからちょっと遠いところにある」のではないかと思っています。

そうであるならば、ワインを好きになってしまえば、ドンドン高級なワインが欲しくなるという沼にはまっていくということになります。

この沼は底が見えない危険な沼です。

この雑誌に出ているのは、おそらく、購入できるワインの金額についてはあまり気にしないで購入できるほどの資産を持ってる方達かと思っています。

そうなんです。

今のワイン事情っていうのは、庶民が手を出してはいけないのです。

「古いワインてカビ臭いよね?」というような感じでセブンイレブンにあるそこそこ美味しいと言われるワインで止まるのがベストなのかもしれないです。

そんな感じで、趣味嗜好に関するものについては、底の見えない沼があるものが多いです。

例えば時計。
ファッション性が高くちょっと見栄が入ったりするので、 どんどん高いもの欲しくなるようです。

「古い時計は価値が下がらないので資産性が高い」という方がいますが、時計に資産価値を求めるような資産がないと入ってはいけないのだと思います。

「 時計なんて Apple Watchが最高なんじゃないの?」という考え方の方が、今の時代には合ってる気がします。

時代といえば、平成初期ぐらいであればロレックスを身につけてると、合コン受けがいいということがありましたが、もしかしたら今ではロレックスをしてると、受けが悪くなっている可能性があります。 


こんなように、沼にはまらないように注意が必要です。
まだ僕が知っているだけでいくつか沼がありますので、 紹介していきたいと思います。

沼シリーズです。(笑)
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音楽の音質を向上させるには、配信元より自分のデバイスのグレードアップを

2021年04月23日 00時00分28秒 | 音楽
ここのところ、音楽配信サブスクリプションのチェックをし続けておりますが、その中で思ったのが、「音楽の音質というのは配信の音質よりも聞く側のデバイスの方が影響してくる」ということです。

ほとんどの方が、ヘッドホンとかイヤホンとかを使って音楽を聴くと思いますが、その音質については、まずは自分が持っているイヤホンとヘッドホンの性能を考えてみると良いと思います。

先日、オンライン会議用に安いヘッドセットを購入しました。

会議には十分使えるんですけども相手の声とかがちょっと軽いと言うかその人のナマの声とは違うような感じを受けます。

オンライン会議のアプリケーションの性能なのかと思っていましたが、ためしに今使っている Bluetooth のヘッドホン(約1万円)を使ってみて会議に参加したところ、ほぼ相手の声の肉声に近いものが再現できました。

安いヘッドセットは約2000円くらいです。
接続は USB。

この違いで音質がものすごく違うのです。

もし音質の良い(上記の場合だと、ミュージシャンが作成した時点の同じ音を音質の良いという定義とします)音楽を聴きたいのであれば、Bluetooth の場合は1万円以上、有線だったら5000円以上を商品を購入するとそこそこの音質で音楽が聞けると思います。

どこのメーカーがいいのかというのは、そのメーカーの音作りになりますので、好みのメーカーを見つける必要があるかと思います。

スマホに付いていたらイヤホンを使ってるのであれば、ちょっとお高めなイヤホンやヘッドホンを購入して聞いてみるのもいいのかもしれません。

iPhone についていたイヤホンの性能はそこそこ時来ますので、 iPhone を使っている方は上記の金額より5割増しぐらいで購入した方がいいかもしれません。


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やはりスピーカーから音楽を聴くのは、いいです。

2021年04月22日 23時29分29秒 | 音楽


最近、ヘッドホンやイヤホンでたくさんの音楽を聴いています。
 Radiko を聞くのをやめようと思った時から、サブスクリプションサービスの選定に様々な音楽を聴き、確認をしています。

