にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

マリーナ・ショウ「フー・イズ・ビッチ・エニウエイ」

2006年03月09日 | ジャズ、音楽
バス待ちの間に、琴似の玉光堂に寄った。
なんとなく眺めてたらブルーノート1500円シリーズの中にあった。
LPで出た時には買いそびれた1枚。
チャック・レイニー(b)ハービー・メイソン(ds)ラリー・カールトン、デビッド・T・ウォーカー(g)、このメンバーで「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」なんぞやられた日には 、買っちまったぜ。

いきなりのチャック・レイニーのベースに引き込まれます。
「愛しのエリー」のネタとなったような曲もあり、硬軟うまく使い分けた歌い方、曲構成も良く完成度の高いアルバム。
でも通が高く評価するのは、このメンバー、企画なわけで、いい歌い手だけど、これ以外のマリーナ作品まで興味が行かないのが正直なところです。
(02年の東京でのライブアルバムはいいらしいですが・・・)

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