ワイキキラフウォータースイムという大会に参加しようと申し込んでいましたが、体調が万全ではないので、棄権しました。
波と海流があるワイキキ沖を3.8kmを泳ぐには、万全の体調でないと危険です。
大会事務局の案内文に、「できるかどうか(泳ぎ切れるかどうか)チャレンジはやめてほしい」と書いてありました。
その意味は、「このスイムを泳ぎ切ることができるかどうかのチャレンジではなくて、どれだけのタイムで泳ぎ切るかというレベルの人ではないと参加してはいけない」ということです。
練習不足や体調不良の人はライフガードやその他のスタッフに迷惑をかけるので、やめてほしいということも書いてありました。
僕はゴールに行き、参加賞だけもらいました。
「体調悪くて棄権したんです(英語)」とTシャツをもらう時に話したら、「それは良い判断ですよ」と言われました。
後日、Tシャツを着てホテルのフロントに行ったら、「ワイキキラフウォータースイム泳いだの?!!」と言われて、「エントリーしたけど体調がイマイチで棄権したが、Tシャツはもらった」と言ったのですが、現地の人も「ワイキキラフウォータースイム」はかなりのスイムエキスパートしか出ない」という感じらしいです。
ゴール地点で、僕より先輩となる年齢の方が、1時間ちょっと!で泳いできたのはびっくりです。
僕はプールでも3.8kmだったら1時間15分くらいかかります。
それと同じくらいであの波とカレントのある海で泳ぎ切るのはすごいです。
「不摂生で体調崩している場合じゃないな」と思いました。
そういうのはあまりかっこよくない。
泳ぎ切って拍手の中でゴールをしたい。
そんな気持ちになりました。
ということで、これからは、もう少し(少しかい!)生活を整えます!