にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

猫、また寝不足です。

2006年03月15日 | 
あ゛~眠い、頭がんがんする。極度の睡眠不足です。
午前2時30分、またしてもおらの上にどさっっと飛び乗る奴が来た。みきおだ。
おらのうえでぬいぐるみいじめて遊んでやがる。部屋の外に出してドア閉めたら、ドカッドカッドアに体当たりしてる。勘弁してください~。しょうがないから、ドア開けたらまたおらの上に乗ってきたので、抱きつかまえて、そのうちおらは眠った。ようやく夢見心地になりかけたら、おらの手を逃れまた走り回ってる。・・・
メインクーン猫のふくは、人間と寝起きを共にする、ほぼ昼行性の猫になってるが、みきおはまだ夜行性、無い玉がうずくのか最近、夜な夜なおらを襲う。夜は檻に閉じ込めでもしないと死んでまう。
でも華奢なケージだと壊されてしまうかも・・・ 

そこで二首 
「春の猫 玩具咥えて 誘い来る 年度替りの 夜明けだよ」
「蹴り入れて 追っ払いしが めげもせず 遊びと思い 跳び来る猫」
(一応五七調にしたんですが・・)
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ダーティダズンブラスバンド 「 Buck Jump 」

2006年03月14日 | ジャズ、音楽
ダーティダズンブラスバンド 「 Buck Jump 」
前述の不思議な事情で、アマゾンで送料込で1039円。
ジョン・メディスキのプロデュース、99年作品。
気にはなってたが、ブラス・バンドというと、どうも部活のイメージがあるし、ニューオーリンズの伝統といわれるとデキシーランドみたいに思われ、手を出さずにいた。
確かにブラバンだし伝統的な要素もあるが、現代のサウンドで、のりがいいです。
通常のジャズコンボより、ゆるくて奔放にやってるのだけど、決めるところはビシッと決めてる。毛色は違うけどギル・エバンスみたい。
スーザフォンというのですか、これでベースライン吹いてるのや、バリトンサックスがなかなかです。
このブラスバンドスタイルだから面白いのではなく、このメンバーだからでしょう。

アルバムレビューを見ると、少しさらっとした作品らしい。初めて聴くには良かったのかな。
コメント (2)
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中古価格差

2006年03月14日 | ジャズ、音楽
北区の某中古CD店を覗いた。だいたい1200~1300円で、紙ジャケ盤は1800~2000円超のプライス。新品でも1500円ものが充実してるし、アマゾンやオークションで1000円位で入手してることを考えると、少し高いように思える。(中には新品が1500円なのに中古の方が高い物さえある。)

いい親爺が「100円~200円でせこい!」という方もいるかもしれませんが、「はい!せこいです!!」と胸を張ってお応えします。
何故なら、まず貧乏だからです。お昼代削ってアルバム買う心持ちって、高校時代からずーっと同じです。まだ学生時代の方が、バイト代でまとめ買いできました。 「大人買い」なんてとんでもないです。(大人買いって「低価格な商品の大量購入」のことなんですね、CDはおらにはいまだに高額商品なので、う~永遠にそんなことはできない・・しくしく)
 もうひとつは、仮にお金があったとしても、10円でも安く手に入れることが快感なんです。ネットで、気に入ったブツを探してより安くゲットすることも楽しみのひとつなんです。

(スーパーに夫婦で行っても、見切り品のワゴンはチェックせずにはいられません。気が付いたら訳のわからないスパイスを半額だからといってカゴに入れてしまったりしてます。ちょっとこれは違います?)

まあそれでも、店頭で「おっ!」という盤にめぐり会えたり、衝動買いしたのが案外面白かったりするので、中古店めぐりも楽しいのです。
でも今回変なことが起こりました。
ダーティダズンブラスバンドのアルバムが店頭にありました。1260円。このバンド興味があるのですが、ちゃんと聴いたことが無く、また作品の知識もなかったので、手にはしましたが購入を控えました。
翌日アマゾンで見たら、同じアルバムが699円+送料340円、計1039円で買えるのですが、なんと出品者は昨日行った北区の某店ではないですか!来店した客には1260円で、アマゾンで699円?
「ネットで安く売ってるのなら、おらに安く売れ!」と言うのは、気が弱いのと面倒くさいので、アマゾンで1クリックで買ってしまったよ~。

ビジネスとしての理由はあるのでしょうが、不思議ですね、699円からアマゾンや代金回収の手数料取られるのに格安で売り、店頭では561円高く売るというのは・・・こうなるとこの店に足を運ぶことは無くなりますね・・・なんだかなぁ~
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日本酒~久須美酒造「夏子物語」