どのサービスが音がいいか、音楽が選びやすいか、ヘッドホンやイヤホンとの相性がいいかなど、色々実験しています。

「面倒くさくない?」と言われそうですが、選定するのがなんか楽しいです。

メインではヘッドホンやイヤホンで聞いていますが、アンプとスピーカーで再生した音が、心地いいことに気づきました。

音が自然なんです。

スピーカーが出てくる音はライブ演奏と同じように、自分とは離れた場所から音が出てきます。

それが自然に感じるのです。

ヘッドホンやイヤホンは、自分の耳の側から聞こえてくる感じがして、ライブでは聞くことのできないような場所から音が聞こえてくるからだと思います。

また、耳に何もつけないので、長く聞いていることができるというメリットも大きいです。

ただ、 ちょっと大きめに応答を出そうと思うとやはりご近所への音漏れも気になるので、そこそこの音量にしています。

部屋の中でどこにいても、スピーカーから出てくる音楽が聞こえている環境は、いいです。

ヘッドホンやイヤホンだと、外部に遮断されている感じが不安と言うか何と言うんでしょうね、不自然な感じがするので、BGMとして聴くのはスピーカーいいです。
(参考記事)
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Deezer、古い曲を音楽配信サービス(サブスクリプション)で聴くと困ること。

2021年04月21日 21時28分49秒 | 音楽
昨日、細野晴臣さんのベースが聴きたくて、初期のユーミンさんの曲を聴いていました。

今日、Deezerで「フロー」という「あなたのお気に入りと新曲のノンストップミックス 」といううたい文句の機能を使って音楽を聴いていたら、「古い曲が出まくる」のです。

「テレサテン」さんとか、「本田美奈子」さんとか、「中村あゆみ」さんとか、「五輪真弓」さんとか、定期的に入ってきます。

あ~もう、昭和のザベストテンじゃないんですから。

あと、自宅で仕事をするときに聴いているのが「モーツァルト」なのですが、それを聴いている時間が長いということで、定期的にクラシックが流れます。

「モーツァルトは仕事中だけなので、夕方以降は聴かないって!」と思っても、それは考慮してくれません。

スキップしまくるしかないです。

そのため、「ポップストップ100」にして聴いています。

これがいちばんいい気がしますね。

でも、邦楽はだめです。

Deezerはオヤジ世代が聴いているので、邦楽のトップXXというものだと、昔の曲が入ってきてしまいます。

このままだと、Deezerは日本から撤退しそうな気がします。
リスナーが獲得できそうにないです。

Spotifyのシステム力と邦楽ラインナップがあれば、音質で優れているDeezerの勝ち目もありそうなのですけどね。

音質についてはどこかのタイミングで、しっかりと記事にしたいです。

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日本一のベーシスト「細野晴臣」さんが聴きたくて、このアルバムをDeeZerで聴いています。

2021年04月20日 23時13分31秒 | 音楽
サブスクリプションの音楽配信にはまっています。

今日は、Deezerの無料利用期間を申し込みました。

WOWOW契約者だと、通常はひと月のところを3か月の無料期間があるということで、CD音質に興味があったがイマイチ評判が悪いこのDeezerをチェックすることにしました。

 

 昨日に書いた記事で、その内容になった雑誌の対談記事の中で山下達郎さんが「細野晴臣さんはいまでも日本一のベーシスト」と(言い回しはちょっと違うかも)言っていたので、すのスタジオミュージシャンぶりを聞いてみたくて、「このころってもしかしたら、そうかも」と思って調べたら、細野晴臣さんのベースでした。

Deezerって日本の音楽に弱いといいますが、「ぜんぜんだめ」なアーティストもあれば、メジャーどころは昔のものもCD音質で提供しているのです。

そのためか、昔の音楽好きのオヤジが聴いているためか、人気アルバムやミュージシャンが、オヤジ世代(昭和が青春時代のひと)の好みのものが上位に来ていて、「これはいまのティーンには無理なサービスだな」と思わされます。(笑)

大丈夫かな、このサービスと思いながら、CD音質で細野晴臣さんのベースを堪能しています。

ドラムとベースが心地いいです。

「ひこうき雲」は、僕はタイムリーには聴いていないので、こんなにしっかり聴いたのは、初めてです。

ユーミンは、このころがいいですね。
シンプルで。


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「『PAPER DOLL』とか、今聴いてもしびれる」、確かにいいです。

