KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

中古の商品(ばかり)を購入する人の心理が理解できないことについて

2021年03月17日 22時11分17秒 | 日記
中古の商品は好きですか?

ロードバイクを購入したよと知人からメールが来ました。

数年前から「ロードバイクを買うよ買うよ」と言っていたのですがなかなか買わなかったので、「あまり興味はないのか」と思っていたのですが、ついに購入したという連絡がありました。

詳細を聞いてみたところ、中古で購入したといいます。

さらには、今度、中学に入る息子さんのロードバイクも中古で買ったと言っています。

・・・・。

僕はあまり中古の商品を買うことは少ないです。

その理由は、商品が持つクオリティーが保たれているかどうか不安だからです。
どのように扱われていたかというのは、外見からでは分かりません。

どのぐらいダメージを持っている商品が分からないのです。
そうなるとその商品が値段で考えると割安なのか割高なのかの判断ができないのです。

これが、中古の商品を手にしないのが理由です。

しかし、 販売していないようだレアな商品については中古で買うのは理解できます。
その商品が好きで他の商品では代替できないものだからです。
部品が販売されていなければ中古で買うしか方法がないからです。

これは理解できます。

しかしそういうこだわりはなく単なる安いだけで中古の商品を購入する心理がわかりません。

ロードバイクを購入した知人は、収入が少ないというわけではない(むしろ多いと思う)ので、 かなりの節約志向なのか、中古で買えるものは新品を買わないで言う人がいますのでそういう考えかもしれません。

メルカリやオークション、フリーマーケットが全盛の今の時代にマイノリティな考え方は私なのかもしれませんが、新品で買えでもなし新品で購入してしまうというのが状況です。

あともう一つが、中古の商品ってあんまり安くないんですよね。
新品と比較してもさほど安くないというのが印象です。

セールの期間でクレジットカードのポイントなどを考えると、経年劣化の意味を加えると、安くないと思ってしまいます。

こんなことで中古を購入する意味が分からないとつらつらと書いてきましたが、中古しか買わない人にとってみれば私の考えは意味が分からないとつらつら書いてしまうような状況なのかもしれませんね。
コメント
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