ゴールデンウィークが始まったようです。
ハワイへの渡航も4000人を超え、休みとなる明日あたりは5000人を越えるのではないでしょうか。
さて、楽しい海外旅行ですが、ケガや病気などのアクシデントが発生する可能性があります。
我が家でもハワイで2回病院に行きました。
1回目が僕のボディーボード中のケガで、2回目はムスメの気管支炎です。
両方とも海外旅行傷害保険で支払いを行うことができたので、自分の持ち出しはありませんでした。
ハワイでケガをしたり、ムスメの体調が悪くなったとき、どのように思ったかというと、「病院に行っても海外旅行傷害保険で支払うことができるので、金銭的な心配はしなくていいのは助かる。」です。
自分のケガの時は「病院に行かない」という選択はなかったのですが、ムスメの時は様子を見ることもできたのです。
そんななか、病院に行く判断として大きかったのは「海外旅行傷害保険」に加入をしていたことです。
治療費を最高の2000万円にしていたので、ほとんどの病気やケガに対応できます。
「これ以上、悪くなるといけないから」ということで、治療を受けることにしました。
かかった金額は海外旅行傷害保険で支払い、しかも、キャッシュレスの取り扱いでした。そのため、かかった金額はわかりません。
そういえば、僕のケガの時は、40万円くらいかかっていたと記憶しています。
「海外の支払いでも、日本の健康保険が使えるのでは?」と思うかもしれませんので、詳しく説明している記事を見つけましたので、紹介します。
海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードは、治療費に関しては金額を合算することができます。
2枚(治療費が200万円、100万円)の場合は、それが合算されますので、300万円が支払いの上限となります。
死亡保険金については、所有しているカードのなかでもっとも金額の高いものが上限額となります。
クレジットカードの所有を増やすのも、治療費の枠を増やすことになりますので、検討してはいかがでしょうか。
とはいえ、ケガや病気のない旅行がイチバンですね。