2006年03月13日 | 日本酒
漫画「夏子の酒」のモデルになり、「亀の翁(お)」で有名な新潟県和島村小島谷の久須美酒造。精米歩合55%の純米吟醸のしぼりたて。
いつもの酒店「裕多加」にて、ミーハーなのでネーミングで即購入、720mlで1650円。

口当たりはフレシュッ、最初は甘みと米の味が広がるが、後味はすっと切れる。つまみなくてもこれだけで飲めます。今のおらの嗜好にぴったしです。
今度は「亀の翁」かな。
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坪田亮チェロリサイタル

2006年03月13日 | ジャズ、音楽
3月11日 札幌ザ・ルーテルホール
タイトル:「北の国の作曲家に想いをよせて」
曲目:ショパン/序奏と華麗なるポロネーズ Op.3
   グリーグ/チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
   ラフマニノフ/チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 等
ピアノは三界晶子(みかいしょうこ)さんです。

札幌交響楽団でチェロを弾いている、同級生の坪田君のリサイタル。
今回は同窓会がバックアップしたせいか、満員御礼でした。

門外漢ゆえ、坪田君の出来だとか、スタイルがどうのとか言えません。
前半のグリーグの曲でつい夢見心地になりました。退屈で寝てまった訳じゃないです。いい音楽はおらをとろんとさせる。
 楽器が1770年頃のグランチーノ・ファミリーとかいうごついものらしく、確かにいい音だったような・・・

根っからのジャズリスナーですがたまにはチェロの音色に身を委ねるのもいいですね。
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フランク・ザッパ「ロンドンシンフォニーオーケストラ」

2006年03月10日 | ジャズ、音楽
ザッパ関連でオークションのぞいてたら、安かったのでついゲット、総額718円。
ロンドン・シンフォニー・オーケストラによる、ザッパ音楽の交響楽。
一流のオーケストラが真剣にザッパ音楽に取り組んでおり、曲もちゃんとしてますがやっぱりどこかザッパのひねりが効いてる。
(後から2枚組も出て、追加された2枚目の方が面白いらしいが、今回は1枚もの残念!)

ただおらにはクラシックいまいちなので、どんなものでも通して聴くと飽きてしまうので・・
(マーラーだって数枚あるんですけど)
悪くはないけどそう何回も聴かないかな?
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猫、隠れてるつもり3

2006年03月10日 | 
手が出た。
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猫、隠れてるつもり2

2006年03月10日 | 
目があっても本人は隠れてるつもりらしい
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猫、寝不足です

2006年03月10日 | 
朝4時、寝ているおらに、どさっと何者かが乗ってきた。ラグドール猫のみきおだ。灯りを点けると誇らしげにねずみのおもちゃを咥え足元に座ってる。遊んでるうちに失くした物を見つけ出し、おらに報告にきたらしい。「あ~、良かったね、夜だからね」と寝ようとすると枕元まできてぽとんとおもちゃを落とした。遊ぼうというのだ。部屋の外にポイッと投げ、追いかけて飛び出していったところで、ドアを閉めた。
朝5時、ドアをガリガリして「う~にゃん、う~にゃん」と鳴いてるのはメインクーンのふくだ。ドアが閉まってるのは許せないらしく開けろと騒いでるのだ。
「もー!くそ猫め」といいつつ、ドアを開けた。そしたら、またおもちゃ咥えたみきおがやって来た。「お願いだから、もう少し寝かせてくれ~」

写真は布団に隠れてるつもりらしい、みきお。

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マリーナ・ショウ「フー・イズ・ビッチ・エニウエイ」

2006年03月09日 | ジャズ、音楽
バス待ちの間に、琴似の玉光堂に寄った。
なんとなく眺めてたらブルーノート1500円シリーズの中にあった。
LPで出た時には買いそびれた1枚。
チャック・レイニー(b)ハービー・メイソン(ds)ラリー・カールトン、デビッド・T・ウォーカー(g)、このメンバーで「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」なんぞやられた日には 、買っちまったぜ。

いきなりのチャック・レイニーのベースに引き込まれます。
「愛しのエリー」のネタとなったような曲もあり、硬軟うまく使い分けた歌い方、曲構成も良く完成度の高いアルバム。
でも通が高く評価するのは、このメンバー、企画なわけで、いい歌い手だけど、これ以外のマリーナ作品まで興味が行かないのが正直なところです。
(02年の東京でのライブアルバムはいいらしいですが・・・)
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