2021年04月19日 22時39分39秒 | 音楽
 
村上“ポンタ”秀一さんの逝去により取材を受けた山下達郎氏の「山下達郎ロングインタビュー#2」をみて、このアルバムを聴きました。

そのインタビューのなかで「『PAPER DOLL』とか、今聴いてもしびれる」と言っていたので、聴いてみました。

JBLのヘッドホンで有線にして聴きました。

確かにしびれます。

ドラムのハイハット、ベースのメロディ、リズム隊のバランス、キーボード、カッティングギター、コーラスも、すべてがすごくいいです。

シンプルで。

もちろん、歌もいいですよ。


_____________________

これを聞いて、このインタビューを知ったのがきっかけです。
*******************
 2021年4月11日の、山下達郎氏のレギュラーラジオ番組「サンデー・ソングブック」(TOKYO-FM系 全国38局ネット、毎週日曜日14:00~14:55)では、「極私的 村上“ポンタ”秀一 追悼」特集を放送するとのことです。ファン垂涎の音源が飛び出すかも!?
※4月18日(日)の「サンデー・ソングブック」でも、引き続き「極私的 村上"ポンタ"秀一 追悼 Part 2」が放送されることになりました。本記事とあわせて、ぜひお聴きください。
*******************

ちょっと前の記事で、「ラジコを聞かない」と言っていっていましたが、この番組は聴き続けたいと思っています。


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Kindle unlimitedの本探しは、Fire HDでやらずにPCなどの大画面で。

2021年04月18日 21時31分45秒 | 勉強・知識・ノウハウ
最近 Kindle Fire HD 8インチで Kindle の本を音声認識にして聞いていますが、その本を探すのは Kindle Fire HD上ではやっていません。

サイズが8インチと小さいということもあり、検索しにくいのです。

そのため本の検索は iPad Pro (初代)や23インチの画面のデスクトップPC を使って検索して「本を読むボタンを押して」、実際はFire8で聞いています。

Kindle Fire HD でダウンロードして再生しているということです。

このように、全て同じ機材でやろうとすると面倒だったり時間がかかったりすることがあります。

複数の機材で連動して対応できるものについては、このように操作のしやすい端末で本を選び、実際の音声読み上げの再生は Kindle Fire HD でやるなど、工夫をすると手間がかからなく快適です。

読者のレビューなども画面が大きい方が読みやすいですね。

読み放題プランなので、どんどん購読ボタンを押して(同時にダウンロードできる数には上限があります)、 さくっと読んで次に行くというような方法をとるといいです。
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Spotify と Amazon Musicの音質がけっこう違うのではないかと思うことについて

2021年04月17日 09時31分09秒 | 音楽
Spotifyのほうが音質がいいと思います。

いま、音楽のサブスクリプションの各社の比較をしていて、いまはSpotifyを積極的に聴いています。

その前はAmazon Musicをチェックしていましたが、サービスを変えたときに音質の違いがわかるくらいの差があると思っています。

Amazon Music Unlimited(256kbps)、Spotify(320kbps)とビットレートという数値の差もありますが、Spotifyのほうが聴いた感覚として、クリアに聞こえてくる感じです。(個人差あります)

オヤジの耳(劣化の可能性あり)だけだとサンプリング的にもダメではないかと思うので、娘に確認を依頼してみたところ、「Spotifyのほうが音がいい」とのことでした。

数値の違いがここまで感覚的に違いになるというのは、なんとなく信じがたいですが、その数値とは違うなにかが異なるのかもしれません。

Spotifyのチェックが終わったら、Deezer HiFi をチェックしようと思っています。

圧倒的に数値が違うので、それがどれくらいの違いがあるか楽しみです。

いま、様々な音楽配信サービス(サブスクリプション契約)を無料体験でチェックしていますが、すべてのサービスをチェックしようとしたら、1年間くらい無料で音楽が聴けちゃうんじゃないかという気がします。

チェックはDeezer HiFiで終了する予定なので、そこまではいかないとしても、数か月は無料で楽しんじゃいそうです。